「MAZDA MAGAZINE」を発見!

 今日(10/31)、本屋に立ち寄ったら、

「MAZDA MAGAZINE」

という雑誌が置かれているのを発見した。

「ん!?
 そんな雑誌あったっけ!?」

と思い、見てみると、表紙に「Vol.001」と書かれている。

 amazonで検索してみたところ、発売日が2019年10月31日となっているので、どうやら今日(この記事をアップする頃には「昨日」だが)発売されたばかりの新しい雑誌のようだ。

 パラパラッとめくってみたところ、「CX-30」「MAZDA3」を中心に特集されている。

特に「MAZDA3」に関しては、チューニングパーツに関する特集や、超イケてるレース仕様「MAZDA3 TCR」の特集も。

 また、東京モーターショーで公開された、マツダ初の量産電気自動車「MX-30」や、その「MX-30」の走りを想像する上で参考になりそうな、電気自動車の技術試作車「e-TPV」の試乗記も興味をそそる。

 まさに、マツダ新世代への変革期に登場する、節目を彩るクルマの数々が特集されているということで、

「創刊ご祝儀がてら、奮発して購入しようかな」

と思った。

が、、、

価格を見て、手に取った冊子をそっと棚に戻した。

なんと税込みで1300円!!

バリバリ高い!! (^O^;

 私にとって興味深い内容がけっこう多いし、内容の濃さから言えば妥当な価格なのかもしれない。

だが、生活保護レベル以下の生活水準で暮らしている私にとって、1300円という金額は約4日分の食費に相当する金額だ。

そう気軽に手を出せる価格ではない。(^^;

 というわけで、買わずにあきらめて帰宅した。(^o^)

けど、、、

ダメだ!

やっぱり気になる! (^^;

で、、、

再び書店に向かい、、、

買っちゃいました。(^o^;

 というわけで、今回の記事では、大奮発して買ってきた「MAZDA MAGAZINE(マツダマガジン)」について少し語らせて頂くとしよう。(^_^)

1.「MAZDA MAGAZINE」の内容

 それではご覧頂きましょう!

「MAZDA MAGAZINE(マツダマガジン)」の全ページ、写真を撮って以下でご紹介、、、

なんかしたら怒られるので、とりあえず目次のページだけどうぞ。(^^;

 どう?

なかなか興味深い見出しでしょ。

 しかし、この雑誌の中でも目玉の特集の1つと言っていい、興味深い見出しの部分で痛恨の間違い(誤植)があるところが笑える。(^o^)

 「行動」じゃなくて、「公道」ね。(^o^;

 内容に関しても、ちゃんと読んでみると、

「おいおい! それじゃあ意味ねーんだよ!」

と突っ込みたくなるようなところもあったりするのだが、まぁそれはどの雑誌でもよくある話なのでご愛嬌。(^o^)

 しかし、全体を見て思うのは、やはり「MAZDA MAGAZINE」と言うだけあって、マツダファンの気分を悪くさせるような事は一切書かれていないということ。

なので、マツダ車(MAZDA3、CX-30)の購入を検討している方で、背中を押して欲しい方、または、すでに購入済みの方で、より満足度を深めたいという方は、読んでみるとよろしいかと。(^_^)

ただ、私はまだCX-30の公道インプレッションのページは読んでないので、そこに関しては何とも言えないが。(^o^;
(私は自分が試乗するまでは、なるべく先入観をなくすために他人のインプレは読まない)

2.「MAZDA FANBOOK」との棲み分けは?

 ご存知の人もいると思うが、今回創刊された「MAZDA MAGAZINE(マツダマガジン)」と同じような雑誌で、

「MAZDA FANBOOK(マツダファンブック)」

という雑誌がある。

 「MAZDA MAGAZINE(マツダマガジン)」「MAZDA FANBOOK(マツダファンブック)」、両者はどのように棲み分けしていくつもりなのだろうか?

 今回創刊された「MAZDA MAGAZINE(マツダマガジン)」も不定期刊、「MAZDA FANBOOK(マツダファンブック)」も不定期刊の雑誌。

どちらもマツダ車ばかりを取り上げるのだから、どうしても似たような内容になってしまうのではないだろうか?

 不定期刊だからお互いの発売時期を明確にズラせばいいようにも思うが、注目度の高い内容を盛り込もうとすれば、やはりマツダに大きなトピックが生じたタイミングで出すことになるわけでしょ?

だったらどちらの雑誌も同じようなタイミングで刊行されるんじゃない?

 出来ればお互いに内容がカブらないように、それぞれ個性というか、特徴を明確にした異なる雑誌として存在してもらいたい。

出版社は異なるが、そのへん相談して内容や発売時期を調整するとか、どうにかならないかな?

なるわけないか。(^o^;

 ちなみに、スバルには

「SUBARU MAGAZINE(スバルマガジン)」

がある。

◆◆SUBARU MAGAZINE 24 / 交通タイムス社

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 スバルに関しても、不定期刊の雑誌がチョイチョイと出てるのを見かけるが、それらの雑誌は明らかにマニアックというか、キャラの濃い全く異なる雑誌だったりするので、「SUBARU MAGAZINE(スバルマガジン)」との棲み分けは自然とできているというか、まぁカブることはほぼない。(^o^)

しかし「MAZDA MAGAZINE(マツダマガジン)」と「MAZDA FANBOOK(マツダファンブック)」は、現状を見る限りではよく似た感じを受けるので、それが今後どうなっていくのか。

書店に立ち寄った際には、注目していこうと思う。(^_^)

MAZDA MAGAZINE Vol.1

価格:1,300円
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コメント

  1. 匿名 より:

    とりあえず4日間メシ抜きですね

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      4日間メシ抜きは無理なので、どこかで節約せなあきませんね。(^^;

      でも、100円マックが便乗値上げで110円になってからは100円マックを買わなくなったので、その分で月あたり500円分ぐらいは節約できてると思います。

      なので、あと800円ですね。

      さて、どこを削ろうか。。。(^o^;

  2. 匿名 より:

    筆者様の食生活に興味があります。
    ブログのネタにしてみはいかがでしょう。以前の腕時計の件同様クルマ以外に関することも読んでみたいです。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      想像を絶する悲惨なレベルなので、引かれるだけなのでブログネタにするのはやめときます。

      とにかく言えることは、私から見れば生活保護受給者はメチャクチャ贅沢な暮らしをしている、ということです。

      奴らの生活が「人間らしく生きるための最低限の生活」なのであれば、言い方を換えると、私は人間ではないです。(^o^;

  3. 車好きだけどにわか より:

    知らなかった…

    こういう情報、本当にとても有難いです。

    免許更新御疲れ様でしたw

    私も今月行かなければ~

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      そう言って頂けるとうれしいです。(^_^)

      免許更新、面倒ですけどお忘れなく。(^^)

      視力検査も要注意です。
      私は一応裸眼で通ってますが、もうだいぶ厳しいです。
      今より悪くなったら裸眼じゃ通りませんね。(^^;

  4. 匿名 より:

    雑誌への食いつきようからも、辛口さんもマツダ好きになってきたようですね。
    次の愛車はやはりマツダで決定ですかね!
    スバルなんかよりもいい車だと思いますし、是非!

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      今の私は、メーカーの好き嫌いは特に無いですよ。

      どのメーカーにも、良いと思うクルマもあれば、クソカーもある、そういうモンなので、メーカーでひとくくりにして好きとか嫌いなどといった感情は持っていません。(^_^)

      あくまでも「クルマ」を評価して、良いのか悪いのか、それによって愛車選びをしています。

      まぁ人それぞれなので、別に特定のメーカーが好きなら好きで、そのメーカーの車種だけでクルマ選びをするのもアリだと思います。

      ただ、私としては、それじゃあせっかく他にも良いクルマがあることに気付かないままになってしまうかもしれず、それはもったいない話だなぁと思うわけです。

      なので、もちろんマツダは嫌いじゃないですが、マツダにこだわって選ぶつもりはなく、いろんなメーカーのクルマを分け隔てなく評価して、愛車を選んでいこうと思っています。(^_^)