先日、我が愛車「インプレッサ G4」が、
法定12ヶ月点検でディーラーに入庫した。
その際、代車としてスバルの軽自動車、
「プレオプラス」
を借りることとなった。
「プレオプラス」は、ダイハツ「ミライース」のOEMモデル。
私としては全く興味のないクルマであり、代車でなければ乗る機会のないクルマであることは言うまでもない。
ただ、軽自動車ということで、せっかくだからすでに試乗済みの王者「N-BOX」との比較も含め、軽く簡易試乗記を書いてみようかな、と。
比較することによって、「N-BOX」の優位性というか、売れまくる理由の一部が見えたりしないかな?という期待もありまして。(^^)
では以下、「スバル プレオプラス(ダイハツ ミライース)」の簡易試乗記をお届けする。
ただし、「簡易」試乗記なので、評価項目は走りに関連する項目のみとする。
目次
試乗車の概要
年式 | 2019年式 |
走行距離 | 5340km |
車名 | プレオプラス |
グレード | L スマートアシスト |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | CVT |
装着タイヤ | ダンロップ エナセーブ EC300+(155/65R14) |
型式 | 5BA-LA350F |
排気量 | 0.66リッター(自然吸気) |
最高出力 | 49ps/6800rpm |
最大トルク | 5.8kgf・m/5200rpm |
全長 | 3395mm |
全幅 | 1475mm |
全高 | 1500mm |
車両重量 | 670kg |
車両本体価格 | 109万800円(税込) (発売当時の税込価格です) |
試乗日 | 2020年9月12日 |
試乗インプレッション
1.走りの性能・・・★☆☆☆☆
ビックリするほどショボい。(^o^;
特にパワーに関しては、軽であることを考慮しても驚くほどのショボさ。
これはホントに、単に近距離用の足として「必要最低限の走り」という感じだ。(^_^;
(1)発進挙動・・・★☆☆☆☆
フニャフニャのアクセルペダルをそっと踏むと、思いのほかしっかりと、というか大袈裟にエンジンが回り始めたのだが、その割には加速はもっさりだ。
アクセルペダルの踏み始めの部分で「遊び」の領域が広いのか、ビミョーに踏んだぐらいではあまり反応してくれないのに、かと言ってもう少し踏み込むと急にエンジンが大袈裟に回り始める感じで、何とも気持ちの悪い挙動だ。(-_-)
まぁでも、動力性能のショボさのおかげで急な飛び出し感などは無いので、そこはせめてもの救いかな。
(2)加速フィール・・・★☆☆☆☆
どのシーンを切り取っても最悪な加速フィール。
発進から中速域までの加速も、動力性能がショボいせいか早くもエンジンが頑張ってる感をアピールしてくる。(^_^;
平地を中速域(40km/h~50km/h)で走行中、ゆるやかに加速しようとすると、エンジン音よりも「ヒューーーン!」という音がやたらと耳につく。
何の音か分からないが、エンジン音はエンジン音で別の音が聞こえているので、トランスミッション関連の何かの音かもしれない。
ちなみに急加速させようとアクセルを深く踏み込んだ時は、ヒューーーン!という音よりもエンジン音のほうが大きく支配的となる。
だが、エンジンが盛大に回る割にはレスポンスはメチャメチャ遅いし、平地にもかかわらずレスポンスしてからの加速もじんわりとした加速で、ちっともキレのある加速はしてくれない。
もうここまでヒドいと、リニア感がどうとかって言う以前の話で、まったく話にならないよ。(^_^;
(3)パワーフィール・・・★☆☆☆☆
平地での加速でもショボいぐらいなので、わざわざ試すまでもないのだが、いつもの急坂での急加速を試してみた。
いくぜ!
アクセル全開フルパワー!
だが、、、
エンジンがブオーーーーッ!ガオーーーーッ!と盛大な音をたてる割には、驚くほどに加速しない!
ムムッ!これは想像以上にヒドいぞ! (^o^;
軽だからパワーがないのは承知の上だが、それにしてもあまりにも速度がちっとも上がっていかないので、
「あれ?
ひょっとして速度リミッターがかかってるのか!?」
と思ったぐらいだ。(^^;
試しに平地で加速させてみたら、もっさりながら加速したので、どうやら速度リミッターがかかっていたわけではないようだ。
そりゃそうだよな。
60km/hとか70km/hで速度リミッターかかってるクルマなんか、いくら軽でも無いよな。(^o^;
とにかく、急加速とか坂道でどうとかっていう以前に、普通に走らせるだけでもパワーの無さを痛感させられる。
というのも、普通に中速域で走らせるだけであっても、時々アクセルを踏み増ししてやらないと速度が落ちてくるのだ。(^_^;
というわけで、パワーフィールは皆無。
これ間違いなく、私が今までに試乗したクルマの中で、最低のパワーフィールだと断言できる。
それぐらい、超絶にヒドかった。
(4)ハンドリング・・・★☆☆☆☆
基本的にダルダルのハンドリング。
ハンドル操作に対して車体がシャープに反応したり、キレのある動きを見せることは絶対にない。
急ハンドルを切った際にはロールも大きく感じられるが、S字カーブでの切り返しの反応はチェックすることができなかった。
というのも、S字に突入するところで、スマートアシストの衝突警報が鳴り響いたため、驚いて最初のハンドル操作でS字を曲がった直後にブレーキを踏んでしまったから。(-_-;
ショボい「軽」であることを考慮して、いつもより3km/hほど速度を落としてS字に突入したにもかかわらず、衝突警報が鳴り響くとは。。。
ひょっとして、危険回避性能が劣ることを考慮して、早めに警報を鳴らすようにセッティングされているのだろうか?
まぁそれはともかく、最初にハンドルを切った時のロールの出方や反応からして、S字の切り返しで狙った通りに踏ん張って曲がってくれるような気はしない。(^^;
とにかく、ハンドル操作に対するダイレクト感が乏しいので、こちらの意図をクルマに伝えにくいというか、意のままに操れない。
もちろん、ゆったり走ってゆったりしたハンドル操作でゆっくりと交差点を曲がる、そういった通常の運転操作には何ら支障はなく、「およそ意のまま」には走れるのだが、運転する楽しさは皆無だ。
まぁロールが大きめに出るので、あまり俊敏に反応させたら横転しやすくなるかもしれないし、クルマ全体の特性を考えればこれぐらいの特性が妥当なのかもしれない。
(5)ステアフィール・・・★★☆☆☆
チャチなステアフィールで、手応えが希薄で頼りない。
速度が上がってくれば多少の手応えは感じられるようになるのだが、なんせビミョーなハンドル操作に対する反応が遅くて弱いので、ハンドル操作に対してタイヤがどう反応しているのかが分かりにくい。
ただ、ロードインフォメーションだけはしっかりと伝わってくるので、路面との接地状況は把握しやすい。
そのため、チャチなフィーリングの割には不安感はそんなに無いかな、と。
(6)ブレーキフィール・・・★★☆☆☆
これまたフニャフニャで頼りない感触。
ブレーキペダルを踏み込んでいっても、奥のほうでカチッとした踏み応えがない。
なので、走りにメリハリをつけるようなブレーキングをするには不安感のあるブレーキだけど、そういう走りをさせるクルマじゃないので、そこは割り切っているのだろう。
ただ、初期制動は弱めながらペダルの踏み込みに対してそれなりにリニアに効いてくれるので、街乗りの足として使う分にはこれで十分というか、まぁ扱いにくいというわけでない。
まぁ軽だからね、こんなモンでいいんじゃないかな。
2.乗り心地・・・★☆☆☆☆
とりあえず、「移動はできるよ」というだけの乗り物であり、乗り心地とか、そういったことを語るレベルではない。
ハイト系の軽と比べれば車高が低い分、揺れに関してはまだマシなのがせめてもの救いだろうか。
(1)スポーツ性・・・★☆☆☆☆
ゴツゴツした感触の足回りで硬めの印象だが、スポーティーな硬さとは違う。
カーブでのロールの大きさも含め、ハンドル操作をした際の揺れなど、何かとムダな挙動が多い。
とてもスポーツ性を語るレベルではないことは言うまでもないし、もちろん、メーカーもそんなことを考慮して設計してるわけないので、それは当たり前といったところだろう。
(2)コンフォート性・・・★☆☆☆☆
特に荒れた路面を走っているわけではなくとも、走り出した瞬間からザラザラ、ゴロゴロとした感触で、常に低質な走行フィーリングを感じさせる乗り味。
もうその時点でコンフォートとはほど遠いのだが、荒れた路面での衝撃吸収性も物足りず、けっこうガツガツしたショックを伝えてくるし、足回りがバタバタする。
エンジンの振動も大きく、その振動が足回りからの振動にプラスされて、ボディを通じて伝わってくる。
そんな状態なので、常に不快感を伴う振動を感じながら走ってる感じで、超論外。
3.静粛性・・・★☆☆☆☆
常にうるさいクルマ。
エンジン音の侵入も抑えようと努力してる感じはしないし、すぐ目の前でエンジンが回ってるかのようなエンジン音の存在感。
まぁ軽なので、本当にすぐ目の前でエンジンが回ってるわけだから、当たり前と言えば当たり前なのだが。(^_^;
一番驚いたのは、足回りからの音の侵入。
荒れた路面を通過して足回りがバタついた時の衝撃音の伝わり方がヒドい!
あまりにも直接的にその衝撃音が車内に侵入してくるため、
「あれ?
ひょっとして後ろのドア、半ドアになってる?」
と、半ドアを疑ったぐらいだ。
もちろん、半ドアになどなってなかったが。(^_^;
そんな状態だから、ロードノイズもしっかり入ってくる。
ただ、いろんな雑音レベルが全体的に高いので、ロードノイズだけが特に目立つというわけではない。
あと、日常の街乗りで多用する中速域での走行中、エンジンの振動がボディとやや共振気味で、こもり音が発生する。
定速走行で、エンジンの回転が抑え気味になっている時にそういった状態になりやすいため、少し速度調整してその条件にハマらない速度で走らないと、不快な振動と音を感じさせられることになる。
普段使わないような速度域の時にそうなるならまだしも、よりによって多用する速度域でそんな状態になるなんて、足グルマとしての基本的な配慮すらされておらず、まさに最悪と言っていいだろう。
4.エンジン音の音質・・・★☆☆☆☆
がさつでチャチで、なるべく聞きたくないサウンド。
通常の軽い加速時には、エンジン音よりもむしろ「ヒューーーン!」という何の音か分からない音がやたらと耳障りなので、そちらばかりが気になるのだが、強い加速をさせようとした際には低質なエンジン音が鳴り響く。
出来るだけこのエンジン音を聞かずに済むように走らせたいところなのだが、パワーがないので普通に走らせてるだけでも、随所でエンジンが頑張ってしまうため、どうしてもこのエンジン音を聞かされることになる。
しかも、アクセルを少し踏み増しするだけでもエンジンがブオーーーッ!ガーーーッ!という感じの音をたて、まるで昔のトヨタのハイブリッドみたいに、エンジンがON/OFFするかのような回り方をする。
恐らく、エンジンがショボすぎて少し回転数を上げたぐらいでは加速しないため、加速できる回転数まで素早く上げようとすると、そのような動作になってしまうのだろう。
5.総評・・・★☆☆☆☆
まぁ「足」と割り切って乗るならアリなのかな。
でも、本当に各性能が必要最低限のレベルなので、「我慢をする」覚悟は必要だ。
なんせステアリングの位置すら全く調整できないからね。(^^;
テレスコ調整ができないステアリングはよくあるけど、チルト調整もできず完全に固定というステアリングを見たのは、私の人生でも今回が初めてだ。
クルマに乗り込んで、出発前に私がドライビングポジションの調整でステアリングの位置を調整しようとすると、どこを探してもチルト調整のレバーが見当たらない。
モタモタしている私を見かねて、営業マンさんが「どうされました?」と聞いてきたので、
「いや、ステアリングの高さを調整したいんやけど。」
と言ったら、営業マンさんがステアリング回りを少し触って、
「あぁ、これ、調整できないやつですね。」
とのこと。
まさかそんなクルマがあるとは思ってなかった私は、
「えっ!?
チルトの調整もできないの!?
そんなクルマあるの!?」
と驚いてしまった。
すると営業マンさん、
「軽ではそういうの、チョイチョイありますよ。」
とのこと。
恐るべし、軽。(^_^;
とにかくこのクルマを走らせることによって得られる「愉しみ」は全く無いため、
「早くこのクルマを降りたい!」
という気持ちが芽生える。
ムダに用もないのに走りに行ったり、わざと遠回りして帰ったり、アクセルをガンガンに踏んで走りを楽しもうとか、そんな気分には一切ならないため、そういう意味では、燃費を抑えるには良いクルマと言えるのかもしれない。
今回借りた車両は、まだ走行距離も1万kmも走ってない比較的新しい車両だったのだが、すでにくたびれてるのかと思うぐらいのクオリティ。
私から見れば、「まだ使える粗大ゴミ」としか思えない。
いくら安くても、これはいらんわ。(^o^;
自己破産して、お金なくて、でもどうしても「足」が必要で、という状況になれば、タダでくれるなら乗ってもいいかな、ぐらいの感じかな。(^_^;
6.N-BOXとの比較
すでにN-BOXには試乗済みだが、N-BOXに乗った際は、
「この程度のモノが軽自動車界の王者なのか?!」
と思ったものだが、なるほど、今回「プレオプラス(ミライース)」に乗ってみると、確かにN-BOXのほうがマシだなと思う。(^_^;
N-BOXと一番違いを感じたのは「静粛性」かな。
「プレオプラス(ミライース)」と比べると、「N-BOX」は随分マシだったんだなと思う。
特に足回りで発生する雑音の侵入は、N-BOXのほうが明らかに少ないね。
アイドリングの静かさや、振動の少なさも、N-BOXのほうが優秀だ。
動力性能に関しても、N-BOXのほうがパワフル。
ってゆーか、別にN-BOXでもパワー不足に変わりはないので、「パワフル」と言うと語弊があるのだが、少なくともアクセル全開時の加速性能はN-BOXのほうが明らかに上だ。
N-BOXに乗った時も、
「メッチャ回してるのに全然加速しないじゃないか!」
と思ったものだが、プレオプラス(ミライース)はそれ以上にヒドい。
上には上がいるものだが、下にも下がいるものだ。(^_^;
じゃあプレオプラス(ミライース)がN-BOXに勝っているところは1つも無いのかと言えば、そんなことはない、1つだけある。
それは「ボディの揺れ」。
走行中、あらゆる路面状況において、ボディの揺れに関してはN-BOXよりもプレオプラス(ミライース)のほうが明らかに少ない。
そこは車高の違いが大きく効いているのだろう。
あと、「ステアフィール」も★の数ではプレオプラス(ミライース)のほうがN-BOXよりも優れているわけだが、これはプレオプラス(ミライース)の足回りの硬さが、ロードインフォメーションを伝える上では有利に働いているというだけで、トレードオフとして乗り心地は犠牲になっているため、良いのか悪いのか。。。(^_^;
まぁそんなわけで、プレオプラス(ミライース)に比べれば、N-BOXは「軽としては」多少上質感があると言えるのかもしれない。
ただ、N-BOXのほうが高額なので、価格とのバランスを考えれば「妥当な差」のような気もするね。(^^;
コメント
ふーん、私からすれば最低でBMW5のクオリティが無ければ、あなたと同じ感想。インプレッサ??何それ?ですね。
> インプレッサ??何それ?ですね。
現行インプレッサ試乗されましたか?
試乗されてなくて、俺はドイツの高級車BMW5に乗ってるけど、
日本の二流メーカのスバルのインプレッサ?
私は試乗していますが、家内と一台の車を乗るためシートポジションメモリー機能が必須で、なかったため断念しました。マイナーチェンジした今はありますが、あったらインプレッサ購入していました^ – ^
インプレッサに乗ってるあんたはスバルの軽を酷評してるけど、
BMW5に乗っている俺様から言わせてもらえれば、
インプレサも同じしょぼい車だね‼️
と言いたいのでしょうね^ – ^
もしかして、車選びの基準が、車格や価格そしてブランドなどの要素で上から目線などが評価基準になっていませんか?
車の本質ではなく….
あなたが現行インプレッサに試乗されていましたら、辛口系おやじ様が評価基準にしておられる各項目に基づいて、すぐに詳しくインプレッションできますか?
さらにBMW5とインプレッサとの各項目に関して、BMW5の優位さをコメントできますか?
そうできれば辛口系おやじ様は、ストレートなコメントをされますよ^ – ^
試乗しておられたらインプレッションをこのサイトに数時間後にアップできますよね⤴️
そしてBMW5との詳細な比較も^ – ^
もしアップできなかったら試乗しておられない事が判明しますよね!
今回のスバルの軽の評価は実際に試乗しての事です。
新 辛口クルマ批評の真髄は、上から目線でもなく、ブランドでもなく、メーカーでもなく、価格でもなく、車のタイプでもなく….
実際に試乗してのインプレッションなんですよ。
車の本質の感性は随一ですね!
このサイトのファンは、試乗インプレッションで、次期愛車の参考になると言う事で、お金にものを言わせて車を買う人が参考にするサイトではないと言う事です^ – ^
辛口系おやじ(管理人)です。
早速突っ込んで頂いているようで、ありがとうございます。(^o^;
まぁ「インプレッサ??何それ?」とおっしゃるぐらいなので、まず間違いなく乗られていないと思います。
まず乗ってもらってからでないと話になりませんので、ご試乗をオススメするコメントを返信しておきました。(^_^;
乗ってない人とは議論のしようもないですからね。(^^;
ですね^^
辛口系おやじ(管理人)です。
「インプレッサ??何それ?」との問いにお答えします。
インプレッサは、スバルのベーシックモデルと言ってもいい、そこそこメジャーな普通乗用車です。(^o^;
ハッチバックの「スポーツ」と、セダンの「G4」があります。
私が乗っているのはセダンの「G4」で、2.0リッターNAエンジン搭載です。
機会があればぜひご試乗してみて下さい。(^_^)
Bmw5のクオリティ!?
5シリーズ、そんなにクオリティ高くありませんよ(汗)
BMW?ああ…
保険会社が壊れ易いと毛嫌いしている車ね…
私は大型セダン乗りですが、意外に軽はそんなに悪くないと思いました。もちろんパワーは圧倒的に劣りますが、例えば乗り心地でいえば、後部座席に関しては突き上げの強いcクラスや3シリーズの一部グレードよりはだいぶマイルドに感じましたし、直進してるときの横揺れはGLCより少なかったですね(エアサスが柔らかすぎ?)。まぁ曲がるとロールは大きいですし、微振動も酷いので、トータルでは負けてますが、維持費も安いですし、広いですし、大人しく乗る分には十分じゃないですかね。
辛口系おやじ(管理人)です。
es信者さんは、きっと対象物の価格や長所・短所を考慮した上で、モノの評価をすることができる方なのだろうと思います。
私はどうしても、「自分が愛車として乗る」ということをイメージして試乗、評価するクセがついており、「軽なんだから・・・」ということで評価基準を変えることが出来ないところが、ある意味では分かりやすくもあり、見方によっては困ったところでもあるのだろうと思います。(^^;
まぁ価格や維持費を考慮し、「足」として割り切って、
「移動さえできればそれでよい、快適さには一切こだわらない。」
と、いろんな至らない点を我慢する覚悟さえあれば、これはこれでアリなんだろうと思います。
私はタダでも要りませんが。
ムダにストレスが増えそうなので。(^o^;
そりゃスズキのアルトと並んで最廉価車の一角ですし…
軽が200万すると言われる今でも最安86万(税込み)という代物。
下にも下がいるとはいっても、少なくとも価格的にはこれが一番下。
むしろそんな車を”「足」と割り切って乗るならアリ”とは辛口さんも丸くなった?
まあこれでエアコンとパワーウインドウがちゃんとついてるのは評価できると思います。
辛口系おやじ(管理人)です。
ちょっと紛らわしかったかな?
「足と割り切って乗るならアリなのかな」、というのは、一般的な視点での話で、私にとってアリという話ではないです。(^^;
私にとっては、その後に書いてあるように、
「まだ使える粗大ゴミとしか思えない。
いくら安くても、これはいらんわ。」
といった程度のものであり、足として割り切って乗る気にもなれないことは言うまでもありません。(^o^)
そう言えば、「エアコン」と「パワーウインドウ」、昔は各社ディーラーのチラシに、それらの装備の有無がわざわざ書かれていたのを思い出しました。(^o^;
そーこなくちゃ!
やっぱり甘口な辛口様は似合わない!
今回の試乗記を読んで、20年ほど前、レガシィの車検代車でプレオ(純正スバル)に乗ったときのことを思い出しました。
あらゆる面でショボさを感じたものです。でも、さすがにミライースの方が新しい分だけ、まだマシなのかな?
その数年後の車検代車は2代目インプレッサ1.5Lでした。これもあまりのショボさに驚愕!
ダルダルのハンドリング。軽過ぎて操作感が気持ち悪いパワステ。街乗りでさえ変に揺れるフニャフニャの足回り。怖くて高速域を試せませんでした。
私は基本的にどんなクルマでも代車期間を楽しむ人間ですが、インプは必要最低限しか乗りませんでした。レガシィが戻ってきた時に安心したことを覚えています。
インプにダメ車のレッテルを貼ってしまい、3代目と4代目には試乗もしませんでしたが、SGP に興味を持ち、4年前に半信半疑で試乗したら、ハイレベルの走りにビックラこいたのです!まさに衝撃的でした。
私のゴルフヴァリアントHLに乗り心地で圧勝! 静粛性で辛勝、滑らかさで完勝でしたからね。100万円ぐらい安いのに……
辛口系おやじ(管理人)です。
私の愛車、SGPインプレッサへの賞賛を賜り、ありがとうございます。(^_^)
ホントに、SGPの導入はインプレッサを激変させました。
先代に試乗したことのある私も、現行型に試乗した際には驚いたものです。
「これ、ホントにインプレッサなのか!?
もはや先代とは別物ジャン!」
と。(^o^;
それだけに、実際には乗ってないにもかかわらず、「所詮インプレッサだろ」という先入観だけで判断し、今や別物と化した現行型インプレッサを見下す人は多いのだろうと思います。
それぐらい、確かに以前のインプレッサはヒドかったですから。(^^;
まぁでも、現行型に乗ったところで、「値段」でしかモノのレベルを判断できない人には、どっちにしても分からないんだろうとは思いますけどね。(^_^;
ところで、20年ほど前に代車で乗られたというプレオと、今回私が乗ったプレオプラス(ミライース)。
新しい分だけプレオプラス(ミライース)のほうがマシなのかどうかは、正直疑問です。
というのも、どうやったらアレよりショボくつくれるのかが想像できないからです。(^o^)
「さすがにこれが底辺中の底辺だろう」
としか思えない、まさに衝撃の走りでしたから。(^o^;
まあその前のインプレッサでさえ車音痴のスバルオタは、すごい出来のいい車だと勘違いしてましたからね!我がトヨタ車と比べて先代インプレッサは、くそかーですよ
案の定☆一つでワロタwww
辛口系おやじ(管理人)です。
はい、やっぱそこはどうしても、そうなりますよね。(^_^;
予想を裏切る試乗記のほうが読み物としては面白いのかもしれませんが、「リアル」にこだわるとどうしても予想通りになってしまいます。(^o^;
軽自動車に100-150万(さらには200万も?)支払う人って、ある意味すごいリッチだと思います。こんなポンコツに、そんな大金出せるんだーって。
ま、本人は良い買い物したくらいに思ってるんでしょうけど。情弱というか、無知って恐ろしいですね。実はいろんな分野でそうなんだろーなー。
商品価格の「高い」「安い」という判断は、価値と比較した相対評価で為されるのが普通なので、
価値の評価をできなければ、価格の判断は絶対評価で行う(普通車より安い!)しかないですからね。
世の中の様々な事に当てはまりますよね。
辛口系おやじ(管理人)です。
私もそう思います。
こんなクソカーをあえて欲しいという人などいないと思うので、恐らくこれを買う人は価格の問題だけでなく、「軽でなければ困る」という、何らかの事情があっての選択なのだろうと思います。
だって、こんなクソカーの新車に100万円以上も出すぐらいなら、100万円前後の中古車を探したほうが絶対にマシだと思いますからね。(^_^;
普通に考えれば誰だってそう思うんじゃないかと思うので、たぶんそういう問題じゃないんですよね。
私には「軽でなければ困る」という事情の想像がつきませんが。(^^;
「衝撃の走り」を見てまさか!ミライースが辛口さんのお眼鏡にかなったのか!?
と逆読みしてしまいましたが、安定?の評価で安心しました。
まだまだ先でしょうが、新型レヴォーグの試乗記を楽しみに待っています。
辛口系おやじ(管理人)です。
あっ、そうか!
なるほど、「衝撃の走り」と書いたら、確かにそういうふうにも読み取れますね。
紛らわしくてすみません。(^_^;
私的には、すでに王者N-BOXへの試乗により、
「軽自動車が良い意味での衝撃の走りなどするはずがない」
という大前提が頭にあったので、そっち方向に誤解されるとは思ってませんでした。(^^;
記事を読まれたらお分かりになったかと思いますが、「衝撃」の意味は、
「どうせ軽だから、走りがショボいことは承知の上」
で乗ったにもかかわらず、その想像を超えるショボさだったという意味での「衝撃」です。(^^;
よりによって軽の中でも最底辺を引いてしまうとは・・・・・
代車とはいえディーラーも酷い車を用意するものだ。
ただでさえダイハツのNAエンジンはクソなのにその中でも燃費重視モデルなんでどうしようも無い車だと思いましたが。。。。
尚、これでもモデルチェンジでマシになったと言われてるんですよね・・・
しっかし一番上のコメを見て思ったのですが
わざわざこのHPを見に来て中身のないしょーもないコメントを残して、そんな構ってほしいのでしょうかねぇ?(笑)
追記
もし代車でその車を辛口さんが指名して乗ったのでしたらディーラーには失礼!
辛口系おやじ(管理人)です。
えっ!
アレで「マシになった」んですか!?
これまた「衝撃」です。(^o^;
ちなみに、この代車は私が指名したわけではありません。(^_^)
私は出来るだけ軽自動車には乗りたくないのですが、私とディーラーの都合がなかなか合わず、どうしてもこの代車しかないタイミングでしかクルマを預けることが出来なかったため、仕方なく借りたのです。(^^;
一番上のコメントの方に関しては、とりあえずインプレッサに乗ってから語って頂きたいところですが、ご自慢の愛車のプレオプラス(ミライース)を酷評してしまっている私としては、事実をありのままに書いただけとはいえ、少々申し訳ないという気持ちもあります。
タイトルを良いほうに誤解して読まれたかもしれないだけに。(^_^;
一番上のコメントの方、BMW5にお乗りではなく、
プレオプラス所有の方だったんですね^^
辛口系おやじ様がそのように断定されるからには、推測ではなく事実なんでしょうね。
おそらくメールアドレスで突き止められたのでしょうね^ – ^
いやはや、匿名やハンドルネームであれ、正直であることは大切ですね^ – ^
辛口系おやじ(管理人)です。
> 一番上のコメントの方、BMW5にお乗りではなく、
> プレオプラス所有の方だったんですね^^
> 辛口系おやじ様がそのように断定されるからには、
> 推測ではなく事実なんでしょうね。
いや、知りませんけどね、ただの推測です。(^o^)
自分の愛車や、注文済みで納車待ちとかの人でない限り、そのクルマが酷評されたからといって論理的でないその時の感情まかせのコメントを投稿したりする理由がないですからね。
まったく無縁の車種の酷評レビューにいちいち噛みつくほど暇な人は、、、まぁネット上にはいるかもしれませんが、そうは言っても稀ではないかと思うので。(^_^;
それに、「最低でもBMW5」などと、実はよく知りもしないのに分かりやすい外車を例に出してマウントを取ろうとするのは、ネット上にはよくいらっしゃるタイプですしね。
例えばBMWの5シリに乗ってる人であれば、プレオプラス(ミライース)が酷評されたからといって、わざわざ食ってかかるようなコメントはしません。
彼らからすれば、まさに「どうでもいい話」ですからね。(^o^)
なるほど
ガッテン、
今回の文章(感じたこと)↓↓
「ムダに用もないのに走りに行ったり、わざと遠回りして帰ったり、アクセルをガンガンに踏んで走りを楽しもうとか、そんな気分には一切ならないため、そういう意味では、燃費を抑えるには良いクルマと言えるのかもしれない。」
車の口コミサイト系をフラフラ徘徊する事が多いのですが、家族の為にミニバンに乗っていたが子供も大きくなって自分が欲しい車を購入したら、いままで運転が苦痛だったのが今やハンドルを握る事が楽しい!とコメントされている人が結構おられるイメージがあります、当方も非力なxvですが まさに
(用もないのに走りに行ったり、わざと遠回りして帰ったり、アクセルをガンガンに踏んで走りを楽しむ、)
これっす、
車を所有する喜びってここにあるのかな?
ちと文脈がおかしいですが乱筆、乱文お許し有れ・・・
辛口系おやじ(管理人)です。
そうですね。
単なる「移動」ではなく、移動の時間が楽しみに変わるかどうか。
移動の時間を楽しみに変えるだけでは物足りず、まさにただ意味もなく走るためだけに出かけたり、遠回りしたりなど、そんな気分になれるかどうか。
その価値はすごく大きいと思うんですよね。
それは間違いなくクルマを所有する喜びの一部だし、逆にその喜びを感じていない人は、別にクルマが嫌いなのではなく、きっとその喜びを感じられるようなクルマ選びが出来ていないだけなのではないか、と。
そんな人たちにも、クルマの楽しさを知ってもらいたいですし、当ブログの試乗記がその楽しさを知ることになる「きっかけ」になれればうれしく思います。(^_^)
どうなんですかね、今の時代の日本に「軽自動車規格」って必要なんでしょうか?日本独自のその企画は欧米から「非関税障壁」の代表として批判されますが、ある意味あちらの言い分も正論ですよね。一部海外に輸出している軽自動車は、国内と違って排気量や馬力上げているんですから。
コスト等の利便性にかんしては、以前から法改正が噂されている「普通自動車免許での125ccバイクへの運転許可拡大適用」を実行してくれた方が全然便利だと思うんですが。
軽自動車は主に税金面での心情ニーズがあるものと私は推察します。
軽自動車の本体価格は購入対価として支払うので心情的には割高になっても許容するけど、税金はひたすら一方的に収奪されるので心情的には1円でも安く抑えたい、という庶民の心理にマッチしているのだと思います。
ここら辺は得をしないことよりも、損をすることを嫌う人間心理にかなっているのではないかと。
なので豊田章男社長が主張する「軽自動車税と普通自動車税の一本化(軽自動車に寄せる)」が実現すれば、その時が軽自動車の終焉になると思います。
都道府県が税収を失うことになるので政治的に絶対実現しないでしょうが。
自動車税は都道府県、軽自動車税は市町村ですので、廃止となると市町村が相当嫌がるでしょうね。
軽自動車税は少し上がったとはいえ、登録車と比べればまだまだ破格の安さなので、公平性の観点からも見直した方がいいと思います。
辛口系おやじ(管理人)です。
> 今の時代の日本に「軽自動車規格」って必要なんでしょうか?
私は必要ないと思ってるんですが、でも売れに売れているわけで、ニーズがある物をわざわざ無くすというのは普通はしないことだと思いますし、無くせないでしょうね。(^_^;
なんせホンダなんてもはや軽自動車屋さんに近いですから、軽自動車を売れなくなったらホンダ沈没しますしね。(^o^;
ただ、無くせないにしても、そろそろ軽の規格そのものを見直してもいい頃なんじゃないかとは思いますね。
660ccのNAエンジンはさすがに厳しすぎるのでもうちょっと排気量上げるとか、寸法ギリギリまで室内空間を広げた危険極まりないデザインを禁止するとかね。(^^;
軽自動車を売れなくなったら、ダイハツやスズキ、ホンダにリストラの嵐が吹き荒れそうな気がします。無論三菱も。
いつも楽しみに読ませていただいております。
横から失礼します。
プレオプラス(ミライース)に関しては、当たり前かも知れませんが、燃費最優先の方が乗られるものと思ってます。
私の上司にも、ミライースに乗っている人がいますが、購入した頃はいつも、今回は燃費が幾つだった。前回より上がった(下がった)と、燃費アタックを楽しんでいるようでした。あぁ、こんなクルマの楽しみ方もあるんだなぁと思ったものです。
私自身は走りを楽しめないクルマには殆ど興味はないのですが。
申し遅れましたが、私は現在、先代GP6インプレッサスポーツB型に乗っていますが、今週末、現行GT6インプレッサスポーツB型が納車予定です。大変楽しみです。
辛口系おやじ(管理人)です。
燃費アタックを楽しむ上司、ですか。
なんか、「貯金を楽しむ人」と同じような感じがしますね。(^o^;
私から見れば、そんなことして何が楽しいの?としか思えないッス。(^^;
人それぞれですね。(^_^)
ところで、まもなくGT6のB型が納車予定とのこと、おめでとうございます、お仲間ですね。(^_^)
B型ということは、中古でゲットされたということですね。
前オーナーがちゃんとメンテナンスを抜かりなくおこなっていた、程度の良い車両であることをお祈りしております。(^_^)
ありがとうございますm(_ _)m
そうですよね。中古車の場合は、単純に走行距離が少なければいいというものではなく、前オーナーの扱いによるところも大きいので、こればかりは(しばらく)乗ってみないと分かりません。
その意味ではやはり、新車で買うのが無難ですね。
軽自動車はエンジンの排気量はすべて同じですよね
ターボ有無の違いでもなさそうですし、NBOXがパワフルだと感じたのはなぜでしょうか?
辛口系おやじ(管理人)です。
N-BOXのほうがパワフルだと感じた原因についてはあまり気にしてなかったですが、あらためて両者のエンジンスペックを見ると、
●N-BOX
58ps/7300rpm
6.6kgf・m/4800rpm
●プレオプラス
49ps/6800rpm
5.8kgf・m/5200rpm
ということで、N-BOXのほうがパワーもトルクも上のようです。
ですが、車両重量が、
N-BOXは890kg
プレオプラスは670kg
ということで、N-BOXのほうがアップライトピアノ1台分ぐらい重たいようです。
なので、重量差の影響も考えると、実際には大してパワー感に差は出ないようにも見えるんですけどね。(^_^;
まぁでも、実際に運転してみて、差を感じたのだから仕方ないです。(^^;
エンジン性能の差が、重量差をカバーするに十分な差であるということなのか?
最大トルクを発生する回転数がN-BOXのほうが低いので、アクセルを踏み込んでから加速を開始するまでのタイムラグが少なくて済む分、N-BOXのほうが加速感を感じやすかったのか?
あるいはCVTの動力伝達性能の違いか?
考えられるとしたらそれぐらいですかね。(^^;
ダイハツのNAエンジンはとにかく低速トルクが細いのでNA仕様は全般で他メーカーより加速性能が劣ってますねぇ
ダイハツ製エンジンを選ぶならターボ一択!NAがいいならダイハツだけはNGというレベルで。
どっかの加速性能ランキングでダイハツのNA車がド底辺に集まってるくらいですから・・・
悪い意味でライバルはいない
(確かミライースはDsレンジを使っても0-100だとN-BOXのNAより2秒以上差がつくレベルだったはず)
記事とは関係なくて申し訳ないですが、インプレッサの年次改良でスポーツにstiグレードが出るようなので、ぜひ辛口さんの試乗記を読みたいです!
辛口系おやじ(管理人)です。
インプレッサスポーツのSTIスポーツは、愛車候補の対象外なので、今のところ試乗する予定は無いですねぇ。(^_^;
何かの作業でディーラーにクルマを入庫する用事があれば、作業の待ち時間に乗らせてもらうことはできると思いますが、今のところ何かの作業予定もないので。(^^;
でもたぶん、年末か年明けあたりにエンジンオイルを交換することになると思うので、乗れるとしたらそのあたりの時期になりますかね。(^^)
インプレッサスポーツはSTI以外の2.0はNAが無くなり全てNやPで充電しない、電動コンプレッサーでもないE-BOXERに(GT6は変化無し)
仕方が無いから、ブレンボでも無く、ビルシュタインでも無くFFにもSTIを設定する。
まあ値段が上がりすぎるとさすがに売れないので仕方ないとは思いますが、
STIブランドの安売りは如何なものかと、
いかにCAFE規制で苦しんでいるのが分かりますね~
欲しい人はD型を駆け込みで購入すべきですが多分受注は中止してるでしょうね
私のXV購入と同じ様に1.6を選ぶ事になるのでは、
GT6/2.0 NAの売り上げが若干伸びるような気がしますね!
CAFE規制 CAFE規制 CAFE規制
スバルの開発者は夢で うなされているのでは?
辛口系おやじ(管理人)です。
> STI以外の2.0はNAが無くなり
ん?
なんか情報が錯綜しているような。
2.0のNAは、2.0i-Sグレードは無くなるものの(その代わりがSTIスポーツってことかな?)、2.0i-Lは残るのでは?
e-BOXERは「2.0e-L」という新グレードとして追加されるだけで、入れ替わりに2.0のNAがなくなるわけではないですよね?
営業マンさんに聞いても、XVみたいに2.0がe-BOXERばかりになるわけじゃないということで、安心していたのですが。(^o^;
まぁまだ、正式発売は来月ですけどね。(^^)
記事等を見直すとe-BOXERが追加とされていました。
よく考えたら自殺行為っすよね!
失礼いたしました。
え?プレオプラス(ミライース)って商用車ですよね?
私の身近だと、保険屋さんとか不動産の営業の方の足車のイメージです。それのコンフォートグレードが代車で試乗されたんですよね?
詳しく調べてみると、Bグレードは集中ドアロックが採用されたことがトピックスになるレベルの車で、もはや質感とか走りを語るジャンルの車だと思ってませんでしたので、私にとっては辛口さんの評価の切り口が斬新だと感じました(^^;;
それとも、商用車たるもカングーやベルランゴのようにオシャレさ、コンフォート性を重視すべき!みたいな話でしたでしょうか?(価格帯も違いますが)
こんな話をしたら、辛口さんのハイエースやプロボックスの試乗記を見てみたくなりました笑
(嫌味とかでなく、本気で)
辛口系おやじ(管理人)です。
そうですね、商用車で使われていることが多いですよね。
しかしその割には、ホームページの画像がやけにポップなのが気になりますが。(^o^;
まぁ切り口が斬新というか、こんなクソカーの走りをいちいち評価する奴はいないと思うので、そういう意味ではなかなか貴重な簡易試乗記かもしれません。(^o^)
でも、内容は「わざわざ言われなくても分かってるわ!」と言われそうなことしか書いてないですけどね。(^o^;
職場の異動に伴い、チャリ通勤に変更し、三年以上経過しました。
クルマ通勤時代は、時間と体力に余裕があるときは遠回りドライブや遠くのスーパーまで買い物をしてから帰宅したものです。
クルマは金食い虫です。乗らなくても年間でウン十万円かかります。クルマ好きでない方は、必要なときにカーシェア、レンタカー、タクシーを気軽に使った方が金をかなり節約できるはず。
ただ、介護をされている方や子供の送り迎えを頻繁にされる方、ペットを乗せる方、地方で電車やバスが無い、少ない方には必需品でしょう。
今の私が週に2〜3回しか乗らないのにクルマを手放せないのは、運転自体が好き、好きな音楽を遠慮なく大音量で聴ける居心地の良い空間と時間を手供してくれるからです。
あと、私の愛車はネガティブな要素もありますが、私にとってはポジティブな要素が遥かに上回っています。所有していたいのです。愛してるといっても良いです!
だから、他の車がよほど気に入らない限り、買い換えることはないです。
軽、コンパクトカー、ミニバンは論外です。
話は変わりますが、9年乗った自転車が壊れたので、5〜6万円のちょっといい自転車に買い換えました。世界が変わりました。チャリ通勤が楽しくなりました。
辛口系おやじ(管理人)です。
チャリ通勤!
えらい根性ありますねぇ。(^^;
私も昔、数年間だけとはいえ最寄駅から徒歩では無理な距離の職場に移ることになった時に、「最寄駅にチャリンコ置いて、それで通勤して」と会社から言われましたが、雨とか降ったらダルいし絶対にイヤだったので、「クルマで通勤します。ダメなら行かない。」と言ってチャリ通勤を断ったことがあります。
私にはチャリ通勤など考えられないですが、ししとーさんは壊れたのを機にいい自転車を買われたとのこと。
ちゃんとダルいことを楽しみに変えておられるところが素晴らしいですね。
私はダルいことからは逃げることばかり考えてしまいます。(^^;
どんどん豪華で立派(軽にしては)値段も高くなっても軽の規格自体はもう20年以上変わってませんよね。東名や今度また新たに120㎞で運用の高速道路が増えるのに660で120㎞とか危なすぎでしょ?まあ乗ってる当人達は軽四しか乗ってないので危ないとか分からないんだと思いますが。
ミライース、燃費スペシャルと言いましても乗ってる人間がどうでも乗ったら全然出ませんよね、NAの軽四(2010年式くらい)その辺普通に乗ったらリッター15㎞前後しかいきませんでした。
辛口系おやじ(管理人)です。
まぁ660ccでもまともに走るなら話は別なんですけど、危険回避にも支障が出そうなレベルですし、しかもやたらと背が高い軽自動車が増えたので、余計に危険回避性能が劣っていると思います。
室内空間もめいっぱい広げてますし、乗ると安堵感はゼロだし走りはストレスたまるし、何かにつけて危険しか感じません。(^_^;
無くせないなら、せめてもうちょっとマシな規格に見直すべきですね、危なすぎます。(^^;