先日(2019年7月16日)、日産は新型スカイラインを発表した。
らしい。(^o^)
9月に発売するんだとよ。
(参考)
●【日産 スカイライン 新型】ブランドを象徴する「Vモーショングリル」を採用 価格427万4640円から
https://response.jp/article/2019/07/16/324460.html
近年の終わってる日産には、たびたびブログで苦言を呈してきた私。
そして今回の「新型スカイライン発表」のニュースを受け、またしても日産に失望している。(-_-)
以下、私が失望している理由をお話ししよう。(-_-)
ちなみに苦言しか書いてないので、信者的な日産ファン、スカイラインファンの方は、以下は読まないで下さい。
1.プロパイロットなんかいらん!
「走り」のイメージが強いスポーツセダン「スカイライン」。
自らステアリングを握ってクルマと対話、すなわち、運転操作に対するクルマの反応を楽しむところに、スカイラインというクルマを所有する価値があると私は思っている。
しかし、今回の「新型」発表で、最も強くアピールされているのが、
プロパイロット 2.0を搭載
(ハイブリッド車に標準装備。ガソリンターボ車には設定なし)
である。(-_-)
当ブログをご覧の方には説明の必要はないと思うが、「プロパイロット 2.0」というのは、高速道路において「手放し運転」を可能とした先進運転支援装備。
しかし、「手放し可能」と言うのは名ばかりであることは、皆さんご存知のところだろう。
手放しの条件として、ドライバーは常に前方に注意し、状況に応じて直ちにハンドル操作できるようにしておかなければならない。
はっきり言って、そんな中途半端な自動運転なら、自分で運転したほうがはるかにストレスや疲れは少ないと思う。
こんな中途半端な「クソ装備」を、こともあろうか、運転を楽しむためのクルマである「スカイライン」に搭載してしまう愚かさ。
しかも、「おまけ」的なポジションとしてオプション設定されてるだけならともかく、ハイブリッド車だけとはいえ「標準装備」にしてしまい、しかもそのことを一番のアピールポイントとして「新型」を発表してしまうという。(-_-)
もう呆れてモノが言えない。
言ってるけど。(^o^;
2.3.0L V6 ツインターボエンジンを新搭載?
今回の「新型」スカイラインでは、これまでの2.0リッターターボが廃止され、代わりに3.0リッターツインターボがラインナップされた。
しかし、知ってる人は知ってると思うが、はっきり言って、「何を今さら」という感じである。
というのも、この3.0リッターツインターボエンジン(VR30DDTT)、とっくの昔(2016年)にインフィニティQ50に搭載されていたエンジンである。
●インフィニティ用の新V6ツインターボ、日産いわき工場で生産開始…405馬力
https://response.jp/article/2016/03/10/271313.html
言うまでもないが、インフィニティQ50は海外版のスカイライン。
確かに日本では「新搭載」かもしれないが、インフィニティQ50から3年も遅れて日本に展開しておいて、「新搭載」などと言われると、バカにされている気がしてならない。(-_-)
3.エンブレムが日産マークに変更
これまでスカイラインのエンブレムには、インフィニティのエンブレムが採用されていた。
それが今回の「新型」では、再び日産マークへと逆戻りだ。
車名はスカイラインなのにエンブレムがインフィニティであることの理由として、当初、それまでのモデルより大幅に高額化したことを機に「新しいスカイラインをプレミアムブランドとして位置付けるため」と言っていた。
それがまた日産マークに戻るとは、どう見ても「迷走状態」にしか見えない。
なぜ日産マークに戻したのか?
さすがに前向きな理由も無いのだろう、「新型」発表のニュースリリースを読んでも、エンブレムが日産マークに戻ったことについては全く触れられていない。
●日産、世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載した新型「スカイライン」を発表
https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-f1dfd5166267e05b3b6fd8e7b0057abc-190716-01-j?lang=ja-JP
とりあえず、「日産ブランドへの回帰」の意思を示した、ということなのだろう。
だとすれば、やはり、「スカイライン、ただいま迷走中」と言うしかない。
●【日産 スカイライン 新型】開発責任者「改めて日産のスカイラインであることを宣言」
https://response.jp/article/2019/07/16/324470.html
4.デザインが激烈に悪化!
日産の現行ラインナップの中では、私が「最もデザインがカッコいい!」と思っていたのがスカイライン。
それがどうだろう。
この「新型」のダサさ! (^O^;
これじゃあまるで、「整形に失敗した顔」だよ。(^o^;
近年の日産デザインの象徴であるVモーショングリルが、このクルマからプレミアム感を見事に奪い去っている。(^o^)
顔以外の部分が良くても、顔が悪いだけでこんなにもパッと見の印象がヒドく見えてしまうとは。
「クルマの顔ってホントに重要なんだな」と、あらためて教えられた気分だ。(^o^)
5.そもそも「新型」じゃない!
冒頭からさんざん、今回のスカイラインを「新型」と称してお話ししているが、そもそもこれ、新型なんかじゃない。(^_^;
「型」としては今までと同じ、V37型のスカイラインだ。
顔がダサく変わってるし、ガソリンターボのエンジンも変わっているので、「改良」かどうかはともかくとして、大きな変更であることは確かだ。
でも、断じて「新型」ではない。
しかし、日産のニュースリリースを見れば、確かに「新型」と書かれている。
これを新型と称してしまうあたりに、今の日産の情けなさが表れていると思わずにいられない。
まぁ顔がこれだけダサくなったことでパッと見は全くの別物に見えるし、知らない人は3.0リッターツインターボも初登場の新型エンジンだと勘違いするだろうから、本当に「新型」だとダマされて買うバカがそれなりにいると考えての販売戦略なのだろう。
心が痛まないのだろうか? (-_-)
こんな詐欺みたいなことやってないで、早く「本当の新型車」を出してもらいたいものだ。
6.まとめ
というわけで、今回の子供だまし的「新型」スカイラインを一言で表すと、タイトルにもある通り、「ダメだこりゃ」、である。(^_^;
迷走するスカイラインが映し出すのは、そのまんま、「日産の迷走」だ。
以前のどの記事だったか忘れたが、私は、
「今の日産は『タメ』の時期」
だと書いた記憶がある。
しかし、役員連中のゴタゴタにより、「タメ」に「迷走」が加わって、まったく先行きに期待感が持てない状況となっている。(-_-)
かつて3台に渡る日産車オーナーだった私としても、ここまで日産、日産車に対して苦言を呈するのは心苦しい。
日産にはまた魅力的な新型車をどんどん出してもらいたい、そう思っているからこその苦言だ。
今となっては「技術の日産」かどうかはともかく、少なくとも技術的に他メーカーより劣っているとは思わない。
方針、舵取りしだいで、魅力を取り戻せると信じている。
日産がここまで魅力を失ってしまった原因としては、外国人役員主導による「日本軽視」の舵取りが行われてきたことも大きいと、勝手に私は思っている。
ゴーン追放による役員のパワーバランスの変化が、今回の「新型」スカイラインに表れたと考えられなくもない。
そう考えれば、今回のスカイラインのダメっぷりも、ある意味では日産が国内で魅力を取り戻すための「助走期間」と言えるのかもしれない。(^o^;
私的には今回の「新型」スカイラインは全くノーサンキューだが、これをきっかけにして、今後の日産が復活に向かうことを期待したいと思う。
コメント
スバルも年改の度に新型として発表していますね。
最近はそういう表現がトレンドなのでしょうか。
2019.07.16 新型CHIFFON登場
2019.07.08 New WRX S4 & WRX STI DEBUT FAIR
2019.06.10 新型FORESTER登場
2019.05.14 新型WRX STI登場
2019.05.14 新型WRX S4 STI Sport登場
辛口系おやじ(管理人)です。
スバルは今も、フルモデルチェンジ以外は「改良モデル」と称して発表してると思いますよ。
確認してみましたが、フォレスターもWRXも「改良モデル」と発表されてるようです。
シフォンに関しては本当に新型なので、「新型」と発表されてますが。
あと、「NEW」はよく使われますが、あれ、紛らわしいですよね。(^o^;
まぁ、NEWは「新」といってるだけで、「型」とは言ってないので、間違いではないのですが、ちょっと卑怯な表現だと思います。(^o^)
私もこのニュース見たときホンマアホやなぁwって思いました。よりによってスカイラインに自動運転つけてドヤ顔するってどういう了見なのかと。やっちゃたな日産 ですよ
いつも楽しく拝見しております。
新型スカイラインの、ニュース見て、これはマイナーチェンジではないの?と思いました。
嫌味ではございません。
デザインが奇麗な車だなと思います。
辛口系おやじ(管理人)です。
実は「マイナーチェンジ」という表現は、2017年12月の改良で使ってしまっています。
そこから2年も経たないうちにまたマイナーチェンジというのは、一般的にまず無いですから、本来ならばマイナーチェンジという表現を使うのが適切なのは分かっていながらも使えなかった、という感じかもしれませんね。(^o^)
まぁそもそも、2017年12月ので「マイナーチェンジ」という表現を使ったのが間違いでした。
どこが変わったん?と言いたくなるほどの小変更で、はっきり言って単なる一部改良レベルだったので、当時、
「これをマイナーチェンジと呼んじゃうの?」
と思いましたから。(^o^;
マイナーチェンジで新型と宣伝するのはアクアあたりから露骨になりましたよね。
こんなことしている暇があったらさっさとマイクラを日本に持ってこいと言いたくなります。
CASEに代表されるように、やはり売るためには自動運転アピールは必要と思いますよ。
辛口系おやじ(管理人)です。
今後、自動運転に向かうことは避けられない流れではあるんですが、そのアピールに使う車種には配慮してほしいんですよね。
なぜ自動運転が求められるのか?
その目的の原点を考えれば、「移動」なわけで、「運転を楽しむこと」ではないですよね。
だったら、自動運転をアピールする車種は、
「ただ単に移動できればそれでよい」
というレベルの、「足」としての出来るだけ安価なモビリティであるべきだと思うんです。
もちろん、今の時点では、自動運転系の装備を付けるとそれなりに高くなってしまうため、ベース車両価格が安い車種に付けると割高感が突出してしまうということで難しいのかもしれません。
ですが、それにしてもスカイラインで自動運転アピールは、クルマの性格からしてあんまりだろうと思うわけです。(^_^;
お久しぶりです。
そうは言ってもハイブリッドは発売当初からそういうクルマでしたからね。
とにかく最新技術、そういうやり方で売らなければそれこそ方針ブレブレですから、まぁこういった売り方になるのはある程度必然だろうなと。
ようやくハイブリッドのみですが電動パーキングも載りましたし(なぜターボに載せなかったやら)
値段がプレミアムから一段だけ下がったのだけが救いですかね。買いませんし買えませんが。
そろそろハイブリッドにも技術の進化が来ないものか。
(英語圏だとNewかAll NewかでMCかFMCかだいたい分けてますね)
辛口系おやじ(管理人)です。
方針ブレブレと言えば、グリルのエンブレムを見た時点ですでにブレブレなので、何をアピールしたところでブレブレですけどね。(^o^)
電動パーキングは本当に謎ですね。
なぜハイブリッドのみという中途半端なことをしたのか。
電動パーキングなんて、今となっては普通の大衆車にも付いてるような装備であり、高級な装備でも何でもないですからね。
しかも「新型」とまで表現しておいて、足踏み式パーキングを残すとは。(^o^)
これじゃあまるで、ウソをつくためにいろいろと変えたけど、地味なところを1つ変え忘れてしまった、みたいな感じです。
客:「これ、新型なの?」
日産:「はい!新型ですよ! (^o^)」
客:「(足踏み式パーキングを指して)じゃあこれは何?」
日産:「あっ・・・。。。(・o・; 」
みたいな。(^o^)
初コメント失礼します。
新型スカイラインのグリルは確かにビックリしましたが、もう見慣れました。
近所のディーラーに置いてありましたが、実車は言うほど悪くなかったですよ。
それと話題の400Rグレードですが、400馬力オーバーの3.0L V6ツインターボ、アケボノ製4輪対向ブレーキ、本革スポーツシート(ダイヤキルティング/レッドステッチ)、電制ショックアブソーバー。
ターボについてはトルクよりもレスポンス重視の小型ターボチャージャーだそうで、トルクでグイグイ走らせるよりもぶん回して走らせるセッティングだそうです。
これだけ付いて550万円という価格はバーゲンプライスに見えました。
日本市場では恐らく最も安価な400馬力オーバー車じゃないでしょうか。
今では結構気になる存在です。
辛口系おやじ(管理人)です。
実車、もう見られたんですね。
言うほど悪くなかったということで、なんか私も見てみたくなってきました。(^o^;
写真を見る限りでは、「このフロント形状にVモーショングリルは完全に邪魔!」としか見えず、
「でも、グリルをオプションで変えられればイケるかもな。」
と思ってオプションカタログも見てみたのですが、グリルのオプションが見当たらなかったので、「やっぱりどうしようもないのか・・・」、と(^o^;
確かに、ハイブリッドの価格は高いですが、ターボの価格は大幅に動力性能が高くなっているのにほとんど変わってないので、それを考えればバーゲンプライスと言えるのかもしれませんね。
まぁ、いずれ出てくれるであろう、本当の「新型」に期待したいと思います。
って、この代で車種廃止になったら笑うけどね。(^O^;
今回のスカイラインはR34以前の走り屋向けにはV6ターボを載せて電子パーキングブレーキやHUD、クルコンを省いて価格を抑えたガソリンモデルを、スカイラインの名前だけは知ってるけどクラウンみたいなのを期待してる人や先進装備に興味ある人にはプロパイロットとかの飛び道具で固めたHVモデルを売り分けるって寸法ですかね。
そもそもスカイラインとは言ってもV35以降は海外では全く別の名前で売ってるマークX的な車を日本で売るときにスカイラインの名前を付けただけですから、その辺りの認識のズレがまだあるんでしょうかねえ。
辛口系おやじ(管理人)です。
V35になってからのスカイラインは評判ガタ落ちというか、それまでのファンにかなりそっぽ向かれましたからねぇ。(^_^;
正直、私の中でもV35でスカイラインのイメージは崩壊しましたし。(^^;
でも、最悪だったのがV35で、その後、V36ではマシになったと思いますし、初期型V37では特にTypeSPのフロント形状は彫刻的な精悍さがカッコよかった。
高級化してしまったものの、新しい時代のスカイラインとして完全復活を期待する中での今回の「ニセ新型」でのデザイン悪化。。。(-_-;
まぁデザインは人それぞれ好みがあるので、必ずしも「悪化」ではないとは思うのですが、私が望んでいた方向とは違う方向に向かい始めた空気を感じずにはいられません。(^o^;
さんざん文句を言いましたが、スカイラインが再び復活の方向に向かうことを期待して、本当の新型が登場するフルモデルチェンジまで「静観」したいと思います。(^^;
現行スカイラインのデビューは2014年11月なので5年目の古参です。これを新型呼ばわりは確かに苦笑いや失笑ものです。
私のCクラスも時速60km以上でRKA入れていれば、ウインカーワンクリックで車線変更しますし、そんな車ドイツ車なら沢山あります。
私、最初のマイカーはC33ローレルでドリフトしてましたし、セフィーロにインパル組んだり、ゼット32は3台乗り、34スカイラインとゼットの2台体制の時期もありました。
日産大好きでした。
今の現行日産車。
GTRが2007年デビュー
キューブが2008年デビュー
フェアレディZが2008年デビュー
フーガが2009年デビュー
エルグランドが2010年デビュー
ジュークが2010年デビュー
マーチが2010年デビュー
ノートが2012年デビュー
化石車のフルラインナップ。
その為、ここ数年のような騙しに近いTVCMしかプロモーション出来ていないです。
欺くようなCMに、往年のキャッチコピー「技術の日産」を使わないで欲しいです。
辛口系おやじ(管理人)です。
最初のマイカーがC33ローレル!
まさにバブルの時代ですね。(^o^)
C33は良かったですよね。歴代ローレルの中でも名車的なポジションかと思います。
その当時、私はまだ高校~大学あたりでしたが、新聞の折り込み広告で入るクルマのチラシを見るのを楽しみにしてました。
当時、どのクルマが売れてるとかはあまり分かってなかったですが、とりあえずチラシ上では、C33ローレルはマークⅡやチェイサーとの「ハイオーナーカー」主権争いを繰り広げていたという印象があります。(^o^)
今思えば、当時の日産は良かったなぁと懐かしくなりますし、その頃を知ってる人間から見ると今の日産は本当に魅力がない。(-_-)
底力まで失っているわけではないはずなので、何とかまた良かった頃のように、魅力を取り戻してほしいと思います。
全然記事と関係ないコメントですいません。
以前辛口様のブログを参考にCX5の購入にいたったのですが、通勤 往復70キロ(下道+高速)メイン+プライベートチョイ乗り用に同価格程度の4年落ち程度の523d、クラウンハイブリッド(グレードにこだわりなし)を検討しているんですが、辛口様的にどちらがおすすめ、走り、内装など長所短所などあれば教えていただけないでしょうか?
辛口様の評価はとても参考になるのでよろしくお願いしますm(_ _)m
辛口系おやじ(管理人)です。
ついにCX-5からお乗り替えですか、けっこう走られましたね。(^_^)
さて、お乗り替えの候補ですが、
・4年落ち程度のBMW 523d
・クラウン ハイブリッド
が候補とのことですね。
私としてのおすすめはどちらか、結論を先に言いますと、どちらもオススメではありません。(^^;
それぞれの理由は以下の通りです。
●4年落ち程度のBMW 523d
近所でよく見かけるのですが、信号待ちしてる時に聞こえるディーゼルのガラガラ音、クリープで進んでる時のガラガラ音が残念すぎて、私的には許容できないレベルです。
車内ではどう聞こえるのかわかりませんが、外であんな音が鳴ってると思ったら、それだけで嫌です。(^o^;
まぁ4年落ちであれば先代末期のモデルになりますので、中古価格もかなり下がってますし、ガラガラ音さえ気にならなければアリかもしれません。
試乗したことないので明確なことは言えませんが、まぁBMW、しかも5シリーズ、私が名車と認める世代(F10)なので、そう大きく裏切られることはないと思いますので。
ただし、乗りつぶすつもりであれば、故障したときの修理代や消耗交換品がクラウンとは比較にならんぐらい高額であることは覚悟する必要があります。
いつでも数十万円単位の金をポンと出せるぐらいでないと、外車の中古を乗りつぶすことはできません。(^o^;
●クラウン ハイブリッド
クラウンも4年落ちの中古でお考えか、それとも新車でお考えかが分かりませんが、それぞれの試乗記は下記の通りです。
・4年落ち中古の場合
【試乗記】 トヨタ クラウン ハイブリッド ロイヤルサルーンG
・新車の場合
【試乗記】 トヨタ クラウン 2.5 S
ご覧頂くと分かるように、どちらも私的には論外です。(^o^;
ちなみに中古でお考えの場合、先代クラウンは2015年10月にマイナーチェンジしてますので、同じ2015年式で選ぶならマイナーチェンジ前の車両か後の車両かを見極めて選ばれることをおすすめします。
まぁでも、同じ金額出すなら、もっといいクルマが他にあると思います。
車種の選択肢を広げられることをおすすめします。(^^)
以上、どちらもおすすめできないという元も子もない回答で、お力になれず申し訳ないです。(^^;
ご回答ありがとうございます(^^)
さすが辛口様は辛口ですね(>_<)
320dも検討していたのですが、中古価格がそこまで差がないので523dと同価格帯のクラウンハイブリッドで悩んでいました(・_・;
四年落ちになると200万後半で装備も充実してそうでいいかなと思ったんですが、そうでもないんですね(>人<;)
外車はシボレーのシルバラードしか乗ったことないのと、BMWは辛口様の評価も高いのでBMWにちょっと憧れていました(^^)
僕的にはCX5に乗り出してディーゼルにはまったんですがBMWのディーゼル音はまた違うんですかね?
辛口系おやじ(管理人)です。
BMWのディーゼル音は、車外で聞く限りではCX-5よりもガラガラ音が目立って聞こえます。
ただ、車内ではあまり聞こえないので、乗って確かめて頂くとよろしいかと思います。
4年落ちの523dとなると、買って間もなくタイヤ交換。
となれば、Mスポーツだったら価格コム最安値で仕入れたとしても、4本で20万円コースの出費がまずは襲ってくることも考慮に入れておいて下さい。(^^;
あと、オイル漏れ等、いろいろ故障が出始める時期でもありますので、保証付きでない場合は修理代の出費も念頭に置いておく必要があります。
ただの老害の悪口で草も生えない