超お久しぶりの更新です。(^o^)
書きたいネタはいろいろあるのに、
なかなか記事を書く時間が取れなくてね。(^^;
めっきり開店休業状態に近い更新頻度になってしまっている我が不躾ブログですが、決して休眠しているわけではないので、今後も無理しない程度に、空き時間を使って地道にしつこく更新していきます。(^_^)
では本題に参りましょう。
現在の我が愛車、Aクラスセダン。
コイツを6年落ちの中古で購入してから、
早くも8か月の月日が流れた。
すでにアップさせて頂いている試乗記や試乗動画でもお伝えしている通り、Aクラスセダンはとても良いクルマなので、このクルマに乗り替えたことには満足している。(^_^)
●Aクラスセダンが納車されました! (2025/11/04)
しかし!
全てにおいて完璧なクルマは存在しない。
長所があれば短所もあるのが当然。
もちろん我がAクラスセダンも例外ではなく、イケてる部分が多数ある一方、イケてない部分も存在する。
というわけで、
Aクラスセダンが良いクルマであることは認めつつも、
イケてないと感じる部分はどういった部分なのか?
そこを今回の記事では取り上げてみようと思う。(^_^)
では参りましょう!
Aクラスセダンのどこがイケてないのか。
納車からの8か月間で、
気付いたことをお伝えしよう。(^_^)
目次
1.Aクラスセダンのイケてないところ
(1)オーディオの音質が悪い
私のAクラスセダンは特別仕様車ということで、オプション設定の「上等なはずの」オーディオが標準装備されているのだが、試乗記にも書いた通り、このオーディオが驚くほどショボい。(^o^;
【試乗記】 メルセデス・ベンツ A 250 4MATIC セダン Edition 1 (2025/11/30)
音質に関する詳細なレビューは上記リンクの試乗記を参照して頂くとして、とにかく、とてもオプションのオーディオとは思えない表現力の乏しさだ。
まぁ所詮はAクラスということで、名のあるオーディオブランドのシステムを採用しているわけではなく、オプションオーディオであるにもかかわらずノーブランドのオーディオという時点で、音質に期待するほうが間違っているのだろう。(^^;
(2)オーディオの音漏れがヒドい
これも試乗記でも書いたが、オーディオの音がメッチャ外に漏れる。(^o^;
【試乗記】 メルセデス・ベンツ A 250 4MATIC セダン Edition 1 (2025/11/30)
あんまりにも音漏れがヒドいので、ちょっとネットで調べてみたら、スピーカーとドアが一体型になっていて、スピーカー単体で外せない特殊な構造になっているようで、内部にも音漏れを抑えるような処理は一切されていないご様子。(^_^;
「やっぱりな。(^^; 」、って感じで残念なのだが、Aクラスの価格帯で「メルセデス」として求められる走りのレベルを実現するためには、こういう地味な所でコストダウンを図らないと厳しいんだろうね。
そういう意味では、これ(音漏れ)ぐらいのことで、いちいちAクラスに文句をつけるほうが間違いなのだろう。(^o^;
(3)ナビの音声案内時にオーディオの音量が下がらない
オーディオをかけている時にナビの音声案内が鳴る時って、ナビの音声案内が聞こえやすいようにオーディオの音量が自動で絞られるのが普通だよね?
少なくとも、私が今までに所有してきたクルマはみんなそうだった。
しかし!
Aクラスセダンは違う。
オーディオの音量はそのままで、ナビの音声案内をカブせてくるのだ。(-_-;
昔に比べれば随分とマシになったとはいえ、外車のナビはやっぱりイケてない。(^_^;
(4)リバース警告音がデカすぎる
車庫入れでバックする際、シフトをリバースに入れるとリバース警告音が鳴る。
これはまぁ、大体のクルマはそうだよね。
(前愛車のボルボ S60は鳴らなかったが)
ただ、、、
コイツのリバース警告音は、
あまりにも音量がデカすぎる!
音量の設定を探したけど見つからないので、
ディーラーに聞いてみたところ、
音量は変えられないとのこと。(-_-;
しょせんAクラスだから、いちいち警告音の音量などという細かい事まで配慮されてないのかなと思いきや、ネットで検索をかけてみると、上位クラスの車種でも、
「警告音がウルサイ!
けど、音量が変えられない!」
という声があるようなので、メルセデスに共通するイケてない特徴の1つなのかも。(^_^;
それにしても、
なぜこんな、
誰が聞いてもウルサイと感じるほどに、
ムダに音量がデカいのか?
ひょっとしたら、下手くそな車庫入れで何度もシフトを切り換えてるうちに、ギヤがリバースに入っている状態で前進しようとするポンコツ老害ドライバーによる事故を減らすために、あえて警告音の音量をデカくしているのだろうか?
確かに、
アイツらはまともに耳が聞こえてない可能性もあるから、これぐらいバカデカい警告音でも、アイツらにとっては普通の音量なのかもしれない。(-_-)
しかし、
もしそういう理由で警告音の音量がデカいのであれば、こっちまでそれに付き合わされるのは甚だ迷惑な話である。(-_-)
(5)前席にアシストグリップが無い
私は使わないので全然気にしてなかったし、気付いてすらなかったのだが、同乗者が助手席に乗り込んでくる際に、手探りでアシストグリップを探しているのを見て気付いた。(^o^;
アシストグリップ、分かりますよね?
ほら、サイドのウィンドウとルーフの間に取り付けられているグリップのこと。
前愛車のボルボ S60には前席・後席ともに付いていたのだが、Aクラスセダンには、後席にしかアシストグリップが付いてない。(^_^;
ほら、こんな感じ。
前席のアシストグリップを省くことでどれほどのコストダウンになるのかは分からないが、このへんのセコさが、「しょせんAクラス」なのだろう。(^_^;
(6)シートベルトの高さが変えられない
ちょっとまともなクルマになると、シートベルトの高さを変えられるのが当たり前だと思っていたのだが、Aクラスセダンのシートベルトは高さ調整ができない。(^_^;
これ、助手席に背の低いおばちゃんを乗せた時に、
「首にシートベルトが当たって痛い~。」
と言われて気付いた。(^o^;
アシストグリップといい、シートベルトといい、助手席に乗る人に対してはあまり配慮されてないクルマと言えそうだ。(^^;
(7)トランスミッションがギクシャクする
これは試乗記でも「加速フィール」の項目でお伝えした通り。
なるべくギクシャクさせない「コツ」みたいなのも分かってきたが、それでもやはり「DCT」と「ギクシャク」というキーワードは切り離せないのが現実のようだ。(^o^;
【試乗記】 メルセデス・ベンツ A 250 4MATIC セダン Edition 1 (2025/11/30)
加速時のギクシャクに関しては、今ではほぼ感じることはなくなった。
コツとしては、クルマの予想を裏切るようなアクセル操作をしないこと。(^o^)
何となくだけど、ギクシャクする時って、ちょっと通常と異なるアクセル操作をした時に感じることが多い気がするのだ。
アクセルを一定に保って加速していると、まずギクシャクすることはない。
ただ、、、
減速時のギクシャクは、どうしてもチョイチョイ感じるね。(^^;
ブレーキペダルは一定で踏んでるのに、減速に伴ってシフトダウンしているからなのか、減速感が瞬間的に強まることがある。
基本的にブレーキフィールは良いクルマのだが、トランスミッションのこの「ギクシャク」が、ブレーキフィールのリニア感を不意に阻害するのが実に惜しい。(^_^;
(8)急な上り坂での停車・発進が苦手
上りの急坂で停車する際に、カックンにならないようにジワッと停車しようとしてユルくブレーキをかけると、止まり際でエンジンの振動が大きくなり、急にガクッ!といったショックを伴って停車することがある。
ひょっとしたら、クラッチを切るタイミングが遅く、停車の直前でエンストを起こしそうになってるんじゃないかな? (^o^;
何となくそんな感じの挙動だ。
まぁほとんどの急坂では問題ないんだけど、MT車だったらサイドブレーキ使って坂道発進しないと、踏み換えでは後ろに下がってしまいそうなぐらいの急坂だと、このようなイケてない挙動を示すことがある。
これも慣れてくると、急坂で停車する際のアクセルの踏み加減(アクセルオフするタイミングも含めて)や、ブレーキの踏み加減によって、ショックを伴わずに停車させるコツみたいなのが徐々に分かってくるのだが、こんな気を使わないといけない時点でイケてないというか、大きな欠点だと思う。
せっかくいいクルマなのに、実にもったいない。
これもDCTゆえの挙動だと思うので、
「おとなしく普通のトルコンATを使えばいいのに。」
と思わずにいられない。(^_^;
(9)パドルシフトの反応が悪い
試乗動画の中でもコメントしたが、パドルシフトがイケてない。
と言うのも、パドルシフトを素早く操作した時の反応が悪いのだ。
ギヤを2段シフトダウンしようと思って、素早くパドルシフトを2回操作しても1回分しか反応してくれない。
それどころか、
ギヤを1段だけシフトダウンさせる時でも、パドルシフトを操作したにもかかわらず、反応しない時がある。
だんだん分かってきたのだが、どうやらパドルシフトを引いてる時間があまりにも一瞬だと反応しないようだ。
パドルを引いた状態をほんの少しホールドするつもりぐらいの感じで操作してやると反応してくれる。
でも、、、
パドルシフトってさ、基本的には「素早く操作されることが当然の装備」だと思うんだよな。(^_^;
なので、反応が遅いのは致命的だと思う。
というわけで、
意図したタイミングでパキパキとシフトチェンジすることが出来ないため、パドルシフトを使って走りを楽しむのはまず無理。
なので私は、下り坂でエンジンブレーキをかけたい時だけパドルシフトを使ってます。(^o^;
(10)ノーマルモードだとコースティングにならない
ドライブモードがノーマルモード(コンフォートモード)の状態だと、アクセルを離して惰性で走行させようとしても、いわゆるコースティング状態にならなくて、クラッチが繋がったままで走る。
そのため、ビミョーにエンジンブレーキがかかる。
なので、
緩い下り坂や平地で、アクセルオフしてコースティングで惰性で流したい時にムダに減速感が強く、ずっと微妙にアクセルを踏んでないといけない感じになる。(^_^;
いや、分かってる。
これは欠点などではない。
コースティングにならずにクラッチが繋がっているからこそ、いつでも意のままにレスポンスの良い加速が出来るという面もあるので、むしろ「こうあるべき」なのだろう。
でも、
「もうチョイ気を利かせて、
状況に応じてコースティングしてくれたら、
より静かで爽快な走りになりつつ、
燃費も改善されるのになぁ。」
というのが、ノーマルモード(コンフォートモード)で走っているとしばしば思う、偽らざる正直な気持ちである。(^_^;
ちなみに、
ドライブモードをエコモードにすると、アクセルオフするとコースティング状態になってくれるし、それでいてレスポンスもパワーも十分、しかも燃費はノーマルモード(コンフォートモード)に比べて街乗りでリッターあたり約1kmぐらいは良くなるので、私は普段、ほとんどエコモードで走っている。(^_^)
(11)ワイパーのウォッシャー液が飛び散る
大した問題じゃないんだけど、ワイパーのウォッシャー液の飛び出し方が、ダサいし安っぽい。
まぁワイパーあるあるかもしれんけど、あの、ワイパーで拭けない所までウォッシャー液が飛んでいくの、ええ加減やめてくれないかな。(^_^;
拭き取れなかった箇所のウォッシャー液が乾いてシミになるのが地味に嫌なのは、私だけではないはずだ。
前愛車「ボルボ S60」のウォッシャー液は、ワイパー本体からジュワッと出てきて、ウォッシャー液が飛び散らないスマートなワイパーだったからね。
それと比べてしまうと、
Aクラスセダンのはかなり見劣りするよね。(^^;
(12)システムの立ち上げが遅い
極端に遅いわけではないんだけど、エンジンをかけてすぐにドライブモードを変更しようとしても、システムがまだ立ち上がってなくて反応してくれない。
ナビの立ち上げに多少時間がかかるのはともかくとして、ドライブモードの変更くらい、速攻で受け付けるようなシステムにしてもらいたいね。(-_-)
2.最後に
以上、Aクラスセダンのイケてないところを挙げさせてもらったが、皆さんはどう感じただろうか?
「こんなショボいメルセデスいらねぇよ! 」
と感じた人もいるかもしれないね。(^o^)
まぁそう思う人がいてもいいと思う。
それが「メルセデス」というブランドの宿命でもあると思うしね。(^_^)
でも、上に挙げたイケてない部分の中には、「Aクラスだから」というわけではなさそうなものもあるし、大したことではないと言えば大したことではないものもある。(^^)
そういう意味では、「Aクラス」というエントリーモデルとしては、トータルで見てとてもレベルの高いクルマと言えるんじゃないかと。(^_^)
しかし、
セダン人気の無さに加え、利益率の低い低価格帯からの脱却という経営方針の転換により、Aクラスセダンは現行型を最後に姿を消すことが決まっている。(-_-)
近年、乗り替え候補の新型車には私の好みや金銭的条件に合うものがなかなか無くて、やむを得ず中古を検討する中で、たまたま縁のあったAクラスセダン。
マイナーチェンジ後のAクラスセダンは、センターコンソールのタッチパッドが廃止されるなどして内装がダサくなってしまったため、初期型に的を絞ってAクラスセダンの中古車を探した。
その結果、年式は少々古いものの、比較的程度の良い個体をゲットできた。
ほぼラストチャンスというタイミングで、消え行く運命にあるAクラスセダンに乗ることができて本当に良かったと思っている。(^_^)
どんどん車両価格が上がっている最近の新型車。
そんな全体の流れの中で、メルセデスの各モデルも着々と値上がりしているので、手頃な価格(新車の軽より安い)で買える「Aクラスセダンの中古車」という選択は、庶民がメルセデスのセダンに乗れる、今が最後にして最善の選択かもしれない。
まだ間に合います。
いつかはメルセデスのセダンに乗りたいと思っていた方がおられましたら、Aクラスセダンの中古車、オススメします。(^_^)
ただし、
今回挙げたような「イケてないところ」が許容できないという場合は話が別ですが。(^^;


