ポンコツドライバーによる
暴走事故のニュースがいまだに絶えない昨今。
●福岡 塾に車突っ込んだ事故 その前に交差点で別の追突事故も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231207/k10014281401000.html
●踏み間違えか 福島・郡山市のコンビニ店に乗用車突っ込む 70代女性が運転
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2024/02/2024022700000006.html
●72歳女運転の車暴走 はねられた埼玉県の男子大学生(19)死亡、10代女性重傷
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/1001156?display=1
●74歳の女性が運転する乗用車 事務所に突っ込む
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20240123/5020014939.html
これなんか、もはやワザとやってるとしか思えないレベルの暴走だ。(^_^;
↓
●高齢ドライバーが駐車場で「大暴走」、従業員決死の制止も振り切り計3台に衝突
https://news.livedoor.com/article/detail/24653151/
こんなのに自分のクルマがぶつけられた日にゃあ、ドライバー引きずり下ろして顔面に穴が開くまで殴りたくなるよね。(^o^;
そこで今回は、
上記のような「プリウスミサイル」的な事故を
やらかしてしまった方々、
そしてその家族の方々に、
ぜひ言っておきたいことがある。(-_-)
ってゆーか、
いまだに高齢者の暴走による死亡事故が目立ち、
そういったニュースを見聞きするたび、
その事故のとんでもない様子を見ては、
「いったいどんな運転したら
こんな状態になるねん!」
と、ストレスが溜まってしょうがないので、
ここで吐き出させてもらうだけだが。(^o^;
目次
1.「プリウスミサイル」について
(1)断じて「ミサイル」ではない!
まず、
「プリウスミサイル」
とは何なのか?
その起源は定かではないが、暴走事故のニュースに登場する車両にプリウスが多いこと、また、とんでもない勢いで暴走するその様が「まるでミサイルのようだ」ということで、いつからか呼ばれるようになった暴走車の呼称、それが「プリウスミサイル」だ。
ただ、、、
私はどうしてもこの「プリウスミサイル」という呼称に、違和感を感じてしまう。
えっ?
暴走事故を起こしてるのはプリウスだけじゃなく、
いろんな車種があるからかって?
いや、
まぁそれもそうなんだけど、
私が強い違和感を感じるのはそこじゃない。
「ミサイル」
の部分だ。
というのも、
ミサイルというのは、単なる爆弾とは違う。
ターゲットに命中するよう、
緻密に制御された、超ハイテク兵器である。
なのに、
コントロールを失って、どこに向かい、どこにぶつかるか分からない、ただ暴走しているだけの低レベルなポンコツ物体を「ミサイル」などと呼ぶのは、あまりにもミサイルに対して失礼ではないかと思うのだ。
どこへ向かうかも制御できず、それ以前に、「走る・止まる」すら制御できなくなっている暴走車両は、断じて「ミサイル」などという高等な製品に例えられるべきではない。(-_-)
(2)徘徊プリウス
プリウスが暴走車になる原因として、シフト操作の特殊性を要因の1つとして挙げる人たちもいるようだが、私はそんなのは全く関係ないと思っている。
実際、プリウス以外の暴走車も多いし。
なぜ暴走するのか?
原因の1つとして考えられるのは、
運転している奴が痴呆症か、
ほぼそれに近い状態の場合だ。
運転している奴が痴呆症の場合、
それはもはや徘徊老人が「クルマで徘徊している」のと同じであり、「徘徊プリウス」と呼ぶのが妥当であろう。
反対車線を逆走している連中もまさにこの類であり、
「なんで反対だと気付かないのか?」
と不思議で仕方がないが、あれをボケ老人のクルマによる「徘徊」だと考えれば納得がいく。
徘徊なので、どこをどう走っていてもおかしくないのである。
そんな痴呆症の徘徊老人にとっては、
シフト操作が一般的だろうが特殊だろうが関係ない。
もはやそういう次元ではない。
奴らがハンドルを握れば、暴走は必然だ。
このように言うと、
「でも認知機能検査では異常なかったぞ!」
などと、いっちょまえに言い返してくる、まだ口だけは達者なポンコツ連中も大勢いることだろう。
しかし、
クルマの運転に必要な能力は、
なにも認知能力だけではない。
瞬時の判断力や、アクセルやブレーキの踏み具合を繊細かつ素早くコントロールできる、脚力や反射神経など、様々な総合的能力が必要だ。
もちろん、
その求められる総合的能力は、特に人並み外れた能力を要求されるわけではないので、わざわざ個別に能力検査する必要もなく、いわゆる普通の人の能力であれば十分である。
だが、
高齢になると、こういった能力は徐々に低下してゆき、いつの間にやら運転に必要なレベルを満たさなくなる。
それなのに、
免許の更新の際、そこはノータッチなのだ。(-_-)
せめて高齢者全員の免許更新に実技試験を課せば、それらの能力はある程度はチェックできるし、その合格判定基準を厳しく設定すれば、ガチでヤバいポンコツどもを落とすことができると思う。
だが今のところ、たまたま過去3年以内に一定の違反歴(11種類)が無い限り、実技試験は課されない。(-_-)
違反なんかしまくってても、周りのクルマが気を付けていれば事故にならずに済むことも多いし、たまたまパトカーに見つからなければ違反にはならないから、まだ運転能力があることの証にはならない。
つまり、
加齢による衰えにより、すでに普通に運転する能力すらないヤバい奴でも、あっさり免許は更新できてしまう可能性があるのだ。(-_-)
(3)最新安全装備も無力!
そんなヤバい高齢者があまりにも多すぎるため、
「高齢者は、
自動ブレーキなどの先進安全装備が
付いているクルマしか乗ったらダメ!
ってことにすれば?」
という意見も散見される。
そして実際に、
定められた先進安全装備が付いているクルマしか運転できない、「サポートカー限定免許」という新たな免許制度が2022年5月からスタートしている。
だが、
私はそれでもダメだと思っている。
そもそも、その「サポートカー限定免許」は強制されるものではなく、本人の申請によって付与されるもの。
わざわざ普通の免許をサポートカー限定免許に変更するメリットがないので、申請する奴はほとんどいないのが実情だ。
●「メリット乏しい」サポカー限定免許、導入7か月で切り替え12人のみ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230129-OYT1T50094/
限定免許を導入する案が出た際は、私は当然、強制力のあるものだと思っていたので少し期待していた面もあるのだが、強制でないのなら無意味に近い。(-_-)
●高齢ドライバー対策に「限定免許」は有効? (2019/06/06)
それに、
すでにお気付きの方も多いと思うが、暴走事故のニュース映像を見ていると、絶対に自動ブレーキ等の先進安全装備が標準で付いているはずの車両でも、ド派手に突っ込んでいたりする。
そう、
あり得ない運転操作をするポンコツどもの前には、
いかなる先進安全装備も無力なのである。(-_-)
ポンコツどもの、常軌を逸した異次元の運転操作による暴走を止められるクルマとなると、
「走らないクルマ」
しかあり得ないだろう。
つまり、
前進もバックもできない、
オブジェでしかないクルマ。(^o^)
なぜなら、
奴らの暴走を止めようと思ったら、
あらゆるセンサが過敏に反応せざるを得ないから。
センサが過敏に反応すれば、普通に走らせているだけで誤作動による急ブレーキを頻発し、むしろ追突事故を誘発するため、危なくて公道を走らせることができないクルマになってしまうだろう。
つまり、オブジェになるしかないのだ。
2.暴走事故を起こした方々とその家族へのお願い
暴走事故を起こしてしまった方、そしてその家族の方には、以下のことをお願いしたい。
再びクルマに乗ること自体が、もはや「殺人未遂」に近い行為であることを認識して頂きたいのである。
(1)二度とクルマに乗ってはダメ!絶対!
あのレベルの事故は、もはや運転に必要な判断力を有していないことを示している。
従って、
もう二度とクルマには乗らないように。
えっ?
クルマが無いと不便?
クルマが無くても生活できる所に引っ越してくれ。
それか、
ネットの使い方を覚えて、
生活に必要な物はすべて宅配で済ませろ。
先の短いお前らポンコツどもの便利な生活のために、未来ある貴重な現役世代の人間を殺さないでくれ。
いいか、もう一度言う。
お前らには、すでにクルマを運転する能力はない。
二度とクルマに乗るな。
よろしく頼む。(-_-)
(2)「免許返納」ではダメ!絶対!
免許返納しますとか、返納させます、ではダメ!
どうせボケてるかボケかけてるんだから、
免許があろうが無かろうが、
クルマがそこにある限り乗ろうとするよ、奴らは。
もう免許を返納したから大丈夫などと、
絶対に思ってはいけない。
(3)最新型でもダメ!絶対!
最新型の、先進安全装備が特に優れているクルマなら大丈夫だろう、などという考えも捨ててくれ。
あんな事故を起こす奴らの運転は、もうそういう装備で防げる次元のレベルではない。
もちろん、
防げる時もあるだろうよ。
だが、次から次へと繰り出される、ポンコツどものあり得ない運転操作を、すべて先進安全装備で止めることができるかと言えば、それはまずムリ。
クルマの取扱説明書にもいっぱい書いてあるだろ。
衝突を防げなかった時のための言い訳の文章が。
最新型なら大丈夫などと、
絶対に思ってはいけない。
(4)クルマに罪はない
どこかの上級国民とか、自分のとんでもない運転操作のせいでド派手に事故ったにもかかわらず、その原因をクルマのせいにする奴らもいるようだが、とんでもない話である。
いいか、
クルマに罪はない。
クルマはお前らポンコツの運転操作に従って、
忠実に動いただけである。
もし廃車になるぐらい大破したならば、その身を挺してポンコツドライバーの命を守ってくれたことに感謝して頂きたい。
ましてや、
事故をクルマのせいにするなんて、
もってのほかである。
(5)大破してもゴミではない!
暴走でド派手に事故ってしまい、
修理不可能なぐらい大破して走れなくなっても、
クルマは決して粗大ゴミなんかではない。
特にプリウスなどのハイブリッド車なんて、
大破したとしても資源の宝庫である。
大破したからと言って、
ゴミみたいに思ったりするのはやめて頂きたい。
先述した通り、クルマは資源の宝庫。
たとえ走れなくなったボロボロのクルマでも、
意外といい値段で買い取ってもらえるのだ。
最近はCMでも、
「壊れてても買い取ります」
みたいなのがよく流れてるので、
よほどの情弱でない限り
お分かりだろうとは思うのだが。(^^;
よく聞く話で、
「こんなボロボロのクルマ、
買い取ってもらうどころか、
逆に廃車費用を払わなアカンわ。(^o^; 」
みたいなこと言う奴、いるジャン。
そんなことないからね。(^_^;
もし廃車にする際に廃車費用を払ってる人がいたら、それ、ほぼ間違いなく損してるから。(^_^;
ってゆーか、
もう壊れて走れなくなったからといって、「粗大ゴミ引き取ります」みたいな感じでお金を取って引き取るような奴らに、よく世話になった愛車を渡せるなぁと思う。
私には絶対にムリだ。
廃車にするなら、たとえボロボロに壊れたとしても、ちゃんと資源としての価値(まだ使えるパーツ取りも含めて)があるのだから、その愛車の価値を正当に評価して買い取ってくれる業者にお願いしたい。
それが、
身を挺して自分を守ってくれた愛車に対し、
オーナーが示すべき最後の礼儀だと思う。
間違っても、
ゴミ扱いして廃車費用をむさぼるような奴らに
引き渡してはいけない。(-_-)
3.最後に
今回は、日頃から暴走事故のニュースを見聞きして溜まっていたストレスを、一気に吐き出させて頂いた。
事故を起こしたポンコツども及びその家族は、大破したクルマを買取業者に売って、その金を元手に新しいクルマに買い替えたりしないように。
あるいは、
事故を起こした張本人が、
「修理してまだ乗る」
とか言い出したら、全力で阻止、
いや、本人に黙ってクルマを処分しろ。
新たな被害者を生まないために。(-_-)
コメント
去年警察署に行った時にいかにも脚の悪そうな高齢者(杖をついてた)が免許の更新か何かで来てましたが受付の人もこいつはやばいと思ったのか、少し歩いてみて下さいと指示してました。
実際に歩いてる姿をみたら杖でやっと歩けてる状態でした。
その後、その高齢者が免許を渡されたかはわかりませんが警察が機転をきかせてそのまま免許取消しになってる事を祈ってます。
辛口系おやじ(管理人)です。
> 去年警察署に行った時に
> いかにも脚の悪そうな高齢者(杖をついてた)が
> 免許の更新か何かで来てましたが
よう杖ついて来れましたね。
更新したいなら、その場だけでも杖なしでも歩けるところを見せるぐらいのことをするでもなく、堂々と杖をついて来るとは。(^o^)
まぁでも、正直と言えば正直ですけど。(^^;
> 実際に歩いてる姿をみたら
> 杖でやっと歩けてる状態でした。
まさに、「あの」上級国民と同じですね。
> 警察が機転をきかせて
> そのまま免許取消しになってる事を祈ってます。
杖をつかないと歩けない人は更新できない、などという決まりはないみたいですし、他に特別な理由がない限り、普通に更新手続きされてしまうんでしょうね。(-_-)
いろいろ制約はあるでしょうが身障者でも運転が許可されてるんですから、身体能力低下を理由に免許のはく奪はできないでしょうね。
であるならば、障がい者用車両と同じで、老人用オプションを開発する方が正しいということでしょうか。
辛口系おやじ(管理人)です。
> いろいろ制約はあるでしょうが
> 身障者でも運転が許可されてるんですから、
> 身体能力低下を理由に
> 免許のはく奪はできないでしょうね。
身障者で身体能力的に明らかに普通に運転することが困難な人に関しては、身障者でも運転できるように、通常のクルマとは違った操縦系が備えられてますよね。
それは全く別の話だと思うんです。
健常者だろうが身障者だろうが、通常のクルマを操縦するために必要な身体能力を有していないならば、免許を与えるべきではないんです。
老人の厄介なところは、人それぞれ衰え方に個人差があり、その中には、身体能力がいつの間にやらクルマを操縦するために必要なレベルを下回っている人がいるということです。
そこはやはり、免許更新の際にチェックされるべきだと思うんですよね。(-_-)
> 障がい者用車両と同じで、
> 老人用オプションを開発する方が正しい
> ということでしょうか。
単に身体能力だけの話ならそれでカバーできるのかもしれませんが、老人の場合、新しい操作が覚えられないとか、そもそも反応が遅すぎるとか、他の能力も著しく衰えているだけに、そういうオプションでどうなるもんでもないと思うんですよね。(^_^;
何か決まりごとを決めて、約束させるとかもムリですしね、忘れるから。
とにかく、二度とクルマに乗らないで頂くより他に、対策はないと思います。
>とにかく、二度とクルマに乗らないで頂くより他に、
もちろんその意見には賛成です。
ただ私が言いたいのは身障者などを理由に警察や政治家が手をこまねいているのではないか?ということです。
身体能力の低下などに言及すると、身障者や癲癇などの病気持ちにも波及しかねない。(法律を作るときは細かく指定できないですよね)
寝た子を起こすなと…
あちらの団体はうるさいですから。
なので個人的には年齢制限で上限を定めるくらいしかできないのではないかと思うのですが、結局事故を起こすまで何もできないということなのかなと。
踏み間違え事故が非常に多いですが、これだけ多くの報道がされているのに
頑なに運転を続ける高齢者が多いのには驚きが隠せません
まず一般ドライバーの9割は運転が下手糞です。
大半のドライバーが正しいドラポシが取れていないため、正確なハンドル操作とペダル操作が出来ていません。
上手いドライバーは最低限のハンドル操作で交差点やカーブを曲がり、最低限のアクセル操作で適切な巡航速度まで加速しますが、
下手糞は無駄で不確実なハンドル操作で膨らんだ左折をしたり、コーナーをはみ出したり、意味不明なノロノロ運転をしたり、逆に前方信号が赤なのに急加速したりします。
上手いドライバーは加齢で身体能力や脳機能が落ちたとしても、自分の操作と車の動きが違うと違和感を感じることが出来ますが、下手糞だとそもそも自分の運転の違和感を感じることが出来ません。
運転が下手糞のまま加齢で身体能力と視力、脳機能が低下し続ける状態で運転を続ければ将来的に確実に事故を起こします。
そして残念ながら大半のドライバーは自覚のない下手糞のまま老人になるということです。
正しいドラポジを取れておらず加齢で股関節の可動域が狭まり、着座位置がずれサンダルなんかを履いていれば踏み間違えるのは必然と言えるでしょう。
本来車はボケ老人が運転することは想定していないので早急に高齢者の運転は規制するべきなんですけどね^^;
辛口系おやじ(管理人)です。
> これだけ多くの報道がされているのに
> 頑なに運転を続ける高齢者が多いのには
> 驚きが隠せません
ヨボヨボの奴、いっぱいいますよね。
目もちゃんと見えてるとは思えないくらい、車庫入れで思いっきり隣のスペースにハミ出してるのに、そのまま降りて平気で買い物に行く奴もいるし。(-_-;
> まず一般ドライバーの9割は運転が下手糞です。
上手い、下手の境界線はあいまいですけどね。
街乗りに関しては、安全に走るために必要なのは運転技術の問題よりも、危険予知とか、「空気を読む」、「先を読む」能力のほうが圧倒的に重要だと思うので、恐らくおっしゃってるヘタクソな奴というのは、そういった能力が足りない奴らなんだと思います。
膨らんで左折するあおりハンドルも、結局、それがどれだけ危険な行為かということが想像できないからやるのであって、それはもはや運転技術以前の問題なんだと思います。(^_^;
> 残念ながら大半のドライバーは
> 自覚のない下手糞のまま老人になるということです。
まぁ少なくとも自覚できる奴が多ければ、こんなに高齢者の「とんでも運転」による死亡事故は増えてないでしょうね。
> 正しいドラポジを取れておらず
> 加齢で股関節の可動域が狭まり、
> 着座位置がずれサンダルなんかを履いていれば
> 踏み間違えるのは必然と言えるでしょう。
たぶん、正しいドラポジに合わせると、柔軟性が悪くなった老人の体では窮屈で乗り降りしにくいから、全体的にどいつもこいつもハンドルが遠いのだろう思います。
> 本来車はボケ老人が運転することは
> 想定していないので早急に高齢者の運転は
> 規制するべきなんですけどね^^;
まぁ個人差があるので、年齢だけで一律に規制するのは私は反対なんですが、年齢で一律に規制しないのであれば、それなりの免許更新のハードルを設定すべきだと思います。
現状、あまりにも甘すぎてザルなので。(-_-)
自動ブレーキで100%事故を防げるなど露ほども思っていませんが、安いからと安全装備のない古い車に乗って暴走事故を起こしたボケ老人に比べれば少しはマシかなと思うこともあります。あくまで僅かばかりです。
ボケ老人連中はもはや運転不適合者なのです。
普通に走っていると思ったら普段周りの迷惑顧みずノロノロ運転。加速するのは踏み間違えた時だけ。
車がないと不便な所に住んでいるというのなら車に乗らなくてもいい都市部へ引っ越せ、先祖伝来の土地云々や住みにくいは個人的価値観に過ぎない、田舎で周りへの気遣いなしで生きていたいなんてただわがまま放題で生きていたいのと同じ。相手にする価値なし。
子どもたちも車を与えないと並んで都市部への引っ越しなどを支援しろと思います。
辛口系おやじ(管理人)です。
> 自動ブレーキで100%事故を防げるなど
> 露ほども思っていませんが、
ですよね。
でもいるんですよね、世の中には。
自動ブレーキが付いてれば防げると本気で思ってるバカが。(^_^;
> 安いからと安全装備のない古い車に乗って
> 暴走事故を起こしたボケ老人に比べれば
> 少しはマシかなと思うこともあります。
人間性に関してはそうですね。
自分のムチャクチャな運転操作のせいで事故っておいて、「自動ブレーキが効かなかったぞ!」と文句を言う奴がいたら、それはそれでもっと最悪ですけどね。(^o^;
> ボケ老人連中はもはや運転不適合者なのです。
それは間違いないです。
> 普通に走っていると思ったら
> 普段周りの迷惑顧みずノロノロ運転。
> 加速するのは踏み間違えた時だけ。
ウケた。(^o^)
でもホントに、後ろに付いていて、
「前のクルマ、なんか不自然な動きしてるなぁ」
と思ったら、かなりの高確率で老人です。
こないだも、制限速度40km/hの道を20km/hで走るジジィのクルマが前にいて、しばらく我慢してたけど謎のブレーキ連発で我慢しきれず、思わずクラクションを鳴らしてしまいました。(-_-;
驚いて暴走されると困るので、鳴らすべきではなかったと反省していますが、とにかく邪魔で仕方がないです。(-_-)
> 車がないと不便な所に住んでいるというのなら
> 車に乗らなくてもいい都市部へ引っ越せ
ですよね。
住み慣れた土地が良いのは分かりますが、殺人未遂を犯してまで己の希望を貫こうというのは、通らん話です。(-_-)
40km/hの道を20km/hで走るのは酷いですね。
正に運転不適合者そのものです。
そしてこの行為は不快とか迷惑でもあり交通違反です。追いつかれた車両の義務違反です。安全運転でも何でもありません。
法定速度内で追いつかれた車両は加速しないのなら出来るだけ左側に寄って譲らなければなりません、そして追い越そうとしている車両を妨害してはいけません。
これを知らないドライバーは多いです。ましてやボケ老人でこれを理解している奴はいないと思います。
法定速度内でゆっくり走っているからといって安全運転で違反ではないとはなりません。
無知な輩はそれだけで迷惑や違反をしているということです。警察もこの手の輩は取り締まらないのですよね。
辛口系おやじ(管理人)です。
> 40km/hの道を20km/hで走るのは酷いですね。
でしょ!
なんせチャリンコに抜かれてましたからね。(^o^;
厳密に言うと、20km/hまでは加速するんだけど、そこではっきりとした加速は終了して、そこから先はジワジワ~~~ッと、加速とも言えない加速で数秒で1km/hずつ速くなっていくんです。(^_^;
だけど、あまりにもジワジワすぎて、30km/hに到達する前に、次の信号で捕まるんです。
普通に制限速度(40km/h)で走ってたら引っかからなかったはずの信号でひっかかるから、後ろが大渋滞で。。。(-_-;
あのクソジジィ、今もまだクルマに乗ってるんでしょうけど、できればもう死んでくれてることを切に願います。(-_-)
> 法定速度内でゆっくり走っているからといって
> 安全運転で違反ではないとはなりません。
そもそも、ちっとも安全運転じゃないし、安全どころか、事故を誘発するとても危険な運転ですよね。(-_-)
ゆっくり走るジジィの理屈って、自分のことしか考えてないんです。
もう30年ほど前の話ですが、妹が免許を取ってまだ数年ぐらいの時に、親戚のおじさんが妹にこんな事を言ったんです。
「○○ちゃん、ゆっくり走りや。
ゆっくり走っとったら、
事故しても死んだり大怪我したりせんで済むから」
と。
まぁそのおじさんの言う「ゆっくり」は、制限速度を守ってスピードを出し過ぎないようにね、という意味で言ったのだろうと思うのですが、その考えを持ったまま老人になると、そのうち制限速度以下で走るようになってしまうんじゃないですかね。(-_-;
なぜなら、ゆっくり走りや、という理由が、自分が死んだり大怪我したりしなくて済むように、という発想だから。
ゆっくり走り過ぎた時の周りへの影響など、たぶん考えていないのだと思われます。(-_-)
プリウス乗りです。あのシフトは慣れてさえいれば誤操作の恐れはほとんどないですし、仮に同乗者がNやPに入れる必要がある場合でもRやDに入ってしまう恐れのないよくできたシフトだと思います。
欧州車中心にもっと独自なシフトもありますが慣れてること前提な感はありますね。
いずれにしても高齢でわからなくなってるならばどれ乗ってもダメだと思いますが、バスは都市部でも減便ですし、色々根深い問題がありそうです。
辛口系おやじ(管理人)です。
> プリウス乗りです。
> あのシフトは慣れてさえいれば
> 誤操作の恐れはほとんどないですし
私はあのシフトの操作、別に特殊でもないと思いますし、事故とあのシフトを結び付けるのは無理があると思いますね。
> 欧州車中心にもっと独自なシフトもありますが
> 慣れてること前提な感はありますね。
結局それを言い出すと、どのクルマもそうだと思うんですよね。(^_^;
問題は、
老化に伴って、慣れているはずのことが出来なくなっていくにもかかわらず、それが免許の更新制度の中で考慮されていないのがマズいと思います。
例えば、、、
私も50歳を過ぎて、日常で衰えを感じることが増えてきました。
そのうちの1つに、
「ブラインドタッチのタイプスピードが遅くなってきた」
というのがあります。
これ、最初気付いたとき、ちょっと驚いたんです。
だって、キーボードを使ってる期間は、年齢を重ねれば重ねるほど長いわけで、若い時よりもどんどん「慣れ」ていくはずなわけです。
だから、どんどん打つ速度が速くなるなら分かるんですが、遅くなるってどういうこと!?と。(^_^;
つまりこれが「老い」なんです。
アスリートがどんなに競技の練習を毎日、トレーニングを毎日続けても、どこかでピークを迎えて、そこから先はどう頑張っても落ちていくのが現実なわけで、それに近いことが、一般人の日常のいろんな事で起きているわけです。
結局、クルマの運転もその1つなんですよね。(-_-)
でも免許の更新制度が、その「老い」に伴う運転能力の低下を、考慮できていないんです。
ようやく考慮して、新しい更新制度の仕組みをつくってはみたものの、中途半端なので、結局は運転能力のヤバい奴を排除するところまで出来てないんですよね。(-_-)
> いずれにしても高齢でわからなくなってるならば
> どれ乗ってもダメだと思いますが、
> バスは都市部でも減便ですし、
> 色々根深い問題がありそうです。
なんならバスに乗っても、行きたい場所に行けるかどうか、家に帰って来れるかどうかも怪しいですね。
そのまま徘徊老人になって、行方不明になる老人も増えるかもしれません。
まぁとにかく、遠出しなくても身近に何でもある所に移り住むしかないです。
ただ、賃貸だとなかなか借りられないという問題があるでしょうから、そこは国なり行政なりが権力を発揮しないといけない部分にはなるでしょうけど。(^^;