先月お伝えした、我がインプレッサ G4の内装の異音に関する下記の記事、
で予告していた通り、さらなる対策をしてもらうため3月28日に再びクルマを預けた。
そこでまた代車を借りたのだが、、、
今度の代車はなんと「軽」! (^o^;
車名は「シフォン」というらしい。
聞いたこともねーよ、そんな車名。(^o^;
私は基本的に、たとえ代車であっても、
「どんなショボいクルマでもいいけど、軽だけは勘弁してくれ。」
とお願いしている。
というのも、今は克服したとはいえ、私は元々「軽恐怖症」だったぐらいなので、やはり軽は出来るだけ乗りたくはないのだ。(^^;
それに、昔より丈夫になったとはいえ、軽が起こした事故の映像を見ると壊れ方がハンパないので、やはり万が一の時のことを考えると軽は避けたい。(-_-)
(私が軽恐怖症になった経緯を知りたい方は、下記の参考記事を参照下さい)
しかし、今回は異音対策に数日を要することもあって、どうにも軽しか空きがないという。
それでもあえて軽を避けるとなると、異音対策をする日程がかなり先になってしまうのだ。(-_-)
とまぁ、そんなわけで、仕方なく今回は軽を借りることとなった。
その軽というのが「シフォン」。
先日の「ジャスティ」に続き、またしてもマイナー車だ。(^_^;
せっかく初めて乗ったクルマなので、以下、乗ってみた感想を書くとしよう。
目次
全てが激烈にショボい!「シフォン」
前回の「ジャスティ」と同様に、プチ試乗記として体裁を整えてインプレを書こうかと思ったが、やめた。(^o^)
ほんの軽ぅ~く感想を書くだけにとどめておく。
なぜかって?
何もかもがショボすぎて、誉めるところが無いし、何を書いたところで、
「しょうがないよ。だって軽だモン。(^o^)」
で済まされてしまうからだ。(^^;
「シフォン」の正体
スバルのシフォン、実はこれ、ダイハツ「タント」のOEMモデルらしい。
「タント」ならよくCMで見かけたので知ってる。
荷物をた~んと積めるクルマ、なんだよね、確か。(^_^)
まぁ要するに、「軽だけど、荷物をたくさん積んで移動できるよ!」、というクルマと考えていいだろう。
つまり、ユーティリティを語らない限り、このクルマのいい所なんて無いに決まってるわけで、プチ試乗記を書くほどの価値もないということだ。
シフォンの走りを簡潔に語ろう
エンジンをかけると、チャチなエンジン音と醜いアイドリングの振動で、
「私はショボいクルマです!」
という無言のメッセージを全身でアピール。
走り出すと、その足回りから伝わる感触は薄っぺらく、どんな舗装状態の路面を走っていてもザラザラ、ゴロゴロした感触を常に伝えてくる。
ステアフィールも当然ながら希薄でショボい。
ただ、前回乗った「ジャスティ」に比べると、ハンドリングのダルさは若干マシだったのは意外なところ。
1人乗車なら、街乗りの速度域では普通に走る。
まぁ日常のお買い物カーとしては十分だろう。
ただし、少し坂がキツくなるとそこそこアクセルを明確に踏み増ししないと速度が落ちてくる。
このへんはリッターカーに比べると厳しいところか。
複数人乗車だとさらに厳しくなりそうだ。
加速する際にはもちろんのこと、定速で走行していても、それなりにエンジンが回っていて常に騒がしい。
荒れた路面を通過する際には、ボディ振動がすさまじく、後方からバシャバシャ!ガシャガシャ!といった感じの音がする。
薄っぺらいくせに空間だけは広いので、ボディ構造的に支えの少ない「広い面」が多いため、振動によって音が発生しやすいのだろう。
だから逆に、「カタカタ」とか「コトコト」とか「ビリビリ」といった異音は無い、というか、もっと音量のデカいボディの振動音にかき消されて聞こえない、と言うべきか。(^o^;
普通に走ってるだけでここまで騒がしいと、異音対策に悩まされることもなさそうだ。
というか、対策すること自体が不可能だ。
まさに、「そういうクルマです」で片付けられて終わり、だろう。(^o^)
内装は言うまでもなく、全てがプラスチッキーで、隅々まで低質。
ステアリングスイッチに、このクルマに似つかわしくない「PWR」などというスイッチが付いているところが笑いを誘う。
試しに「PWR」スイッチを押してみたが、正直、何が変わったのかよくわからない。(^o^;
変わった箇所と言えば、メーターパネルに「PWR」というランプが点灯しただけで、走りはちっともパワフルにならない。
シフォンの総評
荷物を積んで、ただ移動できればそれでよく、移動の「質」にまったくこだわらないのであれば、ある意味では良い選択肢なのかもしれない。
というのも、全てがショボいので、普通なら気になる部分があったとしても、
「まぁいいか、所詮は軽だし。」
と、自分を納得させられるため、意外と不満が出ないのではないかと思うからだ。
ただ、、、
一応、私が乗ったシフォンと同じグレード(G スマートアシスト)の価格をチェックしてみたのだが、なんとこのクルマ、軽にもかかわらず、
142万200円
もする。(^o^;
あと50万円も足せば、まったく別次元の質感を持ったコンパクトカーに手が届くぞ。(^o^;
「最近の軽は高い!」とはよく聞く話だが、これはマジで高いと思う。
あんなに全てが論外なのに、100万円台半ばの価格とは。。。(-_-;
それでもあえて「シフォン」を選ぶ意味があるとすれば、
「軽でなければ困る」
という場合のみ、だろうね。
つまり、取り回しとか駐車スペースの関係とか、軽しか選択肢が無いという人。
そういう人にとってはアリなんだろうね。
とにかく、少しでも走りとか快適性を求める人は、絶対に買うべきではないクルマだということだけは明言しておこう。
とにかく全てがチャチで不快で、「なるべく早く降りたい!」という気分にしかなれないから。(^o^;
「シフォン」に乗ってBMWディーラーへ!
先日、このブログに新型BMW3シリーズの試乗記をアップさせて頂いた。
新型3シリーズに試乗した日は、3月28日。
そう、私が愛車を異音対策のためディーラーに預けた日。
朝一で預けに行ったので、試乗の際、BMWディーラーに行くときは代車の「シフォン」で行った。(^o^;
もちろん、別にどんなクルマで行っても構わないし、私は気にしない。
ただ、駐車スペースにシフォンがとまっている光景を見ると、普段はまず目にすることのない光景に、思わず笑ってしまった。(^o^;
同じ軽でも、もうちょっとデザイン性の高い軽だったら笑うほどではなかったかもしれないが、なんせコレですからね。(^o^;
そして試乗を終えて帰る際、例によって例のごとくディーラーの方がお見送りに来て下さるわけだが、「シフォン」に近づいていく時、その光景にまた笑いが込み上げてきた。(^^;
と同時に、「こんなダサいクルマが私の愛車だと思われたら嫌すぎる!」と思い、思わず、
「これ、実は代車なんですよ。」
と、聞かれてもいないのに「自分のじゃないよアピール」をしてしまった。(^^;
代車で行ったことは過去にも何度かあるけど、わざわざアピールしたのなんて今回が初めてだよ。(^o^;
我が愛車の異音対策の結果は?
ここまでお読み頂いた方の中には、
「論外なクルマの感想なんかどうでもいい!
それより、お前のクルマの異音対策の結果はどうなったんだ!?」
と思っている方もおられることだろう。(^_^)
実は、ちょっとビミョーな状況でして。。。(^o^;
とにかく、現在の状況を言うと、
「直ったと判断すべきかどうかをチェックしている」
という段階だ。
なぜかと言うと、例の異音が発生する頻度は劇的に少なくなっているのだが、路面状況によっては鳴る時もあるのだ。
もちろん私も、異音は程度問題であると考えており、「完璧な無音」を求めているわけではない。
なので、異音の発生頻度をもう少し調べて、「これでOK」としても良いレベルなのかどうか?
そのへんを現在、意味もなくあちこちを走ってみて調査中、というわけだ。
現時点での私の見解としては、
「異音の発生源に対しての対策は空振りしている可能性が高い。
が、その周辺などに対する対策の影響によって、振動の伝わり方が変わり、異音の発生頻度に変化が生じている。」
という感じがしている。
このままでOKなのか?
さらに対策が必要なのか?
そのへんをどう判断するか、もう少し走らせて様子を見ようと思っている。(-_-)
私と「クラウン」の意外な過去について
もう誰も見ていないかもしれないが、前ブログ「辛口クルマ批評」も、月に1回だけではあるが、更新を続けている。
4月1日に、
というタイトルで記事をアップしているので、興味のある方はどうぞ。
あっ、エイプリルフールにアップされてるけど、フェイクじゃなく本当の話なので。(^^)
以上、マイナー車「シフォン」にまつわるお話と、種々の報告&お知らせでした! (^_^)
コメント
軽自動車、高いですよね。
私は過日のブログコメントで何回か記載したとおり、週末を大阪で過ごすために名古屋から路面の荒い名阪国道、阪奈を面パトに気をつけながら毎週帰阪しています。
軽自動車で行き来していたら疲れて死んでしまいますわ。
1年3ヶ月の間にCクラスクーペからGTIのマニュアルを乗り継ぎ200万円以上損金出しながら、去年の8月から9年落ちのE350クーペを180万円で購入し気に入って乗っています。3年乗ってもいいかなと思える今の車とOEM軽自動車と金額はさほど変わらないな、と思いコメントしました。
辛口系おやじ(管理人)です。
はい、値段見てビックリしました。
あんなカスみたいなクルマが100万円台半ばとは、恐ろしいボッタクリです。(^o^;
毎週の帰阪、ご苦労さまです。
でも、単なる面倒な移動ではなく、いい感じにクルマを楽しむ時間として有効活用されているようですね。(^_^)
短期乗り替えで損金出しながら楽しんでおられるあたり、かなりお金持ちのようで、羨ましい限りです。
私は貧乏ゆえ、それなりに条件が整わないと、200万円以上の損金とか出るようではとても乗り替え無理なんで。(^o^;
タントの名前の由来はイタリア語で広いという意味らしいです
どうでもいいですが
辛口系おやじ(管理人)です。
なるほど、確かにどうでもいい情報ですね。(^o^)
まぁ確かに、それしか取り柄のないクルマなので、車名としてふさわしい名前ではありますね。(^_^;
靴でいうならクロックス
クロックスで陸上競技に出てもしゃあないし
学生が金貯めて最初に買う車のイメージだけど
それにしちゃ高すぎるかな
辛口系おやじ(管理人)です。
金貯めて買うなら、あと40~50万円、頑張って貯めてから、まともなクルマを買ってもらいたいですね。
その「あと40~50万円」が貯まるのを待てずにゴミ同然のクソカーを買ってしまうというのは、実にもったいないというか、お金をドブに捨てているように思えて気の毒でなりません。(^_^;
愛車候補にはならないでしょうが、最新の「軽自動車」に試乗してみるというのはどうでしょうか?
辛口系おやじ(管理人)です。
そうですね。
売れすぎのN-BOXあたり、なんでそこまで売れるのか気になる部分もあるので、アリかもしれませんね。
しかし最新というには、N-BOXだとチョイ古いかな。(^^;
軽自動車は消滅して欲しい。
いや正確には、軽自動車“規格”を無くして欲しい。と、常々思っています。
軽自動車は、一般的に過度の軽量化により走行安定性・衝突安全性は論外のレベルですが、そういう「安かろう悪かろう」でも自由経済におけるニーズがあるのなら、一定数存在することは自然かもしれません。
しかし、問題なのは、各種の優遇措置(とくに税制や通行料など外的要因による保有コスト上のメリット)が大きすぎる点です。
軽自動車は、本来のニーズよりもむしろ保有コスト上のメリットが理由で、国内でよく売れます。
よく売れる一方で、軽自動車には開発コストをかけられないため先進技術の発展には寄与せず、逆に言えば本来淘汰されるレベルの保守的で技術力の無いゾンビメーカーが残存することとなり、自動車産業の足を引っ張ることとなります。
同時に、輸出できない(輸出するほど海外で売れない)ため、日本でいくら売っても外貨を稼がず、経済全体の足を引っ張ります。
また、日本での普通車の購入客を一定数奪うため、開発力・技術力のある国内メーカーは海外志向が強い車ばかり生産するようになり、国内向けの魅力的な普通車は消滅し、同時に、日本人の自動車に対する興味を失わせることとなります。
そもそも、軽自動車規格が存在する理由は、モータリゼーション黎明期に「一家に一台」を実現させて経済成長を促進させることにあったはずです。
ところが、今や皆が車を持つことが当り前になり、経済も低成長であり、軽自動車規格の存在理由はとっくに失われています。
にもかかわらず、ゾンビメーカーやその下請けを中心とする利権が肥大化しすぎたため、今さら軽自動車規格を縮小・廃止することが困難となってしまい、普通車規格との間に不合理な格差が残ってしまいました。
日本のモータリゼーションを再び元気にするために、今こそ軽自動車規格を廃止すべき、いやむしろ、税や規制が重すぎる普通車規格を、今の軽自動車規格と同レベルにすべき、と考えております。
辛口系おやじ(管理人)です。
私も、いくら昔より良くなったとはいえ、やはり軽は安全性の面でかなり不安があると思っています。
特に、軽でも「広さ」を求めるあまり、規格の寸法ギリギリまで寸法をとった箱型のものが多いですしね。
車内のシートアレンジも含め「出来るだけ広く使う」というレイアウトだけに、衝突時のクラッシャブルゾーンというか、乗員までの絶対的な距離が短く、万が一の時の事を考えると出来るだけ乗りたくないし、大事な人を乗せたくないです。
おっしゃる通り、軽に客が流れることにより、海外メーカーと競争しなくてはならない普通車の技術開発へのパワー&リソースの配分がおろそかになってしまう懸念はありますよね。
そうなると、日本の自動車産業の世界におけるポジションは、より厳しい状態に陥っていく可能性もなきにしもあらず。。。(-_-)
私は学が無いので税制上のメリットなどの難しいことは分かりませんが、軽自動車が売れ筋の中心となっていくことは、日本の自動車産業の発展にとってマイナスにはなってもプラスにはならないことだけは、確かなような気がします。
まぁ幸いなことに、今のところ日本の自動車メーカーは、そのことは十分に分かってくれているようには感じますけどね。
だからこそ、自社でつくらずOEMで販売しているのでしょう。
軽のような「ただフツーに走ればいいだけ」のクソしょーもないクルマの開発なんかにかまってたら、大きな転換期を迎える今後のクルマの開発で致命的な遅れを取ってしまうことを、十分に認識しているからだと思います。
まぁ「軽」が無くなってくれれば、私としても望むところではありますが、「軽をつくる」、「軽を売る」ことでしか飯を食えない人たちがたくさんいる状況を考えると、現実問題、なかなか「無くす」というほど大胆な改革をするのは難しいのだろうとは思います。(^^;
やむをえない状況になりN BOX(NA)に乗り換えたものです。
シフォンも代車で乗った事がありますが同じようなものです^_^;
軽が好きな人には申し訳ないですが普通に金があるなら乗ろうとは思いません。
安全性能で評価されてますがあくまでぶつかる前の話でぶつけられたら終わりですね^_^;
辛口系おやじ(管理人)です。
やむをえない状況とはいえ、不本意にもN-BOXへの乗り換え、心中お察しします。(^^;
そうですか、やはりシフォンと大差ないですか。
まぁ軽は軽ですモンね。(^^;
安全性に関しては、いくら安全装備がどうこうと言ったところで、ぶつかられた時の弱さはやはり否定できないものがありますね。
やっぱり「軽い」という時点で不利ですし、寸法的にも乗員までの絶対的な空間マージンが少ないだけに恐いですよね。(^_^;
次に買い換えるとしたら我が家は三列目が絶対条件になっておりまして、私としてはCX-8を推しています。三列目のある車で走行性能、安全性、車としての質が優れていると思っているので
ただ車に興味のない人(妻など)からするとスライドがいい、乗り降りがしにくいという事で却下になりました(‥;)
他にも三列目がある車がありますが国産だと三列目の安全性が確保されているのはCX-8のみなんですが、その旨を伝えても興味はないらしいです。
一般人には 日常の使い勝手>安全性と
なるようです^_^;
辛口系おやじ(管理人)です。
ご家族の意見を取り入れるどころか、ほぼ自分の意見が通らない四面楚歌状態でクルマを選んだ人(既婚者)の話をよく聞くのですが、この手の話を聞くといつも「気の毒だなぁ」と思います。(^_^;
CX-8の三列目に関する安全性については私はあまり知らないですが、三列シートを持つクルマとしてはドライビングプレジャーに対する犠牲が非常に少ないクルマであると認識しています。
CX-8を選ぶことが出来れば「運転手を楽しむ」ということも出来たかと思うだけに、却下になったのは残念でしたね。(^^;
2台持つことが出来るのであれば、1台は完全に自分の意見は殺して家族の意見で選び、もう1台は自分の欲しいクルマを買う、というのもアリだと思いますが、CX-8を狙いにいかれているあたり、恐らく1台所有で全てをまかなおうと考えておられるんですよね?
三列目が必要じゃなくなる日まで、耐えながら運転手に徹する日々。
ツライとは思いますが、頑張って乗り切って下さい。(^o^;
私事ですが、嫁さんと結婚したとき、義父(当時、某自動車メーカーの安全開発担当)から「軽自動車には乗らないでくださいね」と、言われましたよ。
辛口系おやじ(管理人)です。
開発担当だからこそわかる軽自動車の弱さ、というものがあるからこその助言・忠告、なんでしょうね。
しかし、危ないとわかっていても、会社の方針として開発を命じられている以上、一企業人としては本意・不本意に関係なく開発を進めなければならないだけに、義父さんはツライお立場だっただろうとお察しします。
どう頑張っても安全にしようがないモノを安全にしろ、と言われても・・・、という。(^o^;
記事と全く関係ない内容で恐縮ですが、もしよければ教えてください。
今まで辛口さんが試乗された車の中で、価格を考慮せず車のそのものの出来で一番良かったと思ったものはどれでしょうか?
辛口さんのレビューをずっと読ませていただいていますが、価格を考えないならば、やはりm135i あたりが最高に評価されたのではありませんか?
辛口系おやじ(管理人)です。
価格を考慮せず、クルマそのものの出来で一番良かったと思ったものはどれか?
お答えしましょう。
面白くない答えで申し訳ないですが、最も最近に試乗した、
「BMW 320i M Sport」
です。
プレミアムスポーツセダンとしての完成度が非常に高い。
最新型としてはデザインのインパクトが薄いですが、クルマとしての出来は素晴らしいものがあります。
試乗記の各項目の★の数を見てもわかるように、欠点らしい欠点がないです。
(参考)
【試乗記】 BMW 320i M Sport
もっと懐かしい車名が出てくることを期待しておられたかもしれませんが、結局「一番新しいクルマ」ですみません。(^^;
新しいモノが必ずしも良いとは限らないのですが、新型3シリーズの出来栄えは、まさに「ダテに新型じゃないな」と思わせるレベルの高さがあり、逆らえないというか、コイツの名前を挙げないわけにはいかない感じですね。(^_^;