先日、
クルマで熊野古道(世界遺産)
に行ってきました。(^_^)
そこで、
今回の記事は「旅行記」とし、
その時の体験を語ろうと思う。(^_^)
えっ?
「試乗記はともかく、
お前の旅行記なんかに興味ないわ!」
って?
まぁそうでしょうね。(^o^)
でもね、
そもそも旅行嫌いの私は、観光でどこかに出かけるということがほとんどないので、私をよく知る人からすれば、
「えっ?!
珍しいやん!
なんでまた熊野古道なんかに!?」
と、驚くぐらいレアなことなのだ。(^^)
なので、
私の「旅行記」は、私をより深く知る人にとってはとても珍しいものであり、逆に試乗記よりも興味を持たれる話題だったりします。(^o^)
というわけで、
そんな私の超レアな旅行記。
一応クルマの話も登場するので、
興味のある方はどうぞ。(^_^)
目次
1.熊野古道に行くことになった経緯
(1)観光ではない
実は今回、「旅行記」などと題しているが、決して観光目的の旅行などではない。
昨年の春に亡くなった、母へのお供え物を買うために熊野古道まで行ってきたのだ。
熊野古道ってさ、
観光で行くには、行きにくいよね。
だって、
何が、なにゆえ世界遺産なのか、
分かりにくくね? (^o^;
いくつかの「道」が世界遺産らしいのだが、これといって熊野古道を象徴する何かがあるわけでもないし、「ここ!」ってゆう特定の場所が世界遺産というわけではないので、世界遺産と言われても、なんか全体像がボンヤリしてんだよね。(^^;
なので、
もし「旅行」を目的とするなら、
熊野古道なんかには行ってない。
あくまでもお供え物を買うための、
「買い物」に行ってきただけなのだ。(^_^)
(2)母の念願「めはり寿司」
わざわざ熊野古道まで買いにいった母へのお供え物とは何なのか。
それは、
めはり寿司
だ。
「めはり寿司」とは、
和歌山の熊野地方の郷土料理。
母がテレビの旅番組か何かでたまたま見かけたらしく、
道の駅で売ってる「めはり寿司」が食べたい
と言っていたのだ。
しかし、、、
和歌山の熊野地方って、
大阪から近くに見えて、
意外と遠い。(^^;
直線距離は大したことないのだが、熊野地方へ向かう太い道路が無く、山を縫うように走るクソ狭い国道しかないので、大阪南部からでもクルマで3時間以上かかるのだ。(^^;
なので、
抗がん剤治療で体力が落ちている母を連れていくには過酷な道のり。
「治療で腫瘍が小さくなって、
体力が戻ったら行こうか」
って言っていたのだ。
(3)せめて仏壇に
しかし、その後も母の体力は衰えていく一方。
結局、
めはり寿司を食べに行くことが出来ないまま、
母はこの世を旅立った。(-_-)
ならばせめて仏壇に供えよう、
ということで、
めはり寿司を買いに熊野古道まで行こうとずっと思っていたのだが、先述した通り、熊野古道への道のりは長時間の長旅となる。
往復にかかる時間を考えるとほぼ1日仕事だ。
だって、
朝9時に出発しても、現地でわずか1時間ほどの滞在後すぐ帰阪しても、自宅に着く頃には夕方やからね。(^_^;
まとまった時間が取れない今の私にとって、そのスケジュールを確保することは難しく、なかなか行けなかったのだが、ようやく時間を確保して熊野古道まで行ってきた、というわけだ。(^_^)
2.いざ、熊野古道へ!
(1)行き先は道の駅、だけのはずが・・・
熊野古道に行くと言っても、熊野古道って、その名の通り「道」なので、ピンポイントの目的地ではない。
あくまでも目的地は、
熊野古道周辺の道中にある、
「道の駅」だ。
その「道の駅」の店内で、昼食として私も「めはり寿司」を頂き、テイクアウトで母のお供え用の「めはり寿司」を買って帰る、という計画だ。(^_^)
しかし、
熊野古道まで「めはり寿司」を買いに行くという話を妹にしたところ、妹も行きたいと言い出した。
なんでも、私が目的地に設定した道の駅の少し先に「熊野本宮大社」という神社があるらしく、その神社の御朱印が欲しいのだとか。
というわけで、
妹も一緒に行くことになり、
最終目的地は「熊野本宮大社」となった。
(2)クソカー登場!
最初、当然ながら私のボルボS60号で行くつもりだったのだが、
「道幅が狭くて距離もあるから、
S60で行くよりルーミーで行ったほうが、
小回りがきくしガソリン代も安く済むやん。」
という話になり、
急きょ妹のクルマで行くことになった。
そう、
あのクソカーの登場である。(^o^;
正直、クソカーに長時間乗るのは苦痛だと思ったが、私も走ったことのない道だし、以前にクルマで行ったことがあるという妹の旦那の話では、道幅が狭くて部分的には譲り合わないと対向車とすれ違うことすらできない箇所もあるとのことで、多少不安もあったため、妹の提案を受け入れた形だ。(-_-)
(3)クソカー本領発揮!
私のボルボS60号は妹の家の駐車スペースに置いて、いざ、妹のクソカーで熊野古道へ出発!
もちろん、運転するのは妹だ。
走り始めてすぐに感じる、
揺るぎないクソカーの風格。
いちいちフラフラとよく揺れるくせに、
足回りは柔らかくはない。
なぜか突っ張った感じで、
路面の凹凸を素直に伝えてくる。
あんなにフラフラと簡単に揺れるほど足回りが頼りないのに、なんでこんなに硬く感じるのか?
相変わらず理解不能の足回りである。
スポーティーとか、締まった足回り、
などというのとは全く違う。
荒れた路面を通過すると足回りはバタバタとムダに動き、ボディのあちこちが派手に振動するため、もはや路面のインフォメーションは多すぎるムダな振動に埋もれて判別不能。
ちょっと大きめの段差になると、ほとんど丸められていない衝撃により強烈な突き上げを食らう。
そのため、
普通に走ってるだけなのだが、あまりにもガンガン突き上げを食らうので、走行中、
「ピロリ~ン(電子音)
イベント録画を開始します」
と、ドラレコのイベント録画がしょっちゅう起動するから、思わず笑ってしまう。(^o^;
まぁでも、
これぐらいはほんの序の口。
道中の序盤はまだ余裕で構えていた私。(^_^)
しかし!
クソカーはまだ本気を出していなかった。
山を縫うように走る、道幅が細くてカーブの多い国道168号線に突入してからが、クソカーの本領発揮だった。(-_-)
カーブを曲がる時、
やたらセンターラインをはみ出すのだ。(^o^;
もちろん、これは妹の運転がヘタクソで、しかも雑であることがまず最も大きな要因。
だが、妹の運転操作とクルマの動きをよく観察していると、クルマの性能による部分も無視できないと感じた。
というのも、
妹がハンドルを切るタイミングが遅いというのはあるのだが、それにしてもハンドル操作からイメージする以上に、軌道が外にふくらむのだ。(^o^;
とにかく、
危険なのではみ出さないよう、もっと車線に沿ってタイトに曲がるように言ったのだが 、そうすると、
だいぶ速度を落とさないと曲がれないし、
速度を落として曲がってもロールはヒドいし、
それでもしょっちゅうセンターラインを踏むしで、
とにかく終始論外な走り。(^^;
「もし次に熊野古道に来ることがあったら、
その時は絶対に自分のクルマで来よう。」
そう強く思ったね。(^_^;
クソカー(ルーミー)はやっぱり、
日常のショッピング用のクルマやね。
少なくとも、
狭い山道を走らせるクルマじゃないや。(^o^;
何が
「ルーミーのほうが小回りがきく」
やねん。
こんなハンドリングじゃあ、
小回り以前の問題だよ。(^o^;
ちなみに、
たぶんだが、私が運転すれば、たとえクソカーでも、センターラインを踏むことはないだろう。(^ー^)
その代わり、
ハンドル操作にかなり気をつかうのと、ロールでメチャクチャ頭と体を左右に振られまくるので、超絶に疲れるだろうとは思うが。(^o^;
(4)道の駅に到着
そんなクソカーに揺られて3時間以上。
9時に出発して12時過ぎに、
やっと最初の目的地である道の駅、
「奥熊野古道ほんぐう」
に到着した。
店内のお食事コーナーに入って
「めはり寿司」の定食を食べた。(^_^)
そして、
母のお供え用の「めはり寿司」を購入、、、
しようと思ったのだが、まだ最終目的地の「熊野本宮大社」に行かなければならない。
なんせこの日は5月だというのに夏のような暑さだったので、今ここで買ってしまうと帰るまでに傷んでしまうかもしれない。(-_-)
なので、
母へのお供え用の「めはり寿司」は、
帰りに再びここに寄って買うことにした。
(5)熊野本宮大社に到着
さらにクソカーを走らせ、
熊野本宮大社に到着。
妹は目的だった御朱印をもらい、
この神社の参拝ルールに従ってお参りをした。
この神社、5箇所くらいお参りする箇所があって、それが横一列に並んでて、それぞれに賽銭箱が置かれている。
つまり、
1箇所に10円ずつ賽銭したとすると、
必然的に50円取られる仕組みだ。
何という厚かましいシステムだろう。(^o^;
しかも、
どの順番で回るとか、
お参りの仕方にルールまであるようだ。
えっ?私?
もちろん私はお参りなんかしませんよ。
後ろで見てただけです。(^o^)
どうせ何の御利益もないのに、
賽銭とかもったいないしね。
超絶貧乏でカネないのに、
そんなムダ金払ってる場合ちゃいますよ。(^o^)
(6)母の「めはり寿司」が危うく・・・
熊野本宮大社でのどうでもいい用事が済んだので、帰り道で再び先ほどの道の駅「奥熊野古道ほんぐう」に寄って、本来の目的である、母のお供えの「めはり寿司」を購入。
ついでに私が夜に自宅で食べる分、妹がお土産として買って帰る分も購入。
するつもりだったのだが、
これが超ヤバかった!
売り場に行くと、
3個入りパックが2個
2個入りパックが1個
の、計8個(3パック)
だけしか置かれていない!
もっと買おうと思っていたので、店員さんに、
「すみません、
めはり寿司ってまだ追加で注文できますか?」
と聞いたところ、
残りは置かれてる分だけで、
それが売れたら売切れとのこと!
慌てて置かれていた3パックを買いましたよ。
もうちょっと遅かったら、
たぶん買えてなかったね。
危うく、何のために来たか分からなくなるところだった。(^o^;
3.無事、母にお供え
というわけで、危うかったが、何とか「めはり寿司」を買って帰ることができた。
母が亡くなって1年以上が経ってしまったが、
ようやく、
母の仏壇に「めはり寿司」を
お供えすることができた。(^_^)
ちなみに、
めはり寿司の両隣にあるのは、現地のお土産品の「みかんだんご」と「熊野牛ポテトチップス」。
これらも道の駅で買った物だ。(^_^)
4.「めはり寿司」グルメレポート
せっかくだから、ここで「めはり寿司」について軽く食レポしとこうか。(^_^)
まず、ぶっちゃけた話、
期待してたほどには
インパクトのある味ではなかった。(^^;
いや、マズイんじゃないよ。
想像してた味とけっこう違うだけ。
まず、
「寿司」というから酢飯なのかと思いきや、「普通のご飯」というところが予想と違ったところ。
でも単なる白米じゃなく、何か分からないけど何かを混ぜ込んだご飯のおにぎりを、高菜の漬物で巻いてあるのだ。
そして、
予想と違ったところがもう一点。
食べる前には、高菜の漬物の味がもっとするのかなと思っていたのだが、これが想像よりもかなり控えめなのだ。
酢飯でもなく、高菜もかなり浅漬け。
だから食べた瞬間のインパクトが弱く感じたんだろうね。(^^;
でもね、
これはこれで1つの正解だなと思った。
だって、高菜の味が強すぎると、結局、何を巻いたところで高菜味になってしまうからね。(^^;
それに、高菜の漬物を巻くのであれば、酢飯より普通のご飯のほうが合うと思うし。
で、結局、
ウマイのか?
それともマズイのか?
答えは、
ウマイ!
です。(^o^)
たぶんだけど、
これね、これ(めはり寿司)だけを食べると味が頼りなく感じるんだと思う。
だけど定食みたいに、「うどん」とか「そば」とか、何でもいいけど、他の料理とセットで食べると、
ちょうどいい味
だと思うのだ。
実際、
私は道の駅で「うどん」と「めはり寿司」がセットになった定食を食べたのだが、食事が進むに連れ、「なるほどな」、と思った。
味が濃くないので後味がしつこくなく、他の料理とケンカしないのだ。
だから他の漬物なんかと一緒に食べても合うし、とにかく「何にでも合う味」って感じ。(^o^)
もちろん、
薄味ながら、ちゃんと「めはり寿司」としての味はあって、それはそれで美味しい、と。(^_^)
なので、
私としては、
「めはり寿司はそれ単独で食べる料理というよりは、
何か他の物と一緒に食べるもの」
と解釈した。
というわけで、
もし「めはり寿司」単独で食べるのであればもうちょっとガツン!とくるインパクトが欲しいところだが、おかずの中の一品としては絶妙。
胃にもたれないからかな?
インパクト弱いのに、
不思議ともっと食べたくなるね。(^o^;
また時間をつくって食べに行こうと思う。(^_^)
5.熊野古道へ行く際の注意点
今回、実際に熊野古道まで行ってきて気付いた、熊野古道へ行く際の注意点をお伝えしておこうと思う。
もし熊野古道に行かれる際は、
くれぐれも以下の点にご注意を。(^_^)
(1)現金を持っていけ
今回、道の駅で食事する際、入口の券売機で食券を買うシステムだったのだが、現金しか使えない。(^^;
私は普段、現金は持ち歩かないので、もし妹が一緒に行ってなかったら、危うく食事できないところだった。(^o^;
お土産を買うレジではカードが使えたので、母のお供えの「めはり寿司」はカードで買えたから良かったが。(^^;
でも、
他に立ち寄った小さな道の駅の店舗では、いまだに現金しか使えなかった。(-_-)
帰宅後に調べてみたところ、熊野古道周辺の店舗では、現金しか使えないところが結構あるようだ。
令和になっても、田舎の小さな店舗では、まだまだ「現金」が唯一の決済手段なんやね。(^_^;
というわけで、
熊野古道に行く時は、
必ず現金を持っていきましょう。(^_^)
しかしいまだに現金のみってなぁ。(^^;
マイナンバーカードうんぬんだけでなく、
こういうのも徹底的に無くしていかないと、
いつまでたってもデジタル後進国のままやね。(^^;
(2)行くなら水曜日は避けろ
今回、水曜日に行ってきたのだが、
休みの店がメチャクチャ多い! (^_^;
店舗の多くが、
水曜日が定休日
となっているのだ。
というわけで、
熊野古道に行くなら、
水曜日は避けたほうがいいだろう。
6.最後に
今回は旅行記と呼ぶにはお粗末な旅行記をお届けしたが、書いといてこんなこと言うのもなんだが、あらためて読み返してみて、
「つまんねぇ記事だなぁ。(^_^; 」
と、自分でも思う。(^o^)
まぁでも、滅多に行かない所に行ってきたので、
たまにはこういうのもいいだろうということで、
ご容赦願いたい。(^o^;
食レポでは「めはり寿司」があまり良いように書かれていない印象を持たれたかもしれないが、地味ながら「めはり寿司」、個人的には気に入った。
また暇を見つけて、今度はまた違う店の「めはり寿司」も食べてみようかなと思う。
なんせ熊野古道周辺のお店では、必ずと言っていいほど「めはり寿司」が売られているので、店によって味に違いがあるのかどうか確かめてみたいので。(^_^)
ただし、
今度は水曜日以外の曜日に行きます。(^o^)
皆さんも機会があれば、
ぜひ熊野古道で「めはり寿司」、
食べてみて下さい。
以上、「熊野古道」旅行記でした! (^_^)
コメント
お疲れ様でした。
普段の生活で片道3時間は運転しませんが、結構頻繁に山道を含む片道65kmを1時間20〜30分運転する者から言わせてもらいますと、加速が良く安定性も良い車の方が運転していて疲れません。
燃費の良い国産ハイブリッド車(プリウス等)は燃料は消費しませんが体力はその分消費します。
辛口系おやじ(管理人)です。
> 結構頻繁に山道を含む片道65kmを
> 1時間20〜30分運転する者から言わせてもらいますと、
> 加速が良く安定性も良い車の方が
> 運転していて疲れません。
それはもちろんそうでしょうね。
よく分かってない奴らは、
「制限速度で走るのに、
そんなの必要ないやん」
などと、運動性能の高いクルマを不要と切り捨てたりしますが、運動性能が高いか低いかで1つ1つの運転操作のストレスが全然違ってくるということが分かってないんですよね。(^_^;
> 燃費の良い国産ハイブリッド車(プリウス等)は
> 燃料は消費しませんが体力はその分消費します。
そんなプリウスも、今や新型は相当進化していると聞いているので、燃費も良くストレスも少ないクルマに仕上がっていることを期待しています。(^_^)
お疲れ様でした。
やはりクソカーの後に乗るS60号は最高ですか?
辛口系おやじ(管理人)です。
> やはりクソカーの後に乗るS60号は最高ですか?
もちろんサイコーです! (^o^)
タイヤが一転がりした瞬間、
いや、
エンジンをかけた瞬間から全然違います! (^o^)
辛口さんが旅行!?(旧ブログ時代から読んでます)
ついでに言えばお供え物をきちんと買いに行くというのも失礼ながらちょっと驚いてます。
関東勢なので想像ですが千葉の都心部から南房総の山奥くらいまでと同じイメージですかね。
やはりすれ違い困難な国道(酷道)がある所ですが、レヴォーグとかフォレスターで普通にガンガン走ってました。
やはりハンドリングは大事です。
自分もルーミーで同じことをしようとは全く思わないです。
昔はルーミーより多少マシなはずの車でもアンダーで振り回されまくってました。
辛口系おやじ(管理人)です。
> 辛口さんが旅行!?(旧ブログ時代から読んでます)
そう、旅行、と言うと大袈裟かもしれませんが、私からしたらあれは旅行ですわ。(^o^;
それはそうと、こんなメッタに更新しないブログに長年つきあって頂き、ありがとうございます。(^o^)
> ついでに言えばお供え物をきちんと買いに行く
> というのも失礼ながらちょっと驚いてます。
そうでしょう。(^o^)
お供えの花(仏花)も、
カネないのにマメに買ってるんですよ。(^ー^)
お供えの花、冬はけっこうもつんですけど、夏はすぐに枯れてしまうので、夏は花代だけで月に3千円ほどかかってます。
食費が9千円の人間にとって、3千円はなかなかデカいです。(^_^;
> 関東勢なので想像ですが千葉の都心部から
> 南房総の山奥くらいまでと同じイメージですかね。
さぁ、どうでしょう。
私は地理音痴(全都道府県のうち2~3割ぐらいはどこにあるのか知らない)なので、千葉はどこにあるか知ってるけど「千葉の都心部」ってどのへんなのか知らないし、「南房総の山奥」なんてそれこそどこなのか想像すらつかないです。(^o^;
> やはりすれ違い困難な国道(酷道)がある所ですが、
> レヴォーグとかフォレスターで
> 普通にガンガン走ってました。
そりゃあまぁ、
まともなクルマならガンガンいけるでしょう。(^_^)
> やはりハンドリングは大事です。
> 自分もルーミーで同じことを
> しようとは全く思わないです。
はい、したら事故ります。
思わないのが正解です。(^o^)
> 昔はルーミーより多少マシなはずの車でも
> アンダーで振り回されまくってました。
ルーミーより多少マシでも、鼻クソが目クソになるぐらいのモンでしょうから、まぁそれも致し方ないでしょう。(^o^)
自分は関西にまともに行ったことがなくてそれこそ和歌山とかその辺は地理すら怪しいレベルなのですが、地図を見てたら大阪と和歌山の位置関係が距離的にも地形的にもなんか千葉県っぽいなと思った次第です。
(紀伊半島と房総半島の地形がなんか似てる。左上に人口が集中してて下の方は山ばっかな所とか)
千葉は東京寄りのいくつかの都市に人口が集中していて千葉市から南は雰囲気が変わり途中から秘境レベルになるという感じです。そして高速を使わないと都市部から南端までは3~4時間くらい平気でかかりますし、山奥はいわゆる酷道です。
たしかに自分もクソカーに乗ってた頃はロールがきつすぎてS字カーブをレースみたいに最短距離で走り抜けたりとかしてました(もちろん誰もいない場合限定で)。
今でも自分の前を走るクソカーがラインを跨いでカーブを曲がる場面は多々あります。
「高い車が違うのは乗り心地とか装備だけ。走る分にはみんな一緒」
「走り屋じゃあるまいし走りなんてわからないしどうでもいい」
という先入観で止まってる人が多いんだと思います。
自分もクソカーを乗り換えるまで分かりませんでした。
辛口系おやじ(管理人)です。
> 地図を見てたら大阪と和歌山の位置関係が
> 距離的にも地形的にもなんか
> 千葉県っぽいなと思った次第です。
> (紀伊半島と房総半島の地形がなんか似てる。
> 左上に人口が集中してて下の方は
> 山ばっかな所とか)
なるほど。(^o^)
千葉の人口集中地域を大阪に見立てると、確かにそんな感じかもしれませんね。(^o^)
> たしかに自分もクソカーに乗ってた頃は
> ロールがきつすぎてS字カーブを
> レースみたいに最短距離で走り抜けたりとか
> してました(もちろん誰もいない場合限定で)。
やはりクソカーは、自然とそういう運転をしたくなる方向にドライバーを誘導する傾向があるのかもしれませんね。
> 「高い車が違うのは乗り心地とか装備だけ。
> 走る分にはみんな一緒」
> 「走り屋じゃあるまいし
> 走りなんてわからないしどうでもいい」
> という先入観で止まってる人が多いんだと思います。
> 自分もクソカーを乗り換えるまで分かりませんでした。
なかなか普通に街中を走ってるだけだと、クソカーのヤバさに気付きにくいというのもあるのかもしれませんね。
でも、今回のような狭くてカーブの多い山道に行くと、そのヤバさが走りに与える影響の大きさが如実に表れてしまう、と。
私は「いいクルマ」を選ぶために試乗して見極めて愛車選びをしているので、クソカーを運転する機会はほとんどありませんが、今回のような記事も含めて、出来る範囲で「クソカーのヤバさ」を世に伝えていきたいと思います。(^o^)
旅行記、なかなか面白かったですよ。
ご当地ポテトチップって異様に高いので、私は買ったことがありません。
奮発しましたね。
三重県、和歌山県は未踏の地なので、いつかは行ってみたいです。
30年前の四国旅行での酷道ドライブ。
四万十川沿いの国道、足摺岬近くの道。
狭すぎて危うく崖から落ちて死ぬところでした。
ルーミーは、そこまでクソカーなんですか。
自分で運転すれば、車の反応、ロール、振動等が予測できるのでマシですが、助手席は嫌ですね。他人の運転スタイル(アクセル、ハンドル、ブレーキ、車間距離等)と自分との剥離が大きいと、少し怖いし疲れます。クソカーだったら尚更でしょうね。
ステアリングがスカスカに軽い車、タイヤの接地感が乏しい車、ステアリングを切っても反応がメチャクチャ遅い車、ロールがやたら大きい車、フワフワと落ち着きがない乗り心地の車が私にとってのクソカーです。
クソカーの追加事項です。
アクセルを踏んでも驚きほど加速しない車。
辛口系おやじ(管理人)です。
> アクセルを踏んでも驚きほど加速しない車。
安心して下さい、満たしてますよ。
ルーミー、まさにクソカーのパーフェクトカーです。(^_^)
辛口系おやじ(管理人)です。
> 旅行記、なかなか面白かったですよ。
ありがとうございます、それは良かったです。
私自身が旅行に興味がないせいか、自分で読み返していてつまんなかったので、そう言ってもらえるとうれしいです。(^o^;
> ご当地ポテトチップって異様に高いので、
> 私は買ったことがありません。
> 奮発しましたね。
はい、異様に高かったですが、まぁお供えにする物なので、自分用に買う物ほどには値段は気にしませんでした。(^^;
> 30年前の四国旅行での酷道ドライブ。
> 四万十川沿いの国道、足摺岬近くの道。
> 狭すぎて危うく崖から落ちて死ぬところでした。
そうそう、ホントに山の中の道って、そういう所けっこうありますよ。
私の父も昔言ってたことがあります。
「クルマで街灯もない真っ暗な
山の中の道を走ってたら、
急に道が見えなくなったから
アレっ?と思って、
クルマをとめて降りて見てみたら、
すぐ目の前が崖やった。」
と。(^o^;
> ルーミーは、そこまでクソカーなんですか。
はい、あれはスゴいです。
妹は通勤でルーミーを使っているので、
「距離を走り過ぎてるから、
ダンパーがもうイカれてきてんのかな?」
と思って総走行距離を見てみたら、
まだ3万6千kmしか走ってませんでした。(^o^)
なのに、
すでに乗り潰したクルマみたいな走りですから。(^_^;
> 自分で運転すれば、車の反応、ロール、
> 振動等が予測できるのでマシですが、
> 助手席は嫌ですね。
> 他人の運転スタイル
> (アクセル、ハンドル、ブレーキ、車間距離等)
> と自分との剥離が大きいと、
> 少し怖いし疲れます。
そう!そうなんですよ!
助手席に乗ってると運転するより疲れるような気がします。
減速、加速のタイミングやハンドル操作のタイミングなど、全てが私のイメージと異なるので、それが全部ストレスになるんですよね。(^_^;
> ステアリングがスカスカに軽い車、
> タイヤの接地感が乏しい車、
> ステアリングを切っても反応がメチャクチャ遅い車、
> ロールがやたら大きい車、
> フワフワと落ち着きがない乗り心地の車
> が私にとってのクソカーです。
その全てを満たしているのが
妹のクソカー「ルーミー」です。(^o^)
え?旅行記?!からの朝からちょっと泣いたわ…
クソカーって事故も誘発してそうですね
辛口系おやじ(管理人)です。
> え?旅行記?!からの朝からちょっと泣いたわ…
クソカーの走りの描写がウケちゃいましたかね。(^o^)
> クソカーって事故も誘発してそうですね
ってゆーか、「してそう」じゃなくて、「してます」ね。
妹の運転の場合ですが。(^o^)
あのクソカー&妹の運転で毎日あの道を走ってたら、1か月以内にほぼ確実に事故ると思います。(^o^;
良いですね
熊野古道
私も行ってみたいですが中々決心はつきません
(高野山には行ったことがあるのですが)
狭い道で困るのは
下手なSUVやら旧車爺さんとか
バックしない人らですかね
四国で車遍路してた時によく遭遇しました
避けれる場所の確認とかしてませんしあれら
それに比べて地元の人の機敏さよ、、、
平地や高速はともかく
山坂道はルーミーは酔いそうですね
辛口系おやじ(管理人)です。
> 熊野古道
> 私も行ってみたいですが
> 中々決心はつきません
道がいくつかあって、観光客のために歩くコースが設定されてたりするみたいですが、私は興味ないので周辺をクルマで走ってただけですけどね。(^o^;
がっつり観光するなら、山道をチンタラ歩かないとダメなので、涼しい時季のほうが良さそうですね。
もうちょっと先のほうまで行けば、「那智の滝」とかもあるみたいですし。
> 狭い道で困るのは
> 下手なSUVやら旧車爺さんとか
> バックしない人らですかね
そう!それなんスよ!私が心配したのは!
なんせ譲り合わないとすれ違えない所があると聞かされたので、S60で行って、ヘボいポンコツ野郎とバッティングしたら当てられるかもしれないと思って、それで妹の提案を受け入れてクソカーで行ったんですわ。
でも、狭いゆーてもあれぐらいやったら、S60で行っても大丈夫そうだと分かったので、次に行く時はS60で行きます。(^^)
> それに比べて地元の人の機敏さよ、、、
地元民は、その道を走る達人ですからね。(^_^;
> 平地や高速はともかく
> 山坂道はルーミーは酔いそうですね
私はクルマ酔いには強いというか、小学校の時のバス遠足も含めて、今までの人生でクルマ酔いしたことは一度もないので大丈夫なんですが、酔いやすい人は酔うでしょうね。(^^;
クソカー記事まってました!
「クソカー登場!」
「クソカー本領発揮!」
見出しの勢いで一々笑ってしまいます。
普段からセンターライン割って走ってる下手くそは技量だけでなく、クルマがクソカーだからといのも要因なんでしょうね。
無灯火バカのせいでオートライトが強制化されように、その内レーンキーピング(警報だけじゃなくて制御の方)までOFF不可になる未来が来るかもしれません。
辛口系おやじ(管理人)です。
> クソカー記事まってました!
それは良かったです。
クソカーの登場をそんなに喜んでもらえるとは思ってませんでした。(^o^;
> 「クソカー登場!」
> 「クソカー本領発揮!」
> 見出しの勢いで一々笑ってしまいます。
見出しぐらいしか見せ場のないクルマですからね。(^o^)
> 普段からセンターライン割って走ってる下手くそは
> 技量だけでなく、クルマがクソカーだからといのも
> 要因なんでしょうね。
それはあると思います。
最初、妹の運転を見ていて感じたのは、センターラインをはみ出してしまった、のではなく、はみ出すと分かっててハンドル操作をしている、ということです。
センターラインをはみ出さないように曲がろうと思うと、私が記事にも書いたようにかなりハンドル操作に神経を使うので疲れるというのと、タイトに曲がるとロールがヒドいので恐いし疲れる。
それを妹自身も無意識のうちに感じ取っていて、それを避けるような運転操作を自然としてしまってる、それがクセになってしまっているのだと思います。
アンダーステアを計算してハンドルを切る、それが長い山道で連続すると、疲れるのでハンドル操作が遅れがちになる。
ロールを嫌がると自然とハンドルの操作量を抑え気味にしてしまって余計に曲がり切れない。
そういう状態だったのだと思います。
なので、
クソカーでもそのクソ性能を考慮して運転する技量と意識があればセンターラインをはみ出さず走ることは十分できるのですが、クソカーのクソ性能は、それを阻害する方向に作用してしまう、ということだと思います。(-_-)
> その内レーンキーピング(警報だけじゃなくて制御の方)まで
> OFF不可になる未来が来るかもしれません。
ホント、なりかねないですね。
そういえば最近の日産車はヘッドライトがOFFにできないって知ってました?
今はどのメーカーもですよ!
ついでにワイパー動かすとヘッドライトが勝手に点くって知ってました?
辛口系おやじ(管理人)です。
> そういえば最近の日産車は
> ヘッドライトがOFFにできないって知ってました?
ここ数年、日産車は全く見てないので知らないですが、他の方もコメントされている通り、オートライトは何年か前に義務化されたので、見るまでもなく、どのメーカーのヘッドライトもデフォルトで「Auto」になっている、はずです、たぶん。(^^;
旅好きの身としてはつまらないどころか楽しく読めました。
辛口さんの本意とは外れるかもしれませんが、せっかく良い車に乗っているんだから、やっぱり出かけないとね。またこういう記事待ってます。
辛口系おやじ(管理人)です。
> 旅好きの身としてはつまらないどころか
> 楽しく読めました。
ありがとうございます。(^_^)
まぁでも、旅好きの人が書く旅行記はもっと写真も多くて「旅」に関する描写も詳細でしょうから、それからすると私の旅行記は随分とショボいとは思うんですが、私なりの色を出した旅行記として、多少なりとも楽しんでお読み頂けたのであればうれしく思います。(^o^;
> せっかく良い車に乗っているんだから、
> やっぱり出かけないとね。
それ、よく言われます。(^o^)
「休みの日とか、
あのクルマでどっかドライブとか行くの?」
とよく聞かれるので、
「いや、別に用事がなければどこも行かないし、
基本、日常の買い物ぐらいのモンですよ。」
と答えると、
「えっ!?
せっかくいいクルマ乗ってんのに、
もったいないなぁ!」
などと言われます。(^o^;
> またこういう記事待ってます。
また機会があれば、記事にしたいと思います。(^_^)
昨夜 旅行記を読んでから寝たら、、、、
なんと!
辛口さんの夢を見ました。
日帰り旅行に出掛け、車をテーマにした、車雑誌やムックのバックナンバーが揃ってるようなカフェに寄ったら、そこに辛口さんがいらしたんです。車について色々お話しをうかがったりして、わぁ〜 あの辛口さんに直接お会いできるなんて!と感動してました。\(^o^)/
それから、その後の私のDS車ですが、ディーラーで「コンプレッサー交換の必要があります。」と言われたエアコン、輸入車専門の工場でとりあえずガスチャージしてもらいました。
これがすぐ抜けないで持つようなら、3回目の車検取ってもうしばらく乗ろうかな。。。
シビックもまだ受注停止のままですし。ブラインドスポットインフォメーションなしのZRーVなら納期早いようですが。
辛口系おやじ(管理人)です。
> 昨夜 旅行記を読んでから寝たら、、、、
> なんと!
> 辛口さんの夢を見ました。
それはそれは!
悪夢としか言いようがないですね。(^^;
> 日帰り旅行に出掛け、車をテーマにした、
> 車雑誌やムックのバックナンバーが
> 揃ってるようなカフェに寄ったら、
> そこに辛口さんがいらしたんです。
私が自腹でカフェなどに行くことはまず無いので、そういうシチュエーションで私と遭遇する可能性は、実は限りなくゼロに近かったりします。(^o^)
遭遇するとしたら、「業務スーパー」とか「コーナン」とかが、確率高いかもしれませんね。(^o^)
> その後の私のDS車ですが、ディーラーで
> 「コンプレッサー交換の必要があります。」
> と言われたエアコン、
> 輸入車専門の工場でとりあえず
> ガスチャージしてもらいました。
コンプレッサー交換は、実際やるとなると、かなり高額な出費になりますモンね。
> これがすぐ抜けないで持つようなら、
> 3回目の車検取ってもうしばらく乗ろうかな。。。
コンプレッサー交換と言われたのなら、ディーラーがウソをついていない限りは、たとえガスは抜けなくても別の問題のせいで冷えないかもしれませんね。(^^;
もしそうなると、真夏の暑さを乗り切るのは厳しい感じもしますし、ギリギリ何とか乗り切ったとしても冷えが悪くて快適性が著しく悪い状態で乗らなければならない、という状況になる懸念もあります。
車検は間近とのことですので、車検通したけど結局は真夏にエアコンが効かずコンプレッサー交換必須、となると、車検代+コンプレッサー代がかかることになりますよね。
そうすると結構な出費だと思いますので、そこまでの額を払うぐらいなら、私なら車検を通す冒険はせずに乗り替えますね。(^^;
まぁでも、クローバーさんはご自身を「庶民」とおっしゃいますが、それでも私に比べれば「まとまったお金」を払えるだけの経済力がおありだと思います。
なので、
車検通したあげく、「やっぱりコンプレッサーを交換しなきゃダメ」ってことになったとしても、私が思うほどにはどうってことないかもしれません。(^o^;
もしそうなってもどうってことないと割り切れるなら、車検を通して乗り続けるのも全然アリだと思います。
きっと気に入っておられるクルマだと思いますので、代わりとなる候補が無いとか、候補はあっても納期が長すぎるとかであれば、むしろ気に入らないクルマに乗り替えるよりは今のクルマに乗り続けたほうがいいと思いますから。(^_^)
168号はあれでも大分道は良くなってたはずなんですが、まだまだ酷道部分も多く残ってますもんね。
紀伊半島大水害前は洒落にならないくらいの酷道でした。その道を普通に奈良県の大和八木駅からバスが通ってますのでよかったら一度乗ってみてはいかがでしょうか。
めはり寿司美味しいですよね。確か酢飯のめはり寿司もあったと思います。普通のご飯の方が好きですが。
辛口系おやじ(管理人)です。
> 168号はあれでも大分道は
> 良くなってたはずなんですが、
でしょうね。
妹の旦那の話からすると、もっとヤバい感じだろうと覚悟してたのですが、まぁ随所にヤバい所もあるものの想像してたほどじゃなかったので。
> 紀伊半島大水害前は
> 洒落にならないくらいの酷道でした。
あぁ、なるほど。
あの水害を境に、だいぶ手入れされたわけですね。
> その道を普通に奈良県の大和八木駅から
> バスが通ってますので
> よかったら一度乗ってみてはいかがでしょうか。
そうそう、バスって、
「えっ!?
この道、バス走るの!?」
ってゆうようなクソ狭い所でも走ってたりしますよね。(^o^;
そういうのを目撃すると、「バス走らせるんやったらもっと道広げろよ」って言いたくなります。
まぁ物理的、予算的に難しいんでしょうけど。(^o^;
> めはり寿司美味しいですよね。
はい。
思ってたのとは違いましたが、
あれはあれで美味しいですね。(^_^)
> 確か酢飯のめはり寿司もあったと思います。
> 普通のご飯の方が好きですが。
へぇ~、酢飯のもあるんですか。
「めはり寿司」と言っても、やっぱり店によっていろいろ違いがあるんですね。
全制覇までは無理ですが、他のも食べてみたいですし、また時間をつくって、懐事情とも相談して食べに行こうと思います。(^o^)
クソカーに揺られて寿司を買いに行った事を
これだけ面白く書ける辛口さんの文才は相当なものだと思います。
試乗記以外の小話も楽しみにしてますのでまた機会があればお願いします。
しかし、クソカーって主婦や運転が苦手な人の味方であるかのような売り方しておきながら
その実ヘボすぎる動力にブレーキ、フラフラの上屋と下手くそが乗るには寧ろ危険なのではと思いますね・・・。
辛口系おやじ(管理人)です。
> クソカーに揺られて寿司を買いに行った事を
> これだけ面白く書ける辛口さんの文才は
> 相当なものだと思います。
お誉め頂きありがとうございます。(^o^)
文才というほど大袈裟な才能は無いですけどね。
でも文才と言えば、新卒入社で配属された部署で、新人はOJTの一環として毎日「業務日誌」を書いて提出していたんですけど、その時の課長に、
「○○くんは文才があるね」
と誉めてもらったことがあります。
誉めて伸ばす時代でもなかったので、そう簡単には誉めてくれない課長だっただけにうれしかったです。(^o^)
> 試乗記以外の小話も楽しみにしてますので
> また機会があればお願いします。
ありがとうございます。
意外と反響があって驚いています。
クソカーの力はあなどれないです。(^o^;
また随所でこういう記事も盛り込んでいこうと思います。(^_^)
> しかし、クソカーって主婦や運転が
> 苦手な人の味方であるかのような
> 売り方しておきながら
> その実ヘボすぎる動力にブレーキ、
> フラフラの上屋と下手くそが乗るには
> 寧ろ危険なのではと思いますね・・・。
そう!まさにそうだと思います!
ヘタクソこそ、まともなクルマに乗るべきです。
技量が未熟でクルマまでクソだと、クルマの挙動への影響が大きいですけど、せめてクルマがまともなら影響が小さくて済むというのはあると思いますから。
そういう意味では、ゴルフに似てるかもしれませんね。
飛距離とコントロールは、道具の性能である程度はカバーできる面もありますから。(^o^)
オッスオッス!罵倒くんがやって来た!
私事ながらやっと車を買い替えしたゾ〜
クルマは2011年式のヴィッツ。グレードはFゾ。
おまけに走行距離約4万キロと、割と良い状態でありながら約20万で手に入れられたゾ
初めて自分で契約したクルマだからクッソ楽しみだゾ
今月中には納車の予定ゾ
辛口系おやじ(管理人)です。
> オッスオッス!罵倒くんがやって来た!
お久しぶりです。(^_^)
> 私事ながらやっと車を買い替えしたゾ〜
> クルマは2011年式のヴィッツ。グレードはFゾ。
12年落ちですか。
えらいまた冒険しましたねぇ。(^_^;
> おまけに走行距離約4万キロと、
> 割と良い状態でありながら
> 約20万で手に入れられたゾ
20万円!
コンパクトカーの中古車はあまり検索したことがないので相場を知らないんですが、意外とするんですね。(^_^;
> 初めて自分で契約したクルマだからクッソ楽しみだゾ
> 今月中には納車の予定ゾ
それはそれは、おめでとうございます。(^_^)
12年落ちですし、乗り始めたら壊れるところや消耗品の交換時期がきたりするかもしれませんが、それはそれで楽しんで、手入れして大事に乗ってやって下さい。(^_^)
辛口さん、いつも楽しくブログ拝見しております。
クソカーの本領発揮は笑いましたよ。
突き上げでドラレコの録画が始まるヤツ、めちゃわかるーって思いました。
結構このパターンの車多いように思うんですが、私の気のせいなんですかね?
何はともあれ、お母様も喜んでおられることと思います。
今後もブログの更新、楽しみにしております。
辛口系おやじ(管理人)です。
> クソカーの本領発揮は笑いましたよ。
ありがとうございます。(^o^)
あの走りを体感すると、「本領発揮」以外の言葉が出てこなかったです。(^o^)
> 突き上げでドラレコの録画が始まるヤツ、
> めちゃわかるーって思いました。
ある程度はどのクルマでも起こり得ることですが、頻度がハンパなかったので笑けてきました。(^o^)
> 結構このパターンの車多いように思うんですが、
> 私の気のせいなんですかね?
多いんですかね?
私はあまりクソカーに乗る機会が無いので分かりませんが、まぁあの手のクルマはどれも目クソ鼻クソ程度の違いしかないのかもしれませんね。
> 何はともあれ、
> お母様も喜んでおられることと思います。
だといいんですけどね。(^^;
> 今後もブログの更新、楽しみにしております。
ありがとうございます。
更新頻度が少なくて申し訳ないですが、生きてる限り続けていくつもりですので、よろしくお願いします。
1か月以上更新が無かったり、突然閉鎖されたら、死んだと思って下さい。(^o^;
ウチは「がん家系」なので、そう遠くないうちにがんになると思います。
早期発見できるほど、マメに検査してるわけじゃないし、詳細なオプション検診を受けてるわけでもないので、発見も遅れるでしょうからね。(^^;