辛口号（ボルボS60）、カババに初登場！

 

　ついにこの日がやって参りました！

我が愛車「ボルボ S60」、

辛口号のカババデビューです！ (^o^)

 

 

　今朝（2023年10月18日 9:00）が取材日でした！ (^^)

 

　カババ、仕事早い！

だって、

取材が終わったのが10:00過ぎぐらいだったと思うのだが、

「出品準備が完了しました」

の連絡が来たのが11:45だぜ？！

 

メチャクチャ早い！ (^O^;

 

　その後、

記載内容の下書きを確認し、

一部訂正や追記をお願いしたら、

そのレスポンスもまた早い！ (^o^;

 

　というわけで、

取材当日の午後にして、

早くも出品となりました。(^^)

 

　皆さん気になっているであろう出品価格は、

私が、

「この価格なら売ってもいい」

と思う最低限の価格。

つまり、

これ以上の値下げは一切できない、

限界MAXギリギリチョップの

お買い得価格

を設定させて頂きました！(^_^)

 

★辛口号の掲載ページはこちら
　　　↓
2020年式 ボルボ S60 T4 モメンタム

 

　えっ？

 

ぜんぜん安くないって？

 

いやいや、

勘違いしないで下さい。

「安い」とは言ってませんよ。(^^;

 

あくまでも

「お買い得」

と言ってます。(^_^)

 

どこがお買い得なのか？

 

それは、

パッと見だけでは分からない数々の魅力が、

辛口号にはあるからです。(^^)

 

　ま、早い話、

そこらへんの得体の知れん中古車と、

我が辛口号を一緒にされたら困る

っちゅう話ですわ。(^o^)

 

　では、

その辛口号の魅力について、

以下でお教えしましょう。(^_^)

 

１．辛口号ならではの魅力

（１）超レア仕様！

　まず1つ目の辛口号の魅力は、

超レア仕様の車両

だということです。

 

　S60ぐらいの車格のセダンとなると、一般的に人気のボディーカラーと言えば、「白」か「黒」というのが鉄板のボディーカラーですよね。

でもボルボに関して言えば、私個人的には「白」がオシャレというか、ボルボの雰囲気には合っていると感じます。(^_^)

実際、街中で見かけるボルボ車のボディーカラーも、白が多いように感じます。

 

　なので、

ボディーカラーが白の中古車を探している人、

結構いるんじゃないかと。(^^)

 

　しかし！

中古車検索サイトで、

実際にS60の中古車を検索してみると、

意外と白の車両が少なかったりします。

 

　S60全体として、白の車両が少ないわけではないと思うのですが、白に乗ってる人はまだあまり手放していないのかもしれません。

 

　前置きが長くなりましたが、

辛口号のボディーカラーは白です。(^_^)

 

すでにその時点で、中古車市場ではそこそこ貴重な車両ですが、ただそれだけなら超レア仕様というほどではありません。

 

　では何が「超レア仕様」なのかと言うと、

内装が「黒」

だということです。(^_^)

 

 

　これ、意外に思われるかもしれませんが、

まぁ実際に中古車検索サイトで、

・ボディーカラーが白
・内装色が黒

の組み合わせのS60を探してみて下さい。

まず1台も見つからないはずです。(^^)

 

　というのも、

ボディーカラーが白のS60は、ほとんどが

「クリスタルホワイトパール」

なんですが、

このクリスタルホワイトパールの場合、

標準の内装色も白なんです。(^_^)

 

（表中の「ブロンド」というのが白です）

 

　だけど辛口号の内装色は黒。

実は、辛口号のボディーカラーは白は白なんですが、パールじゃなくソリッドの白で、

「アイスホワイト」

というボディーカラーなんです。

 

　で、

このアイスホワイトの場合の内装色は、カタログに標準色の記載がないので分からないのですが、恐らくは標準色が黒なのだろうと思われます。
（特注ではない輸入車両の仕様を、わざわざ標準色以外の色に変更して輸入したりはしないはずなので）

 

　この「アイスホワイト」の車両が、S60全体でどれだけあるのかは知りませんが、少なくとも中古車市場に出回っている白の車両は、ほぼ「クリスタルホワイトパール」です。

そのため、

・ボディーカラーが白
・内装色が黒

の組み合わせの車両は、

非常にレアなのです。(^_^)

 

「ボディーカラーは白がいいんだけど、
　内装が白だと汚れが目立つし
　手入れが大変そうだから、
　内装は黒がいいんだけどな。。。」

という人、

けっこういるんじゃないでしょうか？

その希望、辛口号が叶えますよ！ (^_^)

 

（２）タイヤがまだ新しい！

　初年度登録から3年落ちとなる辛口号ですが、

タイヤはまだ新しいです。(^_^)

 

　なぜ新しいかと言うと、

今年(2023年）の年明け早々にパンクして、

タイヤ4本を全て新品に交換したから。(^o^)

 

　そう、

つまり、3年落ちの中古車でありながら、

タイヤは交換してから

まだ1年も経っていないのです。(^_^)

 

　タイヤは比較的、交換費用のかかる消耗品ですから、タイヤがまだ新しいというのは、3年落ち狙いの中古購入者から見れば、うれしいポイントなんじゃないでしょうか。(^_^)

 

（３）異音対策済み！

　クルマを買ったら、たとえ新車でも、内装から発生する異音に悩まされることってありますよね。

どのクルマでも（たとえそこそこの高級車でも）、大なり小なり、どっかでコトコト、カタカタ、カチカチ、などといった異音がしているものです。(^_^;

 

　実は私は、

異音にはまぁまぁ厳しいです。(^^;

 

　運転中に異音がしていると気になりますからね。

「どこで音が発生してるんだろう？」

と、音のする方をチラ見したりしてしまうので、安全運転のためにも、異音の対策をすることは、けっこう重要なことだと私は考えています。(-_-)

 

　なので、

私はクルマの購入後には、ほぼ必ずといっていいほど、ディーラーで異音対策をしてもらっています。

もちろん、S60も例外ではありません。

はっきり覚えてないですが、

3～4箇所ぐらい対策してもらったと思います。

 

　つまり辛口号は、

異音対策済みの車両

ということです。(^o^)

 

　これってけっこう地味だけど、

大きな魅力だと思いませんか？ (^_^)

 

　だって、

私、代車を借りたり試乗車を借りたりすることがチョイチョイありますが、全ての車両がそうだとは言わないまでも、内装の異音がしている車両なんて、しょっちゅうありますよ。

代車とか試乗車とかの異音対策なんて、

ディーラーはわざわざやりませんからね。

 

　考えてみて下さい。

 

もし異音がほったらかしにされている中古車を買ってしまったらどうなるか？

 

その異音対策、どうします？

 

私みたいにディーラーで新車や認定中古車を買ってたら、タダで対策してもらえますけど、そうじゃない中古車の異音対策なんて、ディーラーはタダではやりませんよ。

内装の異音なんて、別に故障じゃないから、直さないといけないものでもないですからね。

でも、

異音がしている状態のまま乗るのって、

嫌じゃないですか？

 

　ただの足グルマを買うなら、内装の異音なんか気にしないかもしれません。

でも、S60ほどのクルマを買おうとする人であれば、内装の異音を気にする人も多いのではないでしょうか？

 

　その点、

辛口号なら安心です。(^_^)

もちろん、

購入後に走行距離が伸びるに従って、経年劣化で新たな異音が発生したりするかもしれませんし、走行環境によっては、私が認識していない異音が発生する可能性はありますので、絶対に異音はしないなどという保証はできません。

でも、

少なくとも現時点までに私が気付いている異音に関しては全て対策済みです。

これは、中古といえど高いクオリティを求める人にとっては、大きな魅力と言えるんじゃないかと。(^^)

 

（４）メンテパック以上のメンテナンス

　ボルボS60には「サービスパスポート」という、いわゆる3年間のメンテナンスパックが付いているので、基本的にはそのパックで決められた整備を無償でしてもらえます。

なので、

辛口号もそのメンテパックによる整備を受けてきました。

 

しかし！

 

辛口号は、そのメンテパックで決められている整備内容以上のメンテナンスをおこなってきました。(^_^)

 

　というのも、

メンテパックでのオイル交換は1年に1回

なのですが、

辛口号は、

2021年 8月 納車
2021年 9月 オイル交換（自費）
2021年12月 オイル交換（メンテパック）
2022年 6月 オイル交換（自費）
2022年12月 オイル交換（メンテパック）
2023年 6月 オイル交換（自費）

と、納車後1か月でのオイル交換と、半年ごとのオイル交換を自費でおこなっています。(^_^)

もちろん、

オイル交換の際は、オイルだけでなくエレメント（オイルフィルター）も毎回交換しています。

 

（５）2～3か月ごとのピュアキーパー施工

　コーティングというほど大袈裟なものではないですが、「高級な洗車」として、辛口号は2～3か月に1回の頻度で、ピュアキーパー（ポリマーコーティング）を施工しています。

 

 

　高いガラスコーティングを1回だけ施工するよりも、ピュアキーパーを繰り返し施工する。

これが私が辿り着いた、

塗装の「キレイ」を保つための結論です。(^_^)

 

　なお、

ピュアキーパーを施工する間の通常の洗車に関しては、いつもお世話になっているボルボディーラーで購入した洗車チケットを使って、ディーラーで洗車しています。

 

　そんなわけで、

辛口号、

塗装状態の良さには自信あります。(^_^)

 

（６）正規ディーラー以外はノータッチ！

　辛口号の整備は正規ボルボディーラーに任せており、オートバックソ、、、失礼、オートバックスなどのカー用品店には一切触らせていません。

 

　オートバックソ、失礼、オートバックスとかに頼むとろくなことないですからね。(^o^)

やらかす失敗のレベルが、

完全にド素人のレベルなので。(^_^;

 

　「魅力」というほどの話ではないのかもしれないですが、オートバックソ、、、失礼、オートバックスのヤバさを知っている人からすれば、正規ディーラーにしか整備させていないというのは、それなりに安心感のある話ではないかと。(^_^)

 

（７）新車保証の継承が可能

　辛口号こと我がボルボS60は、ボルボの「新車5年保証」の対象車両です。
（全てのボルボ車が5年保証なわけではありません）

 

　辛口号は2020年12月の登録からまだ約3年しか経過しておりませんので、あと約2年間、新車保証が残っている状態です。

なので、

2年分の新車保証を継承することができます。

これ、

ボルボ認定中古車（VOLVO SELEKT）の無償保証期間と、同じ保証期間ですからね。(^^)

 

 

　ただし！

 

新車保証を継承するには、

正規ボルボディーラーに車両を持ち込んで、

保証継承の点検と手続きを受ける必要があります。

 

　保証継承にどれくらい費用がかかるかはディーラーによって多少異なるとは思いますが、私が今お世話になっているディーラーの場合は、2万2000円だそうです。

 

　なので、

新車保証の継承には多少の手間とお金がかかるものの、2～3万円程度の追加出費で、新車および認定中古車と変わらない約2年間余りの保証を付けることができるというのは、安心という意味で魅力のある話だと思います。(^_^)

 

２．ボルボ S60の魅力

　ご存知かとは思いますが、近年、各メーカーのセダンのラインナップは次々と生産終了となり、セダンが急速に姿を消していっている状況です。。。(-_-)

セダン好きの私にとってはツライですが、

この傾向はこれからも続くと思われます。

 

　ボルボも近年はSUVモデルに注力していることもあり、貴重なセダンの生き残りであるS60も、現行型が最後のモデルとなってしまう可能性は否定できません。(-_-)

 

　そんな状況だけに、辛口号（現行型ボルボS60）は、まさに今、乗っておくべきセダンだと思うわけです。(^_^)

 

　そんなS60が持つ魅力を以下でお伝えします。

 

（１）魅惑のグレード「T4 モメンタム」

　辛口号のグレードは「T4 モメンタム」という、S60がフルモデルチェンジで発売された当時のエントリーグレードです。

この「T4 モメンタム」と、1つ上のグレードである「T5 インスクリプション」を含めた2つのグレードが、当時の売れ筋の主力グレードでした。

私は両グレードに試乗して乗り比べた結果、「T4 モメンタム」のほうを気に入り、あえて「T4 モメンタム」を購入しました。(^_^)

 

　一般に、エントリーグレードというと、

「本当は上位グレードを買いたいけれど
　価格が高くて手が届かない人が、
　安さにつられて仕方なく買うグレード」

と思われていたり、実際、そういう人しか買わないであろう、まさに「こんなの誰が買うねん！」と言いたくなるような、魅力にかける内容のグレードだったりしますよね。(^^;

 

しかし！

 

「T4 モメンタム」は違います。

単なる廉価グレードではなく、

あえて選ぶ価値のあるグレード

なのです。

 

　参考までに、当時私が書いた

試乗記のリンクを貼っておきます。

 

　上記の試乗記をご覧頂くと分かるように、「T4 モメンタム」は、コンフォートな印象の強い、乗り心地の良いクルマに仕上がっています。

上位グレードの「T5 インスクリプション」も乗り心地が悪いわけではないですが、全体的に硬質な印象が強いです。

 

　というのも、

実は当時の「T5 インスクリプション」の車両は、その多くが「プラスパッケージ」というパッケージオプションを装備しており、その中に、扁平率が40の19インチタイヤが含まれているのです。
（私が試乗した車両にもそのオプションが付いてました）

これが乗り心地を硬質な印象にしている要因の1つかと思われます。

 

　一方の「T4 モメンタム」は、扁平率50の17インチタイヤが標準装備ということもあり、サスペンション特性とのマッチングも良く、その当たりのなめらかさ、マイルドな感触は、私の好みにハマりました。

 

　S60と同クラスぐらいのセダンは、スポーティーなキャラクターを売りにする傾向が強いこともあり、そういった意味でも、「T4 モメンタム」はコンフォートを味わえる貴重なセダンだと思います。(^_^)

 

（２）美術品のような美しいデザイン

　乗ってみて感じる以前に、

まずS60の大きな魅力は、

完成された美しいデザイン

でしょう。(^_^)

 

 

　まるで彫刻のような精悍さと、

エレガントな佇まいは、

もはや美術品レベルだと思います。

ここまで完成度の高いデザインのセダンには、

なかなかお目にかかれないでしょう。

次々とセダンが姿を消していく、

今後の状況を考えればなおさらです。(^^;

 

　まさに、

このクラスのセダンのデザインとして、

行き着くところまで行き着いた1つの完成形。

まだS60が健在のうちに、

ぜひ乗っておいてもらいたいです。

今後、このクラスでここまで美しいセダンは、もう発売されないかもしれませんから。(-_-)
（個人的には「マツダ6」に期待してはいますが）

 

（３）試乗動画でお伝えします

　見て良し乗って良しのS60ですが、文章では伝えきれない魅力については、以前に私が自ら撮影した試乗動画でご確認下さい。(^^)

 

●定番試乗コース編

 

●山道編

 

３．おまけ付き！

（１）キーケース＆S60キーチャーム

　地味な話ですが、クルマを買ったら、キーレスエントリーのリモコンキーにキズがつかないよう、ケースが欲しくなったりしますよね。(^_^)

 

　これ、辛口号のリモコンキーです。

 

　本革キーケースとS60キーチャームが付いたメインキーと、スペアキー。

 

　本革キーケースはamazonで私が購入したものですが、今amazonのサイトを見たら、在庫切れで再入荷の予定は立っていないと書かれているので、もう今は買えない商品のようです。

買った当時は格安で千円でした。(^o^)

いまキーケースをネットで探しても、このクオリティで千円というのはまず無いと思います。

類似する商品を探してみましたが、

安い物でも1500円前後はするようです。

 

　S60キーチャームは、辛口号の納車時に記念品としてディーラーから頂いた物です。

 

これ、実は買ったら2千円ぐらいします。(^^;

 

　以上の2点、

本革キーケースとS60キーチャーム、

計3千円相当の品を、

おまけで差し上げます。(^_^)

 

（２）上級ステアリングスイッチ

　これは単に生産ラインでの取り付け間違いだと思うのですが、本来「T4 モメンタム」のグレードでは、ステアリングスイッチはツヤなし仕上げのはずなんですが、なぜか私の辛口号には、上位グレード用の、

「グロッシーブラック仕上げ」

という、

ツヤありの上級版ステアリングスイッチが

取り付けられています。(^o^;

 

　まぁこれは、

ボルボが意図せずプレゼントしてくれた

「おまけ」と言えるでしょう。(^o^)

 

４．辛口号のコスパについて

　いかがでしょうか。

これだけ多くの魅力を持つ辛口号。

その辛口号が、認定中古車とほぼ同等の価格で買えるというのは、私から見れば「お買い得」、つまり、コスパが良いと思うのです。(^o^)

 

（１）安心感が違う！

　納車されてから現在に至るまで、どのような管理がされてきたのか、ここまで情報公開されている中古車ってそうそう無いですよね。

そこに安心感を感じて頂ければ、

辛口号はお買い得

だと思うわけです。(^_^)

 

　中古車を買うとなると、そこそこの博打です。

いわゆる、

「当たり」の車両なのか、

「ハズレ」の車両なのか、

買ってみないと分からないですから。(^^;

 

　でも、

辛口号なら、その心配をしなくていい。

だって、

仮に私が中古車を買って、もしそれが辛口号レベルのクオリティだったなら、間違いなく「やった！当たりの車両だ！」と思うだろうからです。(^_^)

 

　そんな当たり確定の車両が、良いか悪いか買ってみないと分からない認定中古車とほぼ同等の価格で買えるのですから、考えようによっては「安心」をタダで手に入れたようなモンですよ。

 

　パッと見ではお買い得とは思えないかもしれない価格設定の辛口号ですが、そういったことも含めて見て頂ければ、決して高くはないし、むしろお買い得だと感じられるのではないかと思うのです。(^^)

 

（２）認定中古車との比較

　参考までに、2023年10月16日時点でボルボ公式サイトに掲載されている、「T4 モメンタム」と「T5 インスクリプション」の認定中古車を、あえて以下に全て並べてみます。

 

　辛口号がいかにお買い得であるかが、

分かってもらえるかと思います。(^_^)

 

 

 

５．注意事項

　辛口号の購入を検討される方には、

下記の点にご注意頂く必要があります。

 

（１）掲載期間は10月末まで！

　辛口号がカババに掲載される期間は、

10月末まで

です。

 

　非常に短期間の掲載ですので、ご購入を検討される方は、迷ってる間に掲載期間が終了してしまわないようご注意下さい。(^^)

 

　えっ？

 

10月末までに買い手がつかなかったら

どうするのかって？

 

　一応、

一括査定にかけてみます。(^^)

 

　でもたぶん、、、いや、

ほぼ間違いなく、私の希望額での買い取りは無理だろうと思いますので、売らずにそのまま私が乗り続けることになるかと思います。(^_^)

 

　そうなったら、別にそれでもいいんですよ。

私はS60を嫌いになったわけでも

飽きたわけでもないですからね。

あくまでも、

「この条件だったら乗り替えを
　検討するのもアリだな。」

と思えるような価格で売れるのであれば乗り替えましょか、というだけのことです。

 

　なので、

何が何でもS60を売って乗り替えようと

思ってるわけではありません。(^_^)

 

（２）車検は購入者負担でお願いします

　辛口号の車検満了日は、

2023年12月23日

となっています。

 

　要するに、

もうすぐ車検が切れます。(^^;

 

　私は車検を通してまで売ろうとは思ってないので、車検は購入者さん負担で通して頂くことになります。

 

（３）値引きは出来ません

　フリマと言えば、値引き交渉がよく行われていたりしますが、辛口号に関しては、値引きは一切できません。(^^;

 

　例えば、

272万円を270万円にしてくれ

など、

2万円程度の値引きも無理です。

270万円で売っていいと思うぐらいなら、

最初から270万円に価格設定してます。(^o^;

 

　272万円が、ホントに限界MAXギリギリチョップの価格であることを、ご理解頂きたいところです。

 

　逆に言うと、

辛口号に272万円の価値すら感じられないという人には、申し訳ないですが、辛口号に乗ってほしくないというか、そもそも辛口号に乗る人間としてふさわしくないと思っています。(^^;

 

６．最後に

　長々と辛口号の魅力、S60の魅力を語ってきましたが、そんな魅力にあふれる、我が辛口号のカババデビュー。

出品しておいてこんなことを言うのもなんですが、世間の相場からすれば、決して価格を見た瞬間に「これは安い！お買い得だ！」と思えるような価格設定ではないのかもしれません。

ですが、

私からすれば、このレベルのクルマがわずか3年落ちでこんな価格（272万円）で買えるなんて、メチャクチャおいしい話だと思います。

 

　これも、不人気セダンのなせる業というか、人気、需要で価格が決まる中古車市場ゆえであります。(^^;

 

　だって、

いま新車でS60を買おうと思ったら、

えらい高いですよ。

 

　いま新車のS60はすでに全グレードが電動化されており、しかも昨今の値上げラッシュにより、下記の通り、車両価格は大幅に高くなっています。（2023年10月16日現在）

 

●48Vマイルドハイブリッド
・2024年モデル
　S60 Ultimate B4・・・679万円（税込）

・2023年モデル
　S60 Ultimate B4・・・659万円（税込）

 

●プラグインハイブリッド
・2024年モデル
　S60 Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid
　・・・909万円（税込）

・2023年モデル
　S60 Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid
　・・・889万円（税込）

 

　ここまで高くなったら、

中古で買わないと損だと思います。

いや、逆か。

中古で買ったら得だと思います。(^o^;

そしてそれが辛口号なら、

さらにお得だと思います。(^_^)

 

　私としては、限界のお買い得価格を設定したつもりですので、これで買い手がつかなかったら、車検を通して私が乗り続けようと思います。

気に入ってるクルマなので、乗り続けることは全然アリですし、あまり安売りしたら辛口号がかわいそうですからね。(^o^;

 

　以上、

カババに初登場した辛口号について、

詳細に紹介させて頂きました！ (^_^)

 

★辛口号の掲載ページはこちら
　　　↓
2020年式 ボルボ S60 T4 モメンタム