マツダ3、タイヤ空気圧を下げて乗り心地改善?

 

 最近、マツダ3(MAZDA3)の乗り心地に関して、ネガティブな評価が増えているという。

どうやら、発売時に巷にあふれていた試乗インプレッションは、発売前に行われた路面の良いテストコースでの評価だったため、乗り心地に関しても良い評価が多かったのだが、いざ発売されてあちこちの公道で乗られるようになると、その乗り心地が決して良くはないということが分かってきた、という話のようだ。

(参考)
●マツダ3 ファストバックXD:600km走ってその完成度は? 燃費は? 不満点は? SKYACTIV-Xを待つべき?
https://motor-fan.jp/article/10011150?page=2

 

 まぁ普通によくある話やね。(^^;

 

 私もマツダ3(MAZDA3)にはグレードの異なる2台に試乗したが、それぞれ乗り心地がかなり違った印象がある。

 

 そして、「乗り心地が悪い」という評価が出てくると共に、

「タイヤの空気圧を下げると乗り心地が格段に改善する」

などという話が散見されるようになってきた。

 

 今回の記事では、この状況に対する私の見解・持論を述べたいと思う。

 

1.結局、マツダ3の乗り心地は良いのか?

(1)空気圧を下げれば乗り心地が良くなる?

 こんな話が出てきていることを知ったきっかけは、私がYouTubeにアップしている試乗動画にコメントを頂いたからだ。

コメントを頂いた動画はコレ。
    ↓

 

 私は上記の動画内では乗り心地について「良い」と評価しているので、頂いたコメントは乗り心地の改善のための助言とは違い、コーナリングでタイヤがすぐに鳴いてしまうことに対する助言なのかもしれない。

ただ、頂いたコメントで「タイヤの空気圧を下げる」という話が出てきたため、

「そんな対処方法がマツダ3(MAZDA3)オーナーの間で広まり始めているのか!?」

と思い、ネットで検索してみたのだ。

 

 すると、なんか思わぬ方向というか、

「タイヤの空気圧を下げると乗り心地が改善する」

といった内容の試乗インプレ記事が見つかった。(^o^;

(参考)
●マツダ3 ファストバックXD:600km走ってその完成度は? 燃費は? 不満点は? SKYACTIV-Xを待つべき?
https://motor-fan.jp/article/10011150?page=3

●アレを変えたら極上の乗り心地が復活!街乗りでのマツダ3は期待通りの完成度でした
https://www.goodspress.jp/reports/252194/2/

 

(2)指定空気圧にこだわるメーカー

 冒頭で述べた通り、私はグレードの異なる2台のマツダ3(MAZDA3)に試乗した。

そして、試乗した2台の乗り心地があまりにも違ったこと、コーナリングでタイヤがすぐに鳴くことで、

「空気圧が規定通りになっていないのではないか?」

という疑いを持った。

 

 なので、試乗終了後にディーラーの営業マンさんに聞いてみたのだ。

「前に乗ったセダンのXDは乗り心地が悪く、
 コツコツした感触があった。
 でも、今日乗ったファストバックの20Sは
 まろやかで乗り心地が良かった、
 しかしコーナリングですぐに
 タイヤが鳴いてしまう。

 どっちが本来の姿なのか分からないが、
 ひょっとしてタイヤの空気圧が
 規定通りになっていないとか、
 そういうことはないか?
」

と。

 

 すると営業マンさんはこう答えた。

「最近はメーカーから、
 試乗車の空気圧はマニュアルの指定通りに
 きっちり合わせるようにと
 厳しく言われているので、
 空気圧は気を付けて合わせてますよ。」

と。

 

 しかしどうしても気になったので、翌営業日(試乗の翌日は定休日だったので)にディーラーに電話して、

「忙しいところ申し訳ないですが、
 先日私が試乗した試乗車の空気圧、
 念のため確認してもらっていいですか?」

とお願いし、実際に空気圧を確認してもらった。

結果、当然ながら「指定値通りだった」とのこと。

 

 メーカーがタイヤの空気圧に関して、ディーラーにしっかり管理するように指示しているということは、設計通りの性能を発揮させるため、そのモデル本来の乗り心地を客に知ってもらうために、「タイヤ空気圧」は非常に重要な要素だと考えているからだろう。

 

(3)結論は結局、「完成度が低い」

 そこまでメーカーがタイヤ空気圧を重視しているにもかかわらず、公道でマツダ3が走り始めると「乗り心地が悪い」などと言われ、「空気圧を下げると乗り心地が格段に改善する」などという話がネット上に出回り始めるのだから、メーカーにしてみれば屈辱的な話だ。(^o^;

 

 しかし、マツダ3(MAZDA3)の本来の姿は、メーカーがマニュアルで指定したタイヤ空気圧での走り、これが本来の姿であることは言うまでもない。

だって、そのタイヤ空気圧に調整されていることを前提に、足回りを設計しているわけだから。

 

 じゃあ、結局マツダ3(MAZDA3)の乗り心地は良いのか悪いのか?

タイヤ空気圧の管理には気を付けているというディーラーの試乗車2台、その2台に試乗した私に言わせると、マツダ3(MAZDA3)の乗り心地は、

「良い場合もあるし、悪い場合もある」

としか言えない。(^o^;

だって、実際そうだったから。

セダンのXDの乗り心地は硬く、乗り心地が良いとは言えない出来だった。

でも、ファストバックの20Sはまろやかで、乗り心地は良かった。
しかしその乗り心地も、狙った乗り心地なのかどうかが怪しい。

 

 結局、完成度が低いからこんなことになっているのだと思う。

なので、「マツダ3(MAZDA3)の乗り心地って良いの?」と聞かれたら、

「良いのか悪いのか分からないけど、とにかく現状は完成度の低い乗り心地だ。」

としか言えないのかな、と。(^_^;

 

2.「空気圧を下げる」は邪道!

(1)タイヤ空気圧の指定値には意味がある

 乗ってみたら乗り心地が悪かった、じゃあ空気圧を下げてみよう、下げてみたら良くなった、これでいいジャン!

そのように考える人もいるのだろうけど、それって結局、そのクルマが持っている性能を犠牲にして乗り心地だけを改善しているに過ぎない。

空気圧を下げた状態がベストなら、メーカーは最初からその空気圧を指定値にするはずだからだ。

 

●マツダ3(MAZDA3)の適正タイヤ空気圧

 

 タイヤ空気圧の指定値には意味がある。

空気圧を指定値に合わせることによって、メーカーが狙った性能が発揮されるようになっている。

なので、本来は指定値に従うべきだ。

「空気圧を下げたら本来の乗り心地になった!」などというのは全くの間違いであり、邪道と言うしかない。

 

(2)どうせダメなら下げるのもアリか?

 私がアップした動画でも分かるように、コーナリングで簡単にタイヤが鳴いたりするなど、タイヤ空気圧を指定値に合わせたところで、

「本当にこれがメーカーの狙った性能なのか!?」

と、疑問に思う部分もあったりする。(^^;

そういったことから言っても、結論としては「完成度が低い」と言わざるを得ないマツダ3。

 

 こうなると、

「指定値に合わせてもどうせダメなんだから、だったら自己責任でタイヤの空気圧を低めにして、せめて乗り心地を良くするのもアリなのでは?」

という考え方も出てくる。

 

 ただ、タイヤにまつわるトラブルは、空気圧が高くて問題になることはあまり無く、空気圧が低くてトラブルになるケースが大半を占める。

そういう意味で、私としては空気圧を指定値よりわざわざ低くして乗るということは出来ないし、オススメもしない。

特に高速道路を利用する機会のある人は空気圧は下げないで頂きたい、ハタ迷惑の元なので。(^^;

 

 それでもあえて空気圧を低くして乗るというのであれば、空気圧のチェックは最低でも月に1回はしっかりしてもらいたい。

が、どうせ下げたら下げっぱなしのほったらかしで、ろくに空気圧のチェックなんかしない人が多いのが実情だろう。(-_-)

というのも、特にクルマ好きでもないような私の知人・友人の話を聞いている限り、空気圧を月に1回はチェックしているという人はいないからだ。

オイル交換する際についでにチェックしてもらうようお願いするという人もおらず、車検や法定点検でディーラーに預けた際に、「空気圧も規定通りに合わせておきました」と言われるぐらいで、それ以外にタイヤの空気圧なんか見ることがない、と。(^_^;

普通の人のタイヤ空気圧に対する注意って、恐ろしいことにその程度なのだ。(-_-;

高速道路でタイヤのトラブルが多発するのも当然と言える。

 

 自己責任で指定値よりもタイヤ空気圧を下げるというのであれば、その後の空気圧の確認も怠らないようにしてこその自己責任であることを、忘れないで頂きたいものだ。

 

3.最後に

 現状、特に足回りに関しては完成度という点で問題の残るマツダ3(MAZDA3)だけに、乗り心地の改善のために空気圧を下げるという苦肉の策がネット上に広まってしまうのも仕方ないと思う反面、これは実に恐い話だと思う。

先に述べた通り、一般には月1回も(もしくはそれ以上の頻度で)タイヤの空気圧をチェックする人は少数派だけに、ネットの情報を見てタイヤの空気圧を下げたマツダ3(MAZDA3)だらけになったら・・・。(-_-;

って、「だらけ」になるほど売れてないという話もあるが、これから涼しく、寒くなっていくとタイヤの空気圧はさらに下がることになるので、空気圧チェックを怠ったマツダ3が増えるとトラブルが増えるんじゃないかと心配だ。(^^;

 

 乗り心地に不満のあるマツダ3(MAZDA3)オーナーの方も多いかと思うが、出来ればタイヤの空気圧は指定値通りのまま乗って頂きたい。

特に、月1回の空気圧チェックをおこなう自信の無い人は、絶対に空気圧は指定値より下げないで頂きたい。

周囲の安全のためにも、よろしくお願いします。m(_ _)m

-------------------------
★庶民の方々へ忠告!

クルマの乗り替えを検討している方へ。

もしあなたにとって、数十万円というお金が小さなお金ではないのなら、ディーラーの下取りに出す前に必ず買取店の一括査定を実行して下さい。
    ↓

私の経験上、業者によって
査定額に数十万円の差が
つくことはザラにあります!

ディーラーの言い値で下取りに出したりしたら、それこそ数十万円単位の損をすることになりかねません。

最も高い値段をつけた業者に売れば、
ワンランク上のグレードが狙えるかもしれませんよ!

80万円の損を免れた、リアルな私の体験談

 


当ブログのランキングは何位かな・・・
にほんブログ村 車ブログへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 匿名 より:

    乗り心地は数値化できるわけではなくて個人の感覚的なものですからね
    固いのが好みの人もいれば柔いのが好みの人もいる
    結局は自身で試乗するしかないわけですよ

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      そうですね、乗り心地の良い悪いは、人によって判断基準がかなり異なると思います。
      そういう意味でも、試乗は大事ですね。(^_^)

      ですが、世の中には私のように試乗してクルマ選びをしている人間に対し、

      「買いもしないのに試乗ばかりしている迷惑な奴」

      という見方をする人もいるみたいなので、「買う」という確信がないと試乗するのをためらう人も多いのかもしれません。(^^;

      私に言わせれば、逆に「買うと決めてる」なら試乗する必要がない、と思うんですけどね。
      それこそムダな試乗だと思います。(^o^)

  2. F31乗り より:

    個体差が大きいのは心配です。納車されたら、走りや乗り心地が試乗車と全然違うなんてことがあるかもしれません。
    空気圧を下げることには私も反対です。パンクの原因になるかもしれないので危険です。空気圧を自分でほとんどチェックしない人が多いのは怖いです。私の場合、月に一回は必ずガソリンを入れに行く時に調整しています。また、空気圧チェッカー、シートベルトカッター、ガラスハンマーが一つになったツールを車に常備していて、それでよく空気圧をチェックしています。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      それがですねぇ、「個体差」なのか、グレードによるのか、タイヤ銘柄によるのか、ボディタイプ(セダン/ファストバック)によるのか、乗り心地の違いの原因がどこにあるのかは、私が試乗した限りでは結論は出てないんです。(^o^;

      その結論を出そうと思ったら、いろんな試乗車に乗りまくらないと判断できないんですよね。(^^;

      まぁそれはそうと、乗り心地を良くするために空気圧を下げるというのは本当に邪道です。
      タイヤの空気圧管理は、指定値を下回らないようにするというのが基本ですからね。

      もちろん、走行状況しだいでは指定値を多少下回っても許容の範囲内ということはありますが、その許容範囲の判断を素人がフィーリングで勝手に決めてしまうのもトラブルの元ですからね。(-_-)

      F31乗りさんのように月1回は必ず調整しているという人は稀ですし、たぶん多くの人は、

      「空気圧を下げると乗り心地が改善する」

      と聞けば、言われるままに空気圧を下げて、あとはほったらかしという状態になるのが目に見えてます。

      知らないうちに徐々に空気は抜けて、さらに空気圧が下がってトラブルの原因に・・・。

      あーこわ。

      空気圧を下げるなどという、危険な乗り心地改善法が広まらないことを祈るばかりです。(^o^;

      ってゆーか、自動車関連メディアも、「空気圧を下げたら乗り心地が改善した!」などという記事をネット上にアップしないでもらいたいですね。(-_-)

      • F31乗り より:

        乗り心地の違いの原因・理由が分からないんですね。確かに、これを個体差というのはおかしいかもしれません。タイヤサイズ・銘柄は試乗されたファストバックの20sとセダンのXDで同一ですか?もし違うのであればそれが原因かもしれませんね。セダンの方が乗り心地が硬くて、ファストバックの方がまろやかで乗り心地が良いのはイメージ的に変です。ファストバックの方がスポーティなイメージがあります。
        私が推測する、最も自然な理由は、XDグレードをスポーティな味付けにして、20sグレードをコンフォートな味付けにしているんじゃないかと思います。それが私は一番納得できます。Xグレードはスポーティ方向になるか、コンフォート方向になるか分かりませんが。

        • 辛口系おやじ より:

          辛口系おやじ(管理人)です。

          それがですねぇ、最初に試乗したセダンのXDは私の本命グレードではなく完全に愛車候補の対象外だったため、タイヤの銘柄は確認してなかったんです。(^^;

          ちなみにタイヤサイズは同じですけどね。

          おっしゃる通り、セダンのほうが乗り心地が硬くてファストバックのほうがまろやかというのは、イメージが逆ですよね。

          なので、私としては、意図的な味付けでそうなっているのではなく、タイヤも含む複合的な要因でたまたまそういう感触になってるだけだと考えています。

          F31乗りさんが推測されている、「XDをスポーティーに、20Sをコンフォートに味付けしている」という話ですが、私はたぶんそれは無いんじゃないかと考えています。

          というのも、このクラス、この価格帯のクルマで、グレードによって乗り心地の味付けをわざわざ変えるような、手の込んだ事は出来ないと思うからです。(^_^;

          特別なスポーティーグレードとかなら特別な味付けがされているのも分かりますが、XDと20Sって、別に特別な位置付けのグレードじゃなくて普通の主力グレードですからね。
          味付けをわざわざ変える必要性がないと思いますし。

          XDはディーゼルなのでエンジンが重たいため、フロントタイヤの指定空気圧も20Sより高いですので、単に空気圧の差やフロントヘビーなどの影響で突き上げ感に差が出ているだけかもしれません。

          まぁ全ては何の確証もない推測に過ぎませんが。(^^;

  3. 匿名 より:

    個体差が大きいというのもこのブログ主の個人的感想なので
    何を信じるかはあなた次第

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      F31乗りさんへの返信に書いた通り、乗り心地の違いが「個体差」なのかどうかは分かりません。

      私の推測ですが、個体差にしては差が激しいので、個体差が原因ではない気がします。
      個体差って結局「バラつき」ですからね。
      あれが「バラつき」による差だとしたら、生産技術のレベルを疑います。(^o^;

      なので、何かもっと根本的な原因で乗り心地の差が出ているのではないか、と。

      まぁいずれにせよ、あの足回りは何らかの改良が必要だと思います。

  4. 太朗 より:

    空気圧の設定が前のモデルのアクセラと比べると結構高めなんですよね。
    BM型アクセラは前240、後220が標準でした。
    サスペンションの形状が変わりましたし全体の重量も増えたんで、設定が高めになるのは当たり前ではありますが、、、マルチリンクからトーションビームになったら後ろ軽くなりそうな気がするんですけどね?
    前後の重量のバランスとか色々あるんでしょうねぇ(*´・ω・)

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      まぁアクセラ時代と同じ空気圧でいいなら、わざわざ指定空気圧を変えるわけないですからね。

      マツダ3(MAZDA3)の指定空気圧が高めなのは、マツダ3(MAZDA3)の設計上、それぐらいの空気圧が必要だということなんでしょうね。

      おっしゃる通り、簡素なはずのトーションビームを採用したので軽くなりそうな気がするのに、なぜ指定空気圧が高いのか?
      など、いろいろ疑問点は出てきますが、そこは設計上のいろんな複合的要因があるのだろうと思います。

      まぁどっちにしても現状は明らかにどこか失敗してますけどね。(^^;

      改良に期待するとします。

  5. sab より:

    河口まなぶ氏がYoutubeでガソリンモデルよりディーゼルモデルのほうが乗り心地が悪い(突き上げが大きい)と言ってますね。
    重量のせいではと分析しているようです。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      まなぶくんの動画、見てみました。

      フロント重量の違いによる影響というのは、可能性の1つとして私も試乗記の、
      「11.考察(乗り心地とタイヤの鳴きについて)」
      で書いた通り、まぁ私のような素人でも頭に浮かぶ原因の1つです。(^o^;

      ただ、それにしても乗り心地の差が大きいと思ったので、他の要因も絡んでるんじゃないかな?と想像しているしだいです。

      元々マツダのディーゼル車(特にFF)は、試乗すると(悪い意味での)フロントヘビーの影響を感じる傾向がありましたが、高速でコーナーを攻めたりしない限りは、通常の走行でそこまでフロントヘビーの影響は感じなかったように記憶しています。
      特に乗り心地に関しては、ディーゼル車とガソリン車で、そこまで極端な違いは無かったと思う。

      でも今回のMAZDA3は差が大きい。
      そういう意味でも、ちょっとセッティングの詰めが甘いというか、中途半端なまま発売してしまった感があるんですよね。(^^;

      プレミアム化を目指すマツダですが、足回りの詰めは甘いわ、SKYACTIV-Xの発売は10月のはずが12月に延期になるわ、ワケの分からないタイミングでアテンザやデミオをMAZDA6、MAZDA2に車名変更するわ、とにかく落ち着きが感じられず、いろいろと急ぎすぎていると感じます。

      ここ最近の、「とにかくさっさとやっちゃえ!」的なマツダの動きは、今後のマツダのプレミアム化に期待を寄せている私としては、非常に残念に思います。

      MAZDA3の完成度の低さは、ただただ急いでいるだけの今のマツダを見事に表していると言えるのかもしれません。

      MAZDA3、ベースは良いモノだと感じるだけに、こういう雑な仕事をされるのは非常に残念です。(-_-)

  6. 名無し より:

    ベストカー11月26日号で水野和敏氏は、
    マツダ3(セダン)を試乗し、マツダ3はタイヤが燃費を上げるためにのトレッドを固く、さらに悪いことに横剛性が低いために指定空気圧を上げなければならない為に乗り心地が悪いのでは?仮にタイヤ空気圧を240kpaにするとマシというような趣旨の指摘をされていました。
    因みにボディーやサスなどの作りは問題なさそうです。
    という事は、まともなタイヤを履き替えればかなり改善すると言うことなのかな?
    もし本当にそうなら希望は持てるかもしれません。

    • 名無し より:

      日本語が変ですみません。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      水野のおっさんの指摘通り、240kPaに空気圧を下げれば乗り心地はマシになるのかもしれませんが、まぁ邪道であることに違いはありませんね。

      ボディやサスは問題ないという評価ですが、私もマツダ3(MAZDA3)が持っている潜在能力というか、シャシー性能や制御に関して、「つくり」という部分ではそう思います。

      ただ、サスを含めた足回りの「セッティング」に関しては、改善の余地がかなりあるだろうと感じています。

      つまり、今のセッティングではクルマが持っている本来の性能を生かせていない、と。

      なので、タイヤを履き替えれば改善するかと言えば、改善する可能性はあるにしても、どっちにしてもタイヤの性能を生かすセッティングにはなっていないことに変わりないと思います。

      というのも、標準のタイヤ(トランザ)は、そんなに悪いタイヤではないはず、と思うからです。
      タイヤ(トランザ)の性能を生かすセッティングになっていれば、あんなことにはならないはずです。

      根本的なセッティングの改良が必須だと思います。