【試乗記】 スバル WRX S4 GT-H EX

 2021年11月にフルモデルチェンジされた、

スバルの新型「WRX S4」試乗した。

 私は先代の「WRX S4」にも次期愛車候補の1つとして試乗したことがあるのだが、先代は私の愛車に選ばれることはなかった。

というのも、

先代はスポーツ走行を楽しむには良い足回りだったと思うのだが、普段使いにするにはガチガチ過ぎた。(^^;

そのくせ加速レスポンスは遅く、スポーツ走行を楽しむうえでも不満点があり、売りであるはずのスポーツセダンとしての完成度さえもイマイチと言わざるを得なかった。(-_-)

 さて、新型はどうか。

 いつもお世話になっているディーラーに試乗車を用意してもらい、このたび、その出来栄えを確かめることができたというわけだ。(^_^)

 試乗後には、店舗内で「スバルガチャガチャ」もやらせてもらった。

すると、

こんなのが出てきた。

 なんだこれ?

イマイチ使い道が分からない。(^o^;

 あと、

試乗の記念品も頂いた。

「デプスゲージ キーホルダー」

タイヤの残り溝の深さをチェックできるキーホルダーとのことだが、どう見てもこれをキーホルダーにする奴はいないだろう。

デカすぎるわ! (^o^;

まぁ逆に、これをあえてキーホルダーとして使って、笑いを取るのもアリかもね。

これキーホルダーにしてたら、絶対に誰か突っ込んでくれるだろう。(^o^)

 と、

笑いを取ろうとしてふざけてるとしか思えないアイテムをゲットした一方、値打ちモンも頂いた。

 WRX S4の、

「ぶつからない!?ミニカー」

だ。

何気に「ぶつからない」と断言していないあたり、責任逃れの注意書きだらけのアイサイト精神が、こんなオモチャにまでちゃんと受け継がれているところが笑いを誘う。(^o^)

単4電池2本で動作し、ヘッドライトやテールランプも光るんだぜ。(^ー^)

 おっと、脱線した、元に戻そう。(^^;

 私が新型WRX S4に求めていることは、

ハイレベルなスポーツ走行を楽しめること
・通常走行でも不快感のない上質な乗り味であること

この両立の難しい要求を、絶妙なバランスで高次元で両立しているクルマ。

それこそが、私にとっての

「理想のWRX S4像」

である。

新型はこの理想像にどこまで近づけたのか?

あるいは遠ざかったのか?

以下に率直なインプレッションを述べさせて頂く。

試乗車の概要

年式 2022年式
走行距離 480km
車名 WRX S4
グレード GT-H EX
駆動方式 AWD
トランスミッション CVT
装着タイヤ ダンロップ
SPORT MAXX GT600A(245/40R18)
型式 5BA-VBH
排気量 2.4リッター(ターボ)
最高出力 275ps/5600rpm
最大トルク 38.2kgf・m/2000-4800rpm
全長 4670mm
全幅 1825mm
全高 1465mm
車両重量 1600kg(※)
車両本体価格 438万9000円(税込)
(ただしオプション代は含まず)
試乗日 2022年3月7日

(※)今回の試乗車には、
・サンルーフ(+10kg)
が装備されていたため、
車両重量は1590kg+10kgとなっている。

新型WRX S4のすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報 第615弾)

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試乗インプレッション

1.走りの性能・・・★★★★☆

 スペックからイメージするほどには、走り出しの印象はさほどパワフルでもないのだが、本気を出すとかなり強力。

このクルマが「WRX STI」だったら、走り出した瞬間にもっと尖がったインパクトがあってもいいかなとは思うが、「WRX S4」としては絶妙と言っていいバランスの動力性能だと思う。

フツーに走りたい時も、

スポーツ走行をしたい時も、

その期待にハイレベルに応えてくれる。

 それと、

先代の2リッターターボよりもパワーとトルクがダウンしたことを残念に思っている人も多いかもしれないが、加速時のレスポンスが良くなったので、ひたすら直線を走るのでなければ、たぶん新型のほうが速く走れると思う。(^_^)

(1)発進挙動・・・★★★★☆

 まずは発進。

ブレーキを緩めると意外と滑らかな感触で動き出す。

軽くアクセルを踏むと、ムダにエンジンの回転数が上がることもなく、ムダにエンジン音を荒らげることもなく、静かに滑らかに加速し始める。

トランスミッションはCVTだが、相変わらずスバルのCVTは優秀で、ムダな空転感は少ないね。(^_^)

 S4はSTIほどスポーツ性は高くないけど、

一応は「WRX」の名を冠する車種。

それだけに、動力性能の高さを主張しようとして、先代みたいにアクセルの踏み始めの部分で過敏に反応するんじゃないかと心配していたのだが、全然そんなことはなかった。

 ただ、

今回の新型「WRX S4」は、一番下のグレードでも400万円を超える価格帯のクルマとなった。

そうなると、

当然ながら期待値も高くなるというものだが、その価格帯なりの「特別な感動」が発進挙動にあるかと言われれば、まぁそこまでの感触はなかった。

高くなったとはいえ、高級車ではないからね。

そこまでの感触を求めるのは贅沢というものだろう。

でも、あらゆる面でとにかく自然で、ネガティブな感触を一切感じない発進挙動だ。(^_^)

(2)加速フィール・・・★★★★☆

 発進後、中速域までの加速も特に違和感のない滑らかな加速フィール。

アクセルの踏み込みに対して、得られる加速感もリニアだし、CVTの割にはダイレクト感もあるし、気持ちの良い加速ができる。

 平地での中速域からの加速はもちろんラクラクだが、レスポンスも先代の2リッターターボエンジンより早くなったね。(^_^)

 急坂のような負荷の高い状況での急加速でも、素早いとまでは言わないが、十分許容できる早さのレスポンスで加速感が得られる。

ただ、

エンジンの回転数が2500回転ぐらいになると感じる強力な加速感に対して、2000回転以下の領域でのトルクの出方は意外なほど穏やか。

もう少し低回転域までフラットトルクの領域を広げられたら、急加速時のレスポンスもさらに良くなると思うし、通常走行時の軽快感も増すと思う。

そうすれば、あらゆる走行シーンで強力かつ滑らかな加速が可能になると思うので、走りの上質感も増すだろう。

なので、通常走行で多用する、ごく低回転域のトルク特性にはまだ改善の余地があるかな、と。

 ちなみに、

ドライブモードをスポーツモード(「S」モード)にした時の加速も試してみた。

スポーツモードでは最大トルクを出せる2千回転あたりをキープするようになるので、さらに加速レスポンスは良くなる感じ。

2千回転キープぐらいだとエンジン音の侵入もほとんど気にならないレベルなので、このスポーツモードは、スポーティーな走行と通常走行を両立できる、良いところを突いていると思う。(^_^)

 さらに、

ドライブモードを超スポーツモード(「S#」モード)にした時の加速も試してみた。

すると、普通に流して走っている状態でも、2500回転あたりをキープするようになる。

まさに、「ここからが本領発揮!」というところの回転数をキープするわけだし、アクセルの踏み込みに対する反応もさらに鋭くなるので、かなり過激な印象の挙動となる。

まさに、

本気のスポーツ走行では有効なモードだろうと思う。

でもその代わり、2500回転付近をキープとなると、エンジン音はそれなりに高まるので騒々しくなる。

そんな感じなので、

私としては、超スポーツモード(「S#」モード)は公道では使用できない、と言うか、使用したくないモードだ。(^^;

(3)パワーフィール・・・★★★★☆

 いつもの急坂で急加速を試してみた。

グッとアクセルを踏み込むと、早いとは言わないまでも、悪くはないレスポンスで加速を開始し、エンジンの回転数が2500回転ぐらいまで上がると、背中をドンッ!と押されるような強力な加速感で力強く急坂を上っていく。

ノーマルモード(「i」モード)でこれなので、スポーツモード(「S」モード)ならもっと鋭い加速で登坂したであろうことは想像にたやすい。

この性能なら、スポーティーな走行も楽しめるし、それでいて通常走行でも扱いやすいし、不満はないね。(^_^)

(4)ハンドリング・・・★★★★★

 スポーツのイメージが強いクルマだが、特別クイックなハンドリング特性というわけではなく、通常走行でも扱いやすい。

だが、

ビミョーなハンドル操作をちゃんと拾ってくれて、その操作に対してボディがシャキッと繊細に反応してくれるため、狙い通りの精度の高いライントレースが可能だ。

 S字カーブに速めの速度で突っ込んでも、ハンドル操作にイメージ通りに反応して狙った通りに曲がってくれる。

ロールは少なく、素早く切り返した時のボディの応答性は、WRXの名を冠するスポーツセダンの名に恥じない素早さ。

それでいて固く突っ張る感じじゃないので、コーナリングの一部始終の挙動が自然で、上質なフィーリングだ。

 というように書くと、いかにも、

「何事も無かったかのようにあっさりと曲がる」

と思われるかもしれないが、実はそれとはちょっと違う。

しっかり踏ん張っている感触を感じさせながら路面に食いついて曲がる感覚がスゴく濃いので、クルマにかけている負荷の程度をドライバーにしっかり伝えながら曲がる、という感じ。

結果としてラクラクと曲がってるんだけどね。(^o^;

 とにかく、

あの厳しいS字の切り返しでもアンダーステアの兆候はまったく感じなかったからね。(^^;

かなり限界性能の高い、素晴らしいハンドリングのクルマと言っていいだろう。

しかもこれだけのハンドリング性能を持ちながら、通常走行でも扱いやすいときた。

まさに、「WRX S4」という車種に求められるハンドリングとして、理想的なところを突いていると思う。

これは5つ★を与えてもいいだろう。(^_^)

(5)ステアフィール・・・★★★★☆

 ハンドルの切り始めのところではそれほどでもないのだが、そこから切り込んでいくとズジッとした手応えで、スバル車らしい感じ。(^o^)

 路面からのインフォメーションは「WRX」の名前から想像するほど濃くはないが、路面の状況変化はもちろん、コーナリング中のタイヤがグリップしている感触をちゃんと伝えてくるので、まったく問題なし。(^_^)

ってゆーか、

この、「スポーティーだけどスポーツ過ぎない」ステアフィールが、これまた普段使い用のセダンを兼務するクルマとしては、余計な「くどさ」が無くてちょうどいいのだ。(^o^)

 なので、

突出したインパクトのあるステアフィールではないけれど、これはこれで分をわきまえてるというか、「WRX S4」という車種のキャラクターに合ったステアフィールだと思う。(^_^)

(6)ブレーキフィール・・・★★★★☆

 これまたちょうどいい感じ。

スポーツセダンだからと言ってガッチリ過剰に効きすぎるような感じはなく、初期制動も過敏ではない。

ブレーキペダルの踏み込みに対する効き具合もリニアだし、踏み始めの部分の遊びも適度で、すべてが自然なフィーリング。

停まり際もカックンブレーキにならないようにコントロールしやすいので、ストップ&ゴーの多い通常の街乗りでも扱いやすい特性だ。

2.乗り心地・・・★★★★★

 出た!

乗り心地の総合評価は5つ★だ! (^o^)

 なぜ5つ★かと言うと、

高いスポーツ性を感じる乗り心地であるにもかかわらず、コンフォート性も意外なほどに高かったから。

 「WRX STI」だったらスポーツに徹するほうがいいと思うのだが、WRXにおける「WRX S4」の存在意義は、

「基本、
 スポーツ性能の高いセダンが欲しい。
 だけど、
 これ一台しか所有できないので、
 日常使いで疲れるような過激な特性だったり、
 普通に走らせてるだけではそのクルマの良さを
 感じることができないようでは困る。」

「なので、
 スポーツ性とコンフォート性、
 この相反する性能を、
 高いレベルで両立したクルマが欲しい!」

という要望に応えることだと思うのだ。

メーカーに聞いたわけではないが、

少なくとも私はそう思ってる。(^o^)

 今回の新型「WRX S4」は、

そういった要望に応えるクルマとして、

まさに絶妙な乗り心地を実現していると思うのだ。

だから5つ★。(^_^)

 そんな絶妙な乗り心地が実現できた要因としては、

今回の新型で採用となったプラットフォーム、

「SGP」による効果が大きいのだろうと思う。

 SGPの高剛性ボディがスポーツ性の基礎力を高めているだけでなく、ムダな振動の少なさ、軽快さの中に潜むさりげない重厚感などが、トータルの印象として「走りの質感」を高めていると感じる。

 ホント、試乗で走らせてる最中、

「いいクルマになったなぁ!」

と、何度も感心させられたからね。(^o^;

(1)スポーツ性・・・★★★★☆

 タイヤ特性とのマッチングも良いのだと思うが、路面をつかみながら走ってる感じがして、この接地感の濃さはさすがWRXの名を冠するスポーツセダン。

荒れた路面を通過した際には足回りがよく動いてショックを吸収しながらも、ビタッ!と路面を捕らえ続ける感触があり、まさに「上質なスポーツ」といった感じの走行フィールだ。

 踏ん張るところはしっかり踏ん張る、

だけど決して突っ張らない。

何か相反することのように思うが、

これをやってのけているのが今回の新型。

もちろん、路面の荒れ具合がヒドい所ではそれなりにボディは上下に揺すられるのだが、この揺すられ方が先代と比べるとだいぶ穏やかなのだ。

横揺れに関しても、マイルドに受け止めながらもビシッと抑えが効いていて、揺れ残りのないシャキッとした感触で、ボディ剛性の高さが感じられる。

 以上のような、

随所で感じる走りの感触がバランスよく調和しており、それが単なる尖がった野蛮なスポーツではなく、「上質なスポーツ」という印象につながっている。

この感触、まさに私が「WRX S4」に求めていた乗り心地の感触だ。(^o^) 

(2)コンフォート性・・・★★★☆☆

 先代は走り始めてすぐに硬さを感じたぐらいガチガチな感触だったが、今回の新型は、予想していたよりもはるかに穏やかで滑らか!

もっと路面の凹凸を忠実に伝えてくる感じなのだろうと予想していたので、走り始めてまず驚いたのはこの乗り心地の良さだ。(^o^;

 しっかりした感触なのに、雑なザラザラ感はほとんど伝えてこない。

荒れた路面を通過した際にも、そのショックの丸め方は先代よりもかなり穏やか。

走りの感触は明確にスポーティーな印象なのに、それによって日常の通常走行での快適性が犠牲になっているとは感じない。

 もちろん、

フツーのセダンと比べれば足回りのストロークが少なめで、路面の荒れ具合によってはそこそこ揺さぶられることにはなるのだが、それにしたって感触に上質感があるので、不快感はない。

 しかし、

まさか「WRX S4」がここまで乗り心地が良くなるとは、正直予想してなかった。(^^;

なんせノーマルのシビックより、

コンフォート性は上やからね。(^o^)

(参考)
【試乗記】 ホンダ シビック EX (2021/10/25)

タイプRならともかく、

フツー逆だろうよ。(^o^;

 まぁとにかく、

私がこのクルマに求めるキャラクターを考えれば、まさにちょうどいいコンフォート性と言っていいだろう。(^_^)

3.静粛性・・・★★★☆☆

 スポーツタイヤを履いていることもあり、

ロードノイズはちょっと大きめに感じるかな。

でも、十分許容できるレベルではある。

 エンジン音や排気音の侵入もそれなりにはあるのだが、これまたウルサイと感じるほどではなく、まぁ「WRX S4」に私が求めるキャラクターから考えると「適度」と言っていい。

 フツーに走らせてる状態では、ロードノイズだけは多少目立つものの、特にスポーツをアピールするようなわざとらしいエンジン音などの侵入もなく、比較的静かに走れる。

動力性能に余裕があるため、フツーに走るだけならどんな状況でもビミョーなアクセルワークだけでこなせるため、そういう意味でも静かに走れる感じだ。

 一方、

アクセルを踏み込めばそれなりにエンジン音や排気音を聞くことができるので、スポーツ走行ではスポーツ走行なりのサウンドを楽しめる。

 願わくばもうちょっとロードノイズを抑えるか、ノイズの周波数を低域寄りに出来れば、走りの上質感がさらにアップすると思うのだが、まぁ高級車じゃないし、これぐらいはしゃーないかな、と。(^_^)

4.エンジン音の音質・・・★★★☆☆

 スポーティーなサウンドというほど作られたサウンドでもなく、やや雑味の残るエンジンサウンド。

ちょっとビート感があるというか、粒感があるサウンドやね。

ガチっぽいスポーツカーにありがちのサウンド寄り、って感じかな。

私の好みの方向性とは異なるサウンドだが、チャチな感じの音ではないので、まぁ悪くはないと思うが、上質な洗練されたサウンドとは言い難い。(^_^;

 せっかく「走り」も「乗り心地」もかなりハイレベルに仕上がっているのだから、エンジン音も、もう少し頑張って作り込んでほしかった。

そこまで出来たら、プレミアム系のライバルスポーツセダンと比べても、かなり競争力は高いと思うし、上級スポーツセダンとして大幅に魅力がアップすると思う。

5.居住性・・・★★★★☆(ただしオプション装備車)

 広さは十分。

特に、今回の試乗車に装着されていたオプションのシートが非常に良かったので、ここは4つ★を与えてもいいだろう。

逆に言うと、

オプションのシートじゃなかったら

3つ★だったかもしれない。

まぁそれは標準シートの試乗車に乗ってみないと

何とも言えないところだが。(^^;

(1)運転席・・・★★★★☆

 まず自分のドライビングポジションに合わせたのだが、シートはもちろん、ステアリングのチルト&テレスコ調整の範囲も問題なし。

 ただ、

これは前愛車のインプレッサでもその傾向はあったのだが、アクセルペダルの位置がちょっと高め。

そのため、

右足のかかとを置く位置が少し手前になるし、足首もまぁまぁしっかり曲げた状態でアクセルペダルを踏むことになる。

この姿勢、短時間では気付かないんだけど、長時間乗ってるとけっこう足首が疲れるんだよな。(^^;

吊り下げ式ペダルの宿命なのかもしれないが、もう少しペダルの高さは改善してほしい。

 レヴォーグに試乗した時は、吊り下げ式ペダルによる窮屈さがそんなに気にならなかったのは、当時の私はまだ、同じく吊り下げ式ペダルのインプレッサに乗っていたからだろう。

いま乗ってるボルボS60はオルガン式ペダルなので、差を感じやすかったってことだろうね。(^_^)

 ってゆーか、

スバルもボチボチ、オルガン式を採用してほしいな。

マツダはオルガン式だし、出来なくはないよね。(^^)

 そして、

今回の試乗車にはオプションのシート、

「ウルトラスエードシート」

が装着されていたのだが、

これが実に座り心地がいい! (^^)

硬さもちょうどいいし、スエードで滑りにくいし、スポーツ過ぎないホールド感がこれまた適度で、実にいい感じなのだ。(^_^)

座面の大きさも十分だし、「WRX S4」という街乗りセダンを兼ねるスポーツセダンのシートとして、素晴らしいシートだと思う。

(2)後席・・・★★★☆☆

 運転席を自分(身長180cm)のドライビングポジションに合わせた状態で、後席に乗り込んでみた。

すると、

ヒザ前の余裕は、拳を縦に1個半ほど。

頭上の余裕は、手のひら2枚分ほどだった。

まぁイマドキの新型車としては特別広くはないけど、私的には十分な広さだ。(^_^)

 ヘッドレストの高さは、体を背もたれに預けると後頭部の下ぐらいに当たるので、低めではあるのだが、かろうじて許容範囲かと。

 ちょっと残念なのは、

ホールド感があまり無いこと。

このクルマのキャラクターから考えれば、たとえ後席であっても、もうちょっと明確なホールド感が欲しかったかな、と。(-_-)

 あと、

後席にもシートヒーターが付いていて、

快適性の向上が図られている。

でもさ、、、

これ、要るかな? (^_^;

後席にもシートヒーター、

そりゃあ無いよりあったほうがいいんだけど、このクルマのキャラクターを考えると、そこはあまり重要じゃない気がする。

ってゆーか、

ただでさえ高いんだから、余分なものは出来るだけ省いて価格を下げるとか、その分のコストを他のところにかけるとか、どっちかにしてもらいたいな、と。(^_^;

6.内装質感・・・★★★★☆(ただしオプション装備車)

 今回の新型は、ベースが400万円超えのクルマやからね。

当然ながらダッシュボードはソフトパッド。

だと思ったのだが、

あれ?

ダッシュボードの一部分だけがプラスチックになってる。。。(^o^;

なんでこんなことしたんだろう?

ってゆーか、

内装は基本的にレヴォーグと同じかと思ってたのだが、レヴォーグもこんな、一部だけプラスチックなんかになってたっけ?

それともWRXだけ?

レヴォーグに試乗した時は気付かなかったなぁ。(^^;

まぁ目立つ部分はソフトパッドになってるから評価に大きな影響はないけど、質感的には中途半端だ。

 ドアの内張り上部はソフトパッド。

前席だけでなく、後席のドア内張り上部もちゃんとソフトパッドになっているところは良いところ。(^_^)

ってゆーか、400万円オーバーのクルマだし、当たり前っちゃあ当たり前か。(^o^;

 センターコンソールサイドのヒザが当たる部分は合皮巻きになってるし、センターコンソールボックスのヒジ置き部分も合皮巻きで、ここらも400万円オーバーのクルマとしては当然ながら、それなりの上質感を確保している。

 インパネおよびシフト周りの加飾も、特に華やかさとか高級感などを感じるレベルまではいかないけれど、まぁまぁの質感。

いや、むしろ大衆スポーツセダンとしては、十分な質感と言っていいだろう。(^^)

 グローブボックスの開閉操作の感触はいい感じ。

ダンパーは付いているものの、起毛処理はされておらず、いわゆる大衆車仕様ではある。

だが、少なくとも開け心地の感触だけなら、先日試乗したレクサスNXのグローブボックスよりも操作感はいいね。(^o^)

実は私、グローブボックスに関しては、中の起毛処理の有無よりも開閉操作の感触のほうを重視している。(^_^)

 で、

気に入ったのはシートの質感。

 居住性の項目でも触れた通り、

今回の試乗車には、オプションの

「ウルトラスエードシート」

が装着されていた。

これが座り心地がいいだけでなく見た目もいい感じで、内装のパッと見の質感向上に貢献している。

 試乗の前にオプション装着の有無を確認した際、

「なんで試乗車にわざわざオプションの
 シートなんか付けとんねん!
 余計なモン付けなくていいのに。。。(-_-)」

と思っていたのだが、なるほど、このシートならアピールしたくなるのも当然だ。

もし私がこのクルマを買うことになったら、このオプションシート「ウルトラスエードシート」は必ず付けようと思う。(^_^)

 そんなわけで、

一部では謎のセコさを見せるものの、多くの部分で基本的な質感がしっかり確保されており、もはや必須と言えるオプションの「ウルトラスエードシート」のクオリティも含め、全体の印象としては良い。

余裕で、

というわけではないが、

まぁ4つ★は与えていいだろう。

 ベースが400万円超えの日本車となれば、どこかもうちょっと高級感を感じられる部分を期待してしまいがちだが、そもそもコストをかけている部分が違うので、それでこの内装の質感であれば全然OKだと思う。(^_^)

7.装備・・・★★★★☆

 LEDヘッドライトはステアリング連動で動くし、照射範囲を自動でコントロールしてくれるアレイ式のアダプティブドライビングビームも装備されている。

 シートは当然パワーシート。

運転席は10ウェイ、助手席は8ウェイ。

運転席にはポジションメモリーも付いている。

必要かどうかはともかくとして、前席だけでなく後席にもシートヒーターが付いている。

 グレードが「EX」なので、とてつもなくムダで余計なお世話な装備、「アイサイトX」というクソ装備がもれなく付いてくる。

まったくムダなコストがかかっている部分であるが、「EX」じゃないとメーターパネルが「12.3インチフル液晶メーター」にならないのだから仕方がない。(-_-)

 なお、

「EX」だから、「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム」も標準装備。

レヴォーグの時と同様だが、この装備はインテリアの見栄えを考えれば必須の装備。

これが無いとどれだけ悲惨な見栄えになるのかは、レヴォーグと同様なので、下記の参考記事をご覧頂ければと思う。(-_-)

「アイサイトX」は不要だが、それでもメーターパネルとナビオーディオの見栄えを考えれば、「EX」以外の選択肢は、私的にはあり得ない。(^_^)

 先進安全装備では、後側方警戒支援システム「スバルリヤビークルディテクション」が標準装備なのは良いところ。

大した装備じゃないんだけど、死角だけは普通に走ってると見えない部分(だからこそ死角なのだが)なので、そこに対する注意を補助してくれるこの装備は、安全走行のために重要な支援装備だと私は思っている。

 あと、この価格帯なら当たり前のことだが、自動防眩ルームミラー、リバース連動ドアミラー、ヒーテッドドアミラー、車速検知式のオートドアロックは標準装備で、さらにはフロント/助手席サイド/リヤのデジタルマルチビューモニターなども標準装備。

 インパネ、カップホルダー、ドアのインナープルハンドルなどが光るアンビエント照明や、ドアミラーフットランプなど、照明系も光る所があちこちにあっていいね。(^^)

ドアミラーフットランプは、ウェルカムライティング(キーを持ってクルマに近づくと点灯する照明)の際にも光るので、暗い所に駐車してる時にはありがたいよね。(^_^)

 とまぁ、

お気付きかもしれないが、

装備に関してもレヴォーグとほぼ同様。

なので、

困ったことに「アイドリングストップ」と「オートビークルホールド」をON/OFFする物理スイッチはなく、タッチパネルの操作でしかON/OFFができないという点まで同じだ。(-_-;

8.オーディオ音質・・・★★★☆☆

 試乗車のグレードは「GT-H EX」ということで、

標準装備されている、

・11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ
 & インフォテインメントシステム

のオーディオ音質をチェックした。

 例によって例のごとく、

再生するなりアホみたいにメチャクチャな音がしたので、設定を確認したらホンマにメチャクチャにイジられていた。(^o^;

なので、

隣に乗ってる営業マンさんに設定をフラット(デフォルト)に直してもらって、音質をチェック。(^_^)

 結論を言えば、

特に良くもなければ悪くもない、

という程度の音質かと。

 特に低音がどうとか高音がどうとかっていうような、明確なクセとか特徴があるわけでもなく、普通にキレイに聴こえるという感じ。

400万円超えという車両本体価格を考えるともうちょっと頑張ってほしい気もするけど、そこにコストかけるタイプのクルマじゃないから、まぁしゃーないというか、これぐらいで十分でしょう。(^^;

9.デザイン・・・★★★☆☆

 とりあえず私的には、

デザインで選ぶクルマではない

ってところかな。

 でも逆に言えば、

デザインで選択肢から外すクルマでもない

とも言える。

 要するに、可もなく不可もなく、だ。(^_^;

(1)エクステリア・・・★★★☆☆

 寸法的に先代よりもワイド&ローなボディになったのは良い所。(^_^)

私が求めるセダンの「伸びやかさ」を表現するには至っておらず、ボンネットの先のほうの傾斜はややキツめで、私が好きな水平基調のデザインとも異なる。

それでも先代よりはボンネットも長く見えるし、セダンとしてのカッコ良さは先代より確実にアップしたと思う。(^_^)

 まぁ「WRX S4」のキャラクターを考えれば、ボディを振り回して走るような寸法にするのは違うと思うし、

・運動性能
・カッコ良さ
・居住性

を考慮すると、これぐらいの寸法のバランスが一番いいのかもしれない。

 タイヤハウスの周りがSUVのように黒い樹脂パーツで囲われているのは、セダンのデザインとしては正直あまり好きではないが、実物を見た感じでは、受け入れられないほどカッコ悪くはないね。(^^)

むしろ、逆にここが黒のパーツで囲われていることでボディが薄く見えて、サイドビューのずんぐりむっくり感が抑えられているような気もする。(^o^)

(2)インテリア・・・★★★☆☆

 基本的にレヴォーグと同じインテリア。

今のスバルのインテリアとしてどの車種にも共通のテイストがあるのは構わないが、同じじゃダメだろう。

別に嫌いなインテリアじゃないんだけど、一応レヴォーグとは別の車種なんだし、そこはやっぱり「WRXならではのインテリア」を見せて欲しかった。(-_-)

10.コストパフォーマンス・・・★★★☆☆

 高い!

と言うことになるだろうと、

試乗する前は思っていたのだが、

意外とそうでもないな、と。(^^;

 まぁ400万円を超えると印象も変わるから、第一印象として高い気がしてしまうのは確かだけどね。(^o^;

 また、

「高い」と錯覚させる要因としては、

レヴォーグと単純にグレード名だけで比較すると、

・レヴォーグ GT-H EX(370万7000円)
・WRX S4 GT-H EX(438万9000円)

という価格の差が見えるので、

それも1つの要因なのだろう。

 だけど、

レヴォーグの「GT-H EX」は1.8リッターターボ。

WRX S4の「GT-H EX」は2.4リッターターボなので、

そもそも条件が違う。(^_^;

レヴォーグと対等に比較するのであれば、どちらも2.4リッターターボのグレード同士で比較しないといけない。

そうすると、

・レヴォーグ STI Sport R EX(477万4000円)
・WRX S4 STI Sport R EX(477万4000円)

と、全く同じ価格になる。

つまり、WRX S4が特別高いというわけではないのだ。

 しかし、

コスパというのは、

単に価格が安いかどうかの話ではない。

そのモノの内容に対して価格が割高なのか割安なのか、

である。

そういう観点で言うと、今回の新型「WRX S4」は売りである「走り」の良さに加え、「乗り心地」の完成度も素晴らしいという内容。

となれば、

パッと見では高く見える車両本体価格も、

実は意外と「適正価格」だと思うのだ。(^_^)

11.総評・・・★★★★☆

 これは思ってた以上にいいクルマだ!

いや、新型レヴォーグが先代とはまるで違う乗り心地のクルマへとキャラ変したので、

「ひょっとしたらS4も、新型になって、
 いい意味でキャラ変してるかも」

と思って試乗してみたわけだが、

まさにその予想というか、期待が的中! (^o^)

 いや、

「キャラ変」と言うとちょっと違うな。

キャラは同じ方向性なんだけど、

お上品になった、って感じだな。(^o^)

 とにかく乗り心地が素晴らしいよ。

私がS4に求めていた乗り心地って、

まさにこういう乗り心地ですよ。

明確にスポーツが感じられる足回りの感触。

だけどショックのカドがこれでもかというぐらいに丸めてあって、通常の街乗り走行でも十分リラックスして乗れる。

これ、かなり真剣に走りをつくり込んであるよ。

テキトー仕上げをブチかましてた、

レクサスNX250とはエライ違いですよ。(^o^)

 今回の試乗車のグレードが「GT-H EX」ということで、正直、試乗する前は、

「STI Sport Rじゃないほうかぁ。
 たぶんけっこうガツガツしてんだろうなぁ。

 STI Sport Rのドライブモードセレクトで、
 可変ダンパーによるキャラ変に期待せんと、
 乗り心地、厳しいんとちゃうかなぁ。」

などと思っていたのだが、とんでもなかった。

 試乗を終えた今となっては、「GT-H EX」の足回りの完成度があまりにも高かったので、もはやもう1つの候補グレードである「STI Sport R EX」に試乗する気さえなくなっているぐらいだ。(^o^;

というのも、

つまり足回りのセッティングを可変ダンパーで切り換える必要性がないというか、ヘタにセッティングを変えると、結局どのドライブモードでも「最適」と思える乗り味にならない可能性もあるからだ。(^o^;

実際、レヴォーグの「STI Sport EX」に試乗して各ドライブモードを試したら、悲しい結果に終わった過去があるからね。(^^;

 もちろん、

「GT-H EX」の足回りに納得がいかなければ、「STI Sport R EX」に望みを託すことになると思うのだが、納得してしまったので、もう「STI Sport R EX」に乗る意味もないかな、と。(^o^)

まぁ「STI Sport R EX」の試乗車があれば乗り比べてみてもいいとは思うが、実はあんまり試乗車がなくてね、今回試乗した「GT-H EX」も、わざわざ私の試乗のために、同系列の他店舗から試乗車を引っ張ってもらったぐらいなのだ。(^_^;

なので、

「STI Sport R EX」に試乗しようと思ったら、またどこかの店舗と相談してもらって試乗車を引っ張ってもらわないといけないからね。

ディーラーにそんな手間をかけるのも申し訳ない。

価格の差もあるし、これだけ完成度が高いのであれば、

「GT-H EX」一択

でいい。(^_^)

 逆に、

不満な点としては、やはり、

あまりにもレヴォーグと同じ過ぎるインテリア

かな。(^^;

もちろん、

「走り」には個性があるので、S4の存在意義を否定しているわけではないのだが、一応は別の車種なんだし、レヴォーグとは異なるデザインを採用して欲しかった。

 まぁでも、

総合的に見ればこれはなかなか強力な次期愛車候補の1つと言えるので、4つ★評価を与えてもいいだろう。

次期愛車選びの際には、ファイナリストの1台として、他の候補と戦うことになる。

さて、見事勝ち抜いて、私の愛車に選ばれることになるのだろうか? (^^)

その可能性は十分にある。

今回の新型WRX S4は、

実によく出来たクルマだった。(^_^)

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★目次リンク
試乗記の目次

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コメント

  1. ししとー より:

    久々の国産車での高評価ですね。
    絶賛に近いじゃないですか!
    かなり悪いであろう燃費ぐらいしかネガが無さそうですね。
    私も試乗したくなりました。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > 久々の国産車での高評価ですね。
      > 絶賛に近いじゃないですか!

      そうですね。(^o^)

      インテリアはレヴォーグと同じだけど、単なるレヴォーグのセダン版ではなく、ちゃんと「WRX S4」として求められる走りを作り込んであります。

      これなら日常の普段使いの快適性を犠牲にせずに、レベルの高いスポーツ走行まで楽しめるので、楽しみの幅が広がると思います。(^_^)

       

      > かなり悪いであろう燃費ぐらいしか
      > ネガが無さそうですね。

      あぁ、確かに燃費は悪いでしょうね。(^o^)

      まぁ私はリッター5km以上走ってくれれば燃費は気にしないので、私的にはそこは大丈夫です。(^_^)

      燃費悪いと言ってもイマドキのクルマですからね、街乗り中心でもリッター6km以上は余裕で走ってくれるだろうと思いますけどね。(^_^)

  2. 匿名 より:

    早くも強力な次の愛車候補が現れましたね!

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      はい。

      正直、せいぜい3つ★ぐらいなんじゃないかと思っていたのですが、いい意味で予想を裏切られました。(^o^)

  3. 匿名 より:

    Twitterの第一報「これがあの、WRX、か。。。(-_-;」を見た時、「ああ、また残念キャラ変だったのか…」とガックリしてました。
    (辛口さんはこの顔文字を大抵悪いニュアンスの時に使うので)
    スバルは最近いいニュースに乏しいのでこれは朗報。
    400万超はさすがに厳しいけど今は買取も高いので敢えて今のうちにというのもアリかも?
    個人的にはセダンは乗ってみたいけど普段使いの問題とかリセールとかが気になって…
    レヴォーグがこの出来であってほしかったです。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > Twitterの第一報
      > 「これがあの、WRX、か。。。(-_-;」を見た時、
      > 「ああ、また残念キャラ変だったのか…」
      > とガックリしてました。
      > (辛口さんはこの顔文字を大抵
      > 悪いニュアンスの時に使うので)

      なるほど。(^o^)

      実はそうではなく、私が先代に試乗して感じていたWRXのイメージ、そのイメージを、良い意味で裏切られる結果だったことを示す意味で、あの表現を使いました。

      含みを持たせた表現なので、読み手によって、どう感じるかはそれぞれに異なったであろうと思います。(^_^)

       

      > 400万超はさすがに厳しいけど
      > 今は買取も高いので
      > 敢えて今のうちにというのもアリかも?

      おっしゃるように、今はクルマを売るには良い時期なので、乗り替えたい対象の新車の納期さえ短納期なのであれば、積極的に乗り替えたほうがお得なタイミングではありますよね。(^_^)

       

      > 個人的にはセダンは乗ってみたいけど
      > 普段使いの問題とかリセールとかが気になって…

      セダンの人気のなさはハンパないですからね。(^o^)

      しかしこれだけSUV人気の状況が長く続いていて、免許取得後にセダンを買う奴なんてあまりいないはずなのに、いまだに教習車がセダンなのはなせでしょうね。(^o^;

       

      > レヴォーグがこの出来であってほしかったです。

      確かに、レヴォーグのセダン版が「WRX S4」と考えるならば、そうであっても不自然ではないですしね。(^_^)

  4. 匿名 より:

    辛口さんはやはり「スバル」のイメージなんですよね。次はこれで決まりじゃないですかね。ちなみにGRMNヤリスの50台限定色の抽選ダメでした(悲)

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > 辛口さんはやはり「スバル」のイメージなんですよね。

      そんなイメージでしたか。(^o^)

      私自身、メーカーにこだわりがないのでいろんなメーカーに手を出してますし、特定のメーカーのイメージなんて無いと思ってたので意外ですね。(^o^;

       

      > 次はこれで決まりじゃないですかね。

      いやいや、まだまだこれから続々と新型車が登場するでしょうから、厳しい戦いになると思いますよ。

      だって、技術的なことを考えたら、基本的には後発のほうが有利ですからね。(^^)

       

      > ちなみにGRMNヤリスの
      > 50台限定色の抽選ダメでした(悲)

      ありゃあ~~~、、、そりゃ残念。(-_-)

      ぜひ買ってほしかったんですけどねぇ。(^o^)

      だって、GRスポーツでも、GRでもなく、GRMNですからね。

      ヤリスしかないですよね、GRMNって。

      ぜひその走りの感想を聞かせてほしかったのですが、やっぱ50台限定となるとそうそう当たらないですよねぇ。(^_^;

  5. レヴォーグ21年12月納車済み より:

    S4がレヴォーグの同じ道を辿らなくて何よりでした。

    レヴォーグは表面上の軟化(いい表現が見付からないのでこう表現します)の結果が行き過ぎと感じられたと思っていますが、S4の場合は元がかなりの硬派だっただけに、SGP化による軟化が丁度良い所に収まったのかもしれませんね。

    S4はそうなる可能性があるかなと思っていましたが、ドンピシャだったようですね^^

    私のレヴォーグGT-H-EXは、1年経過時にSTIのタワーバーとドロースティフナー(フロントリア)を装着して多少シャキッとしたと思っています。

    辛口さんがS4で感じられた「★5ハンドリング」に近づいただろうと勝手に妄想しながら運転を楽しんでいこうと思っています。

    ちなみに私もS4試乗車をディーラーで見かけたのですが、内装はまんまレヴォーグでしたね^^

    辛口さんの次車がS4になって、情報を私のレヴォーグにフィードバックできるようになることを祈っています。
    これからもブログ楽しみにしています。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > S4の場合は元がかなりの硬派だっただけに、
      > SGP化による軟化が丁度良い所に
      > 収まったのかもしれませんね。

      まさにそんな感じだと思います。(^_^)

       

      > S4はそうなる可能性があるかな
      > と思っていましたが、
      > ドンピシャだったようですね^^

      そうなんスよ。(^_^)

      「レヴォーグがあれだけ変わったんだから・・・」

      というのがあって期待していました。(^^)

       

      > 私のレヴォーグGT-H-EXは、
      > 1年経過時にSTIのタワーバーと
      > ドロースティフナー(フロントリア)を装着して
      > 多少シャキッとしたと思っています。

      アレ、そこそこええ値段するだけあって、
      けっこう効くようですね。

      ちゃんとメカ的な理屈があってのパーツですから、
      オカルトのSEVとは違いますからね。(^o^)

       

      > 辛口さんがS4で感じられた
      > 「★5ハンドリング」に近づいただろうと
      > 勝手に妄想しながら運転を楽しんでいこうと
      > 思っています。

      ぜひ大事に乗って楽しんで下さい。(^_^)

      私の求めていたレヴォーグのキャラとは違ったというだけで、いいクルマですしね。

      スポーティーさが増すアイテムを付けられたので、走りの守備範囲も広がったでしょうし。(^_^)

       

      > ちなみに私もS4試乗車を
      > ディーラーで見かけたのですが、
      > 内装はまんまレヴォーグでしたね^^

      ですよね。(^o^;

      どこかもうちょっと、S4ならではの部分を盛り込んでくれよと言いたいです。(^^;

       

      > 辛口さんの次車がS4になって、
      > 情報を私のレヴォーグにフィードバック
      > できるようになることを祈っています。

      次の愛車選びまでに登場する新型車たちを打破できるかどうか。

      基本、後発が有利なだけに、厳しい戦いにはなるでしょうね。(^^)

  6. オサム より:

    米国スバルが現行型のWRXの「STI」は無いと公式発表をしたようなので、
    日本でもSTIはこのまま出ないでしょうね(STI Sport R EXと紛らわしいですが)

    となると辛口さんが試乗されたS4が純ガソリン車としての最後のWRXになる
    可能性は高いです。平均燃費の悪さがスバルのネックですからね

    そうなると当然リセールの良さも期待できるので私もかなり欲しくなって
    きました。個人的にはマツダ3のように外装に樹脂パーツが目立たない
    デザインの方が好みなのですが、WRXの樹脂パーツには細かいハニカム模様が
    刻まれていて、空力改善に役立つスバルの特許技術なんだとか。
    それを聞いて、それなら十分許容できると思い直しました

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > 米国スバルが現行型のWRXの「STI」は無い
      > と公式発表をしたようなので、
      > 日本でもSTIはこのまま出ないでしょうね

      つい先日の記事ですよね。

      たぶん、純ガソリン車では、環境性能の壁で出したくても出せないのだろうと思います。

      でも、時期は遅れるかもしれませんが、電動化STIを出す可能性は、まだ残されてるんじゃないかと勝手に思ってます。

      だって、そこから手ぇ引いちゃったら、スバルのイメージを形成する大きな部分が欠落してしまいますし。(^o^;

       

      > となると辛口さんが試乗されたS4が
      > 純ガソリン車としての最後のWRXになる
      > 可能性は高いです。

      そうですね。

      たぶんですが、あれより燃費の悪い純ガソリン車は、もう規制が厳しくて出せないと思いますから。(^o^;

       

      > そうなると当然リセールの良さも期待できるので
      > 私もかなり欲しくなってきました。

      どうなんでしょうね?

      STIはともかく、最後とはいえ、S4でリセール期待できますかね?

      まぁ一応「WRX」を名乗っているので、可能性はあるでしょうけど。(^^;

       

      > WRXの樹脂パーツには
      > 細かいハニカム模様が刻まれていて、
      > 空力改善に役立つスバルの特許技術なんだとか。

      そうそう。
      ちゃんと「機能」があるんですよね。(^_^)

  7. SPORT 2.0 i-S FF より:

    辛口さんこんにちは。
    辛口さんのWRX S4の試乗記事楽しみにしていました。

    やはりというか高評価ですね(^_^)

    スバルにおいてSGPを初採用し高い剛性を手に入れたインプレッサに比べて、さらに高剛性のSGPフルインナーフレーム構造をはじめ、エンジン、トランスミッション、足回り等、走りの質に関わる部分が妥協なく作られている様子を見て、WRX S4は相当レベルが高い内容に仕上がっているものと推測していました。

    私も試乗してみたいですが、乗ってしまうと買いたくなる衝動に駆られるので、しばらくやめておきます(^_^)

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > 辛口さんのWRX S4の試乗記事楽しみにしていました。
      > やはりというか高評価ですね(^_^)

      はい。

      あれは絶妙なバランスで、
      各特性がキャラクターとマッチしてますよ。(^_^)

       

      > 私も試乗してみたいですが、
      > 乗ってしまうと買いたくなる衝動に駆られるので、
      > しばらくやめておきます(^_^)

      そうそう。
      物を欲しくならないようにしようと思ったら、
      「見ない」ようにすることが大事です。

      ましてや、「乗らない」は絶対です。
      乗ったらおしまいです。(^o^)

  8. 匿名 より:

    インプレッサSTIスポーツ(E型)乗りです。今の車の購入にあたり、辛口さんのブログを参考にさせていただいておりました。

    さて、私も先日、WRX S4のGT-Hに試乗する機会がありました。これまで、いわゆるハイパフォーマンス・カーに乗ったこと(試乗も含めて)がなく、最初はおっかなびっくり乗り出しましたが、思いのほか普通に乗れました。それにしても、シャシーは非常にがっちりしており、いい車感がすごかったです。ヨーロッパ車はこんな感じなのでしょうか。ただし、S♯モードにすると豹変し、本領発揮というか、私の運転技量では、この車の性能は到底使いこなせないなと思いました。普段使いには、今乗ってるインプレッサの方が気楽に乗れて、私の技量では良いのかなと思いました。

    ところで、辛口さんがインプレッサSTIスポーツを試乗されたことはありますでしょうか?フロントのダンパーがショーワ製の機械式の可変ダンパーに変更されており、山道での気持ちよさはもちろんのこと、街乗りでも非常に乗り心地が良く、非常にバランスのとれた車だと思っております。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > インプレッサSTIスポーツ(E型)乗りです。

      それはそれは、
      素晴らしいおクルマにお乗りですね。(^_^)

       

      > 私も先日、WRX S4のGT-Hに
      > 試乗する機会がありました。

      S4の良さも試乗で感じられたようですね。(^_^)

      おっしゃるように、がっちりした剛性感、
      それによる振動の少なさと収まりの良さなど、
      根本からいいクルマになったと思います。(^_^)

       

      > 普段使いには、
      > 今乗ってるインプレッサの方が気楽に乗れて、
      > 私の技量では良いのかなと思いました。

      まぁS#モードを使わなければ、
      意外と気楽に乗れると思いますよ。(^_^)

       

      > ところで、辛口さんがインプレッサSTIスポーツを
      > 試乗されたことはありますでしょうか?

      ないです。

      発売されたタイミングがだいぶ遅かったんでね、
      モデルサイクル的に私の次期愛車候補の対象外だったので、
      試乗の対象にはなりませんでした。

      (参考)
      インプレッサ STI Sportへの試乗について

       

      > 山道での気持ちよさはもちろんのこと、
      > 街乗りでも非常に乗り心地が良く、
      > 非常にバランスのとれた車だと思っております。

      インプレッサSTIスポーツは、
      初期型(A型)からすでに出来の良かったインプレッサの、
      さらに熟成の進んだE型がベースのモデルですからね。

      良くないわけがないと思います。(^_^)

  9. トヨタだけ より:

    俺様も乗ったけどクラウンハイブリッドと比べ全然遅かったな

    • 匿名 より:

      NXが酷評されたのが悔しいからって、乗ってもいないのに盛り過ぎwww

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > クラウンハイブリッドと比べ全然遅かったな

      それって3.5リッターのハイブリッドですかね?

      だとしたら速いかもしれませんが、
      それって700万円以上するグレードですからね。
      400万円台のクルマと比べるのはどうかと思います。

      そうではなく、
      2.5リッターのハイブリッドとの比較の話なら、、、

      (参考)
      【試乗記】 トヨタ クラウン 2.5 S

      こんなん出ましたけど。(^o^;

    • クタバレトヨタ より:

      NXマトモに作ってから出直してこいよヨタ工作員さんよwww

  10. めるちゃん より:

    私はレボーグやS4には全く食指が動きません。ホイールベースが決定的に短すぎ。たとえばボルボV60(S60)は2872mmもあるのにレボーグはたったの2670mmで19センチも短い。車の全長はV60が4760mm,レボーグ4755mmで実質同値。なんせコンパクトメルセデスのAクラスよりもホイールベースが6センチも短い。ドイツ車などの欧州車は車を設計する際、まずタイヤをできるだけ車の四隅に配置させることを考えるそうです。スペックには表せない高速安定性やコーナーリング性能、乗り心地などに効いてくる。なにより、車を真横から見た際、レボーグは前後タイヤの間隔が近くてスタイルが悪すぎる。かたやV60やS60は前後タイヤの間隔が長く、FR車のように踏ん張りの効いたバランス感。レボーグなどにはもっと車の根底の基礎設計をレベルアップしてほしいです。とてもじゃないけどこれに400万円とか払えません。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > 私はレボーグやS4には全く食指が動きません。
      > ホイールベースが決定的に短すぎ。

      スバル車はフロントオーバーハングが大きいので
      どうしてもそうなりますね。
      しかもその割には最小回転半径は小さくないという。。。(^o^;

      こればっかりは、水平対向とおさらばしない限り、
      変わらないんじゃないでしょうか。(^_^;

       

      > 車を真横から見た際、
      > レボーグは前後タイヤの間隔が近くてスタイルが悪すぎる。

      そのへんは、他の部分とのバランスで
      「いかに誤魔化すか」なんですけど、
      少なくともS4に関して言えば、
      先代よりは誤魔化せてると思います。(^o^)

      まぁカッコいいとは言いませんが。(^^;

       

      > かたやV60やS60は前後タイヤの間隔が長く、
      > FR車のように踏ん張りの効いたバランス感。

      お気付きになられましたか。

      そうです、S60は、
      FFなのにFRのようなスタイリングを実現しているところが
      実に素晴らしいと私も思っています。

      ただ、そのS60とて、このスタイリングを得たのは
      現行型になってからであり、先代のスタイルは
      はっきり言ってベタなFF車、って感じでした。(^o^;

       

      > レボーグなどにはもっと車の根底の基礎設計を
      > レベルアップしてほしいです。
      > とてもじゃないけどこれに400万円とか払えません。

      基礎部分はSGPで飛躍的に良くなってると思うんですけどね。

      ただデザインに影響する部分に関しては、
      先にも触れた通り、水平対向エンジンにこだわる限り、
      根本的には変えられないと思います。

  11. めるちゃん より:

    水平対向はロングホイールベース化には不利だったんですね。スバル車にはさほど詳しくないもので。確かにポルシェパナメーラなどもそれほどホイールベースは長くは見えませんね。ではまた試乗記を楽しみにしておきますね。

  12. マグカップ より:

    こんにちは。水平対向やスカイアクティブはトヨタの普通のエンジンと比べて優れていると思いますか。私は名前だけ立派で、中身は大したことないと思いませす。
    また、WRXやレヴォーグの新しいフロントフェイスと、マツダ3の顔はどちらがいいと思いますか。私はどちらも好きではありません。MX-30の顔は好きですが。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > 水平対向やスカイアクティブは
      > トヨタの普通のエンジンと比べて
      > 優れていると思いますか。
      > 私は名前だけ立派で、
      > 中身は大したことないと思いませす。

      水平対向に関しては、水平対向だからといって他より特別優れていると実感したことは一度もありません。
      よく振動を打ち消し合うので振動が少ないとかって言いますが、特に変わりません、普通です。(^o^;

      スカイアクティブは、アテンザの2.5リッターNAを所有していた時の印象としては、エンジンのパフォーマンスと燃費のバランスという観点で、

      「この動力性能で、アイストOFFでの街乗り燃費がリッター9.8kmなら、燃費いいよな。(^_^)」

      と思ったのは確かですね。

      そういう意味では、今はどうか知りませんが、当時は確かに優れていたと思います。

       

      > WRXやレヴォーグの新しいフロントフェイスと、
      > マツダ3の顔はどちらがいいと思いますか。

      マツダ3ですね。

      でも、それはたぶん顔だけの話じゃなくて、あの顔とボディラインとのマッチングの良さによって、良い印象になっているのだと思います。(^^)

  13. es信者 より:

    車としてはよくできたものだと思います。
    でも、実際わざわざs60から乗り換えるか、ということを考えると、負けてる部分が多くて、ちょっと現実的じゃないような、、、。
    少なくとも内装と外観はボロ負けですよね。足回りも、コンフォートとスポーツで比較しにくいですが、見た目からするとs60のがいいサスペンションに見えます。
    インプレッサからの乗り換えならわかるんですけどね。
    車格を落として乗り換えるのは、確かに前にもありましたが、前の4シリーズはかなり安く購入できていたようなので、売却時の損が小さく済んだようですが、今回はどうでしょう。
    車検は2023/12でしたか。今は車種によって納期が長いので、探せる期間は一年もないかもしれないですね。
    個人的な意見としては、今出ている新型車の情報を見る限りだと、今回は乗り換えパスしたほうがいいかも、と思います。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > でも、実際わざわざs60から乗り換えるか、
      > ということを考えると、
      > 負けてる部分が多くて、
      > ちょっと現実的じゃないような、、、。

      確かに乗り替えのパターンとしては、一般的にはあり得ない系の乗り替えかもしれませんけどね。

      それはどっちが勝ってるとか負けてるとかが理由じゃなく、クルマのキャラがあまりにも違いすぎるので。(^o^;

       

      > 車格を落として乗り換えるのは、
      > 確かに前にもありましたが、
      > 前の4シリーズはかなり安く購入できていたようなので、
      > 売却時の損が小さく済んだようですが、
      > 今回はどうでしょう。

      そうですねぇ、ボルボのセダンなんて不人気極まりないですし、
      買取査定もかなり厳しい戦いになるだろうと思っています。(^^;

       

      > 車検は2023/12でしたか。
      > 今は車種によって納期が長いので、
      > 探せる期間は一年もないかもしれないですね。

      納期、それまでに改善に向かえばいいんですけどねぇ。

      まぁ向かわなくても、私の選ぶ車種は大抵「不人気車種」なので、納期は他と比べると比較的早いかもしれませんが。(^o^;