補助バッテリー警告の件でボルボディーラーへ

 先日アップした記事、

ボルボの1年点検に行ってきたが・・・

でお伝えしていた、

我がボルボS60の補助バッテリー警告の件。

 今日、予定通り、ディーラーにクルマを持っていって原因を調べてもらった。

以下、その結果を報告する。(-_-)

ボルボ車にお乗りの方、ボルボ車の購入を検討されている方は、ぜひご一読を。

1.補助バッテリー警告の状況

 我がボルボS60で補助バッテリー警告が出た経緯についてはここでは割愛するので、ご存知ない方は、まず下記の参考記事をご覧頂きたい。

あれから警告はどうなったのか?

警告は消えたのか?

それとも出続けているのか?

何か新たな変化はあったのか?

まずはその後の警告の状況についてお伝えすると共に、原因究明のために私が試したことも含めてお話ししようと思う。

(1)毎日着実に出る警告

 まぁ原因を取り除いてないのだから当たり前と言えば当たり前なのだが、補助バッテリー警告毎日、クルマに乗るたびに出続けた。(^^;

 前日にそこそこ長い距離を乗っても、翌日に乗ると着実にあの警告が出る。

エンジンをかけた直後は出てないのだが、数十メートル走ったあたりであの表示が出てくるのだ。(-_-)

(2)ドラレコの駐車監視が原因か?

 現代の新常識、クルマ買ったらドラレコは必須ということで、私のボルボS60もドラレコを取り付けている。

 駐車中の様子も録画できるように駐車監視のオプションも付けているのだが、この、

駐車監視が補助バッテリー警告の原因になってはいないか?」

と。

いや、

ドラレコの電源はメインバッテリーから取っているはずなので、本来であれば補助バッテリーとは関係ない。

だが、、、

もし取り付け時に配線を間違えて、補助バッテリーから電源を取ってしまっていたとしたら。。。(^^;

 というわけで、

駐車監視をしないよう、クルマをとめた後、すぐにドラレコの電源プラグを抜いてみた。(^_^)

その結果、、、

やっぱり警告が出る! (*o*)

ということは、

ドラレコを補助バッテリーにつないでしまっているせいで、補助バッテリーがヘバってしまったのでは?

という疑惑の線は消えたわけだ。

 それはそれで、「つなぎ間違えていない」という意味では良かったのだが、

「じゃあ一体なぜ、
 補助バッテリー警告が出るのか?」

については謎のままだ。(-_-)

2.警告が出る原因が判明!

 本日、ボルボディーラーに参上した私。

 事の経緯をメカニックさんに説明し、原因調査に取りかかってもらった。

すると、、、

何とも予想外の原因が判明した。(^_^;

以下でご説明しよう。

(1)補助バッテリーは無事だった!

  調べてもらったところ、

補助バッテリーの電圧は正常

であることが判明した。(・o・)

 つまり、

補助バッテリーの電圧が下がってしまって警告が出ているのではなく、補助バッテリーの状態に何ら問題はないと言うのだ! (・o・;

(2)原因はメインバッテリー?

 補助バッテリーに問題がないにもかかわらず、補助バッテリーの警告が出る?

ますます意味が分からない展開になってきた。(^o^;

 その原因をメカニックさんに聞くと、

「(ディーラーまで乗ってきた時点で)メインバッテリーの残量が50%ぐらいになってたので、メインバッテリーの電圧が低かったためにあの警告が出ていたようです。」

と。

なんじゃそりゃ?

メインバッテリーの電圧が下がったからって、なんで補助バッテリーの警告が出るねん。(^o^;

 意味が分からないので、

さらに突っ込んで聞いてみた。

(3)監視ユニットのせい?

 メカニックさんいわく、あの補助バッテリー警告を出しているのは、補助バッテリーの電圧を監視しているユニットだという。

まぁそりゃあそうだろうな。(^^;

で、

その補助バッテリーの電圧を監視しているユニットを動かしている電源は、当然ながらメインバッテリーなわけだが、

なんと!

そのユニットの電源電圧、つまりメインバッテリーの電圧が下がると、そのユニットが補助バッテリーの警告を出してしまうというのだ。(^o^;

 しかし、

「じゃあそのユニットの誤作動なんですね?」

と聞くと、

「いえ、誤作動ではないです。
 電圧の差を見ているので、
 そういう動作になるんです。」

と。(^_^;

 なんで補助バッテリーの電圧を監視するのに、その監視ユニットの動作電源電圧が監視の判定に影響するのか?

監視ユニットの電源、つまりメインバッテリーの電圧が監視ユニットの動作電圧の下限を切っているならともかく、メインバッテリーの電圧は警告が出るほど下がってないのに、その電圧で正常に補助バッテリー電圧を監視できなくなるなんて。。。

補助バッテリー電圧を監視するユニットとして、

設計ミスとしか思えないのだが。。。(-_-;

 補助バッテリーの電圧を監視するユニットを正常動作させられないぐらいメインバッテリーの電圧が低いというのなら、補助バッテリーの警告を出す前にメインバッテリーの警告を出せや、と言いたい。(^o^;

 とにかく、

どんなポンコツエンジニアが設計したらそんな謎仕様になるのか、まったく理解不能だが、まぁそれが現実なのだからしょうがない。(^_^;

(4)無視してOK!

 というわけで、補助バッテリーには何ら問題ないのに補助バッテリー警告が出ている。

つまり、誤った警告なので、

無視してOK

との結論だ。

 なので、

補助バッテリー警告が出たらシレッとOKボタンを押して、普通に乗っても構わないということで、とりあえずそれで乗り切ろうということになった。

 でもさぁ、

こんなんじゃあ本当に補助バッテリーに問題があって警告が出てる場合も無視してしまうことになるので、根本的に設計を見直さないと警告の意味ねーだろ、って話だけどね。(^o^;

3.やってもらった対策について

(1)プログラムの更新

 メカニックさんいわく、今回の補助バッテリーの誤った警告に関しては、他のボルボ車でも出やすい傾向があるらしく、メーカーのほうにも改善要望を出しているという。

そして、この補助バッテリー警告に影響する部分のプログラムアップデートは、かなり頻繁に行われているのだそう。(^^;

 というわけで、

それで直るかどうかは分からないけど、

プログラムを更新すれば直る可能性がある

とのこと。

 そういう話、

前にもどっかで聞いたなぁ。(^^;

 フルアクティブハイビームの件もあるし、まぁ期待薄ではあるけども、とりあえずプログラムを更新してもらうことになった。(^_^;

2時間近くかかるかも

とのことで一瞬ひるんだが、展示されている美しいボルボ車を眺めながらスマホをイジって時間をつぶした。(^_^)

 意外と早く終わって、

約1時間で作業完了。(^_^)

これでしばらく様子を見てみようと思う。

(2)メインバッテリーの充電

 あと、そもそもメインバッテリーの残量も50%しかないので、プログラム更新の間に出来るだけ充電しておきます、と。

で、

75%まで充電してもらった。(^_^)

(3)ついでに洗車

 プログラム更新と充電をしてもらい、その後、洗車してもらって作業終了。

ちなみに洗車は、作業でクルマを預けたら無料でやってくれるので、今回の洗車では私の洗車チケットは使っていない。(^_^)

4.最後に

 てっきり補助バッテリーが弱ってしまっているのだと思っていたのだが、今回見てもらったことで補助バッテリーは無事だと分かり一安心。(^_^)

補助バッテリー交換で2万5千円の臨時出費を覚悟していただけに、それを免れたのはうれしいね。(^o^)

 逆に、

むしろメインバッテリーのほうが苦しい状態のようだが、これはある意味しょうがない部分もある。

バッテリーには厳しい季節だというのもあるが、そもそも仕事でクルマを使うようになってからというもの、チョイ乗りが圧倒的に増えた。(^^;

そのうえドラレコでは駐車監視までさせてるわけだから、そりゃあ常にバッテリー残量が少なめになるのも無理ないな、と。(-_-;

 また暖かくなれば補助バッテリーの警告も出なくなると思うので、とりあえず冬場は補助バッテリー警告は無視して過ごそうと思う。(^_^)

ってゆーか、

プログラム更新の効果を全く期待してなくてすみません。(^^;

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コメント

  1. たらベン より:

    作業付帯の無料洗車、クオリティはいかがでしたでしょうか

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > 作業付帯の無料洗車、
      > クオリティはいかがでしたでしょうか

      まったく問題ありません、ちゃんとした仕上がりでした。(^_^)

      見てたんですけど、洗車機を通した後すぐに作業ブースのほうに移動させて、直射日光が当たらない所で拭き上げ作業をおこなってました。

      作業ブースの様子は店内からガラス張りで見えるようになっていることもあってか、クルマの取り扱いや所作に、不快感を感じるようなところはありませんでした。(^_^)

  2. 通りすがり より:

    ボルボV90の購入を考えていたのですが、辛口さんの記事を拝見していると、ボルボを所有すると細かいストレスが溜まりそうで…
    実際のところ、S60の満足度はどんな感じでしょうか。
    昨年、ここがイケてないという記事をアップされていましたが、細々した不満はあるがトータルとしてはOKなのか、悪くないけど良くもない等、正味の話、オーナーとしてどのような感想なのかなと思い。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > ボルボV90の購入を考えていたのですが、

      おおっ、それはそれは、デカいのがお好みですね。

       

      > 辛口さんの記事を拝見していると、
      > ボルボを所有すると細かいストレスが溜まりそうで…

      確かにしょーもないところでイケてない所は多々ありますけどね。(^^;

       

      > 細々した不満はあるがトータルとしてはOKなのか、
      > 悪くないけど良くもない等、正味の話、
      > オーナーとしてどのような感想なのかなと思い。

      トータルとしての話をすると、

      実はかなり気に入ってますし、

      コイツを選んで良かったと思っています。(^_^)

       

      フルアクティブハイビームなど、全体的に「装備」はイケてないです。

      装備内容がショボいのではなく、付いてる装備のクオリティというか、完成度というか、そういうのがショボいんですよ。(^o^;

      でも、クルマの本質の部分は、試乗で確かめた通り、素晴らしいものがあります。

      メルセデスでこのフィーリングを得ようと思ったら、まさにEクラスのレベル。

      そう考えると、実にお買い得な価格設定だと思います。

       

      装備のイケてなさは改善の余地がまだまだありますが、フルアクティブハイビーム以外は使いものにならないほどのイケてなさではないですし、話のネタになるので、まぁそれはそれで面白おかしくネタとして使わせてもらって、元は取ってると思います。(^o^)

       

      フロントのデザインは水平基調でグリルに存在感があり、しかもボンネットが長めのせいか、実際以上に大きくて高級なクルマに見えるようで、お世辞だろうとは思いますが、

      「カッコいいクルマですね!」

      「なんかスゴいクルマですね。(^o^; 」

      などと言ってもらえることが多いです。(^o^)

       

      このクルマを選んだ私の目に狂いはなかった

      と、我ながら自分の「選車眼」に、あらためて信頼を深めている今日この頃でございます。(^_^)

      • 通りすがり より:

        お返事ありがとうございます。
        なるほど。総じて良い感じなのですね、ボルボ。
        価格comとか見ていても、やや厳しいレビューだったので、どうしたものかなと悩んでいました。
        V90の中古車(!)、真面目に探してみます。エクステリアに惚れまして。

        ありがとうございました。

  3. 長文すみません より:

    何事もなかったようで良かったです。

    >どんなポンコツエンジニアが設計したらそんな謎仕様になるのか
    おそらく、メーカーとしてはメインバッテリーが補助バッテリーよりも早くへばる事は通常では起こりにくいケースと考えているのでしょう。だからOK。
    万が一、補助バッテリーより先にへばっても、警告灯の点灯のみで走行には異常はでない。だからOKと。
    海外メーカーはその辺割り切ります。
    別に誤作動ではありませんよ。設計の想定通りの事が起こっているので仕様です。

    では何故、今回のように起こりにくいメインバッテリーのへばりが発生したのかと言うと、ご察し乗っ取り監視レコーダーが原因と思われます。
    そのせいでメーカーが起こりにくいと考えている現象が起こったわけですね。

    今回の現象が起こった大元を辿ると、原因はメーカーと販売店の連携が取れていない事によるものと私は考えています。外車あるあるですが。
    本来、販売店は社外品の取り付けは断るべきだったのです。警告灯の点灯に繋がりエンドユーザーに迷惑をかけてしまうため。
    実際、スバルでは社外品の取り付けはNGだったのですよね?日本メーカーはその辺きっちりしてますから。

    ですが外車販売店はメーカーと密に連絡を取り合えないので、説明書のみを読み、
    とりあえず大丈夫そうなら「問題ない」とエンドユーザーに話してしまう事が多々あります。

    メーカー側も前述の通り安全面に問題ないから、どうでもいいと思って適当なアップデートを出して、とりあえずの対策をしてるのでしょう。

    思い当たる節があったので長文になってしましました。申し訳ございません。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > 何事もなかったようで良かったです。

      ありがとうございます。

      デタラメなメッセージを表示させる点は気に入らないですが、まぁバッテリーそのものは全く問題ないということで、臨時の出費が発生しなかったのは超絶貧乏の私にとって何より助かりました。(^o^)

       

      > おそらく、メーカーとしてはメインバッテリーが
      > 補助バッテリーよりも早くへばる事は
      > 通常では起こりにくいケースと考えているのでしょう。

      いや、普通にある話だと思いますよ、それって。(^_^;

       

      > 別に誤作動ではありませんよ。
      > 設計の想定通りの事が起こっているので仕様です。

      そう、誤作動ではなく、そういう動作になる設計になっているようです。
      だからこそ「謎仕様」なんです。(^o^;

       

      > では何故、今回のように起こりにくい
      > メインバッテリーのへばりが発生したのかと言うと、
      > ご察し乗っ取り監視レコーダーが原因と思われます。

      メインバッテリーにとって負荷の高い状態であることは確かですね。

      ただ、ちゃんとバッテリー電圧も監視していて、バッテリー残量が減りすぎないように一定の電圧になったら録画を停止するようにはなっています。

      実際、メインバッテリーの電圧は、クルマが異常と判断して警告を出するほど下がっていたわけではないですし、メインバッテリーそのものも、つい先日の1年点検で問題なしの状態でしたから、まだ「へばってる」わけではないとは思うんですけどね。

      ただ、チョイ乗りが多いので、メインバッテリーが充電を回復するチャンスがあまりないというのが、特にこの季節にはツライところなんだろうなぁとは思ってます。(^^;

       

      > 本来、販売店は社外品の取り付けは断るべきだったのです。
      > 警告灯の点灯に繋がりエンドユーザーに迷惑をかけてしまうため。

      まぁ「本来」の話をすればそうなんでしょうね。

      そのために純正のドライブレコーダーを準備してるわけですモンね。(^o^;

      ただ、今回の「補助バッテリー警告」が出たことについては、ドラレコはその原因の本質ではないと思うんですよね。

      メインバッテリーの電圧が、駐車監視によって駐車中に想定以上のペースで下がったとしても、結果残ってる残量(電圧)が異常な状態でないのであれば、補助バッテリーを監視するユニットは正常に補助バッテリーの電圧を監視できなければならないはずで、そこは設計時の想定が甘いんじゃないかと思うわけです。

      もしメインバッテリーの電圧が問題なのであれば、補助バッテリーの異常を知らせるメッセージではなく、メインバッテリーの異常を知らせるメッセージを出すべきだと思いますし。(^^;

       

      まぁメーカーに言わせれば、自社の管理下にない製品を取り付けている時点で、

      「多少の警告表示の異常で安全に関係ないものについては、まともに相手するつもりはない」

      というのは、まぁそうなんだろうなぁとは思いますけどね。

      実際、プログラムを更新した後も、補助バッテリーの警告は出続けてますし。(^o^;

      まぁ期待はしてなかったので、そこは私の想定通りですが。(^^;