スバルのリコールで、昔を懐かしむ

 先行して一部メディアでは報じられていたが、先日、スバルが非常に厄介なリコールを公式発表した

 エンジンのバルブスプリングが折れることがあるとかで、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するという。

対策としては、「バルブスプリングを対策品に交換する」らしい。

(なお、当ブログは単なるニュースのコピペ記事を書くつもりはないので、これ以上の詳細な情報は下記URLの公式サイトで確認して頂きたい。)

(参考)
●インプレッサ、フォレスター、BRZのリコールについて
https://www.subaru.co.jp/press/recall/2018_11_01_6443/

 このリコールに出てくる「バルブスプリング」のバルブって、中学の技術の時間に習った4サイクルエンジンの、「吸気バルブ」とか「排気バルブ」のバルブだよね?

そこに使われてるバネを交換するとなると、その作業をちょっとイメージしただけでも、これはかなり厄介なリコールだと感じるのは、私だけではあるまい。

ただ、私はクルマに関しては完全な素人だし、近年の進化したエンジンの構造を詳しく知っているわけでもないので、これが実際はどれくらい大変な作業を伴うリコールなのか、正確には分からない。

 というわけで、このリコールについてググってみた。

すると、

「バルブスプリングの交換作業はかなり大変で時間がかかる」

といった内容の記事が多数ヒットする。

やはりこのリコール、かなりヤバそうだ。(^_^;

あの「酷評インプレッサ」がリコール対象!

 スバルによる公式発表の前に一部メディアがこのリコールについて報じた際、私が恐れていたのは当然ながら、

「自分のインプレッサ G4は、リコールの対象なのか?」

ということ。

 で、公式発表されたリコール対象車を見ると、私のインプレッサは対象外

めでたしめでたし! (^_^)

 しかし、リコール対象車の型式と製作期間を見て、ふと懐かしい記憶が蘇った。

その対象車は、私の書いた歴代試乗記の中でも、特に批判の多かった試乗記として印象深い、あの「酷評インプレッサ」だからだ。(^_^;

あの頃が「辛口クルマ批評」のターニングポイント

 懐かしいと言っても、ほんのまだ6, 7年前の話。

だが、良い意味でも悪い意味でも 、「酷評インプレッサ」は私にとって非常に印象深いクルマだった。

酷評インプレッサに試乗した当時は、試乗記を見て頂くとわかるように、前ブログではお馴染みだった自称「俺様」というキャラクターも、まだ設定されていなかった。(^o^)
(当時は自称「俺」だった)

(参考)
【試乗記】 スバル インプレッサ G4 2.0i EyeSight

 ブログの更新も月に1回、多くても2回ぐらいだったので、アクセスもほとんど無い状態だったと思う。
(当時はアクセス解析もほとんど確認してなかったので実際には分からないが、コメントもほとんどなかったので)

 ところが、酷評インプレッサの試乗記は違った。

これまではほとんどコメントなど無かったのに、ほぼ批判ばかりではあったものの、コメントが多数(と言っても大した件数ではないが)寄せられたのだ。(^o^;

 批判の原因はわかっている。

「インプレッサ」に対する私の期待が、あまりにも非常識に過大だったからだ。(^^;

(参考)
クラスを超えた質感!?新型インプ発売

 ただ、今思えばこの時がまさに、ブログ「辛口クルマ批評」のターニングポイントだったと思う。

と言うのも、これをきっかけに、

「あれ?自分が思ってるよりも、多少はこのブログ、人様に見てもらえてるのかな?」

と感じたから。

この意識の変化って、ブログやってる人間にとってはスゴく意味深い、大きな変化だと思うのだ。
(当時はそこまでは思ってなかったが、今になってみればそう思う)

まぁ実際のアクセスは、解析してみると一瞬バズっただけであり、アクセスはまだ全然少なかったんだけどね。(^o^;

 でもそういう意味では、確かに酷評インプレッサはクルマとしては私にとって全く魅力の無い存在だったものの、当ブログの歴史の中では非常に大きな役割を果たしてくれたクルマだと思う。

そんな酷評インプレッサが、今回のリコールの対象となり、再びその存在感を示している。

クルマとしては踏んだり蹴ったりなクルマではあるが、その存在には感謝しているし、今のこのブログがこういった形で存在しているのも、酷評インプレッサのおかげと言っても過言ではない

 以上、ヤバすぎるリコールで久しぶりに酷評インプレッサに試乗した当時を思い出し、昔を懐かしんだ私でした。(^_^)

リコール対象車にお乗りの方々にはたいへん不謹慎な話で、申し訳ないのだが。(^^;

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コメント

  1. 大魔王 より:

    またまたスバルのリコール出ましたね。無資格検査で実害は無いのですが不祥事発覚後に納車したものにとってはふざけるなって感じ。本家アウディ見習うことないのに。
    入庫予約も取りにくくなってるみたいです。

  2. 匿名 より:

    こんな悪いニュースを見たら、とてもじゃないけど新たにスバルを買おうとは思えません。
    一見よくても、どこで手を抜かれているかわからないですから…怖くて買えません。

    世間では、よくスバルとマツダが比較されますけど…
    ここまで大きくコケたら、当分の間はスバルに勝ち目はないでしょう。

  3. 匿名 より:

    提灯記事を書くジャーナリストが多いし、素人でも人気車種を酷評できる人はなかなかいませんから貴重ですね。
    なんだかスバルはケチがついちゃったなぁ。リコール対応に追われてると新車種の開発力が落ちちゃうよー。

    • 辛口系おやじ 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      スバルのここ最近のリコール、ホントにヤバいですよね。

      不正検査に加えてバルブスプリング交換となると、ディーラーの整備工場は大変ですよね。
      まぁさすがに無理と見たのか、全国8ヶ所に整備拠点を設けて、ディーラーの負担軽減を図りつつリコールへの対応を急ぐ、というニュースも出てましたが。(^_^;

      しかしディーラーでの整備は大忙しとなり、整備サービスが悪化することは避けられないでしょうね。
      ただ、当面は開発力に関しては整備ほどには影響ないと思いますけどね。

      まぁでも、それも少し長い目で見た場合は、影響が出てくるのも時間の問題かもしれませんね。

      大量リコールの費用計上、さらにはブランド力の低下に伴う売上減、検査工程の正常化のために生産体制の見直し(減産)などの影響を受けて、開発コスト面で厳しいコストダウンが求められ、他社と比べて厳しい条件での戦いを強いられるようになるかもしれませんし。(^_^;

  4. 匿名 より:

    確かに!ここまでリコール内容が酷いと、
    これから「スバル車を買おう」とは思えないよなぁ・・
    ブランイメージって大きいからね・・

    • 辛口系おやじ 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      とりあえず、向こう一年くらいはスバル車は買わないほうがいいでしょうね。

      検査体制を正常化するために減産すると言ってるみたいだし、幸い、インプレッサもC型はほとんどB型と変わらないので、買うならD型まで待ったほうがいいような気がしますし、ディーラーの整備工場もリコール対応で大忙しなので、これ以上客が増えても困るでしょうから。(^^;

      ってゆーか、むしろおっしゃる通り、今後はスバル車、買わないほうが無難かもしれませんね。
      リコール対応でコスト的に厳しくなって、今後新たに開発されるクルマが他社のライバル車種と比べて見劣りするようになる可能性もありますし。

      もし買うなら、ライバル車と乗り比べて、よーく見極めてから買わないと。
      発売前の予約注文とかは絶対にやめたほうがいいですね。(^^;