カババ、出品者の金銭的負担が大幅アップ!

 愛車を高く売りたいならぜひ挑戦したい、

自動車のフリマサービスカババ

 そのカババから先日、

「出品者のシステム利用料改定のお知らせ」

というタイトルのメールが届いた。

とても嫌な予感のするタイトルだ。(^_^;

 そして、

そのメールを読んで、

私は愕然とした。。。(-_-)

 というわけで、

カババのシステム利用料改定とは、

どのような内容の改定なのか?

 そして、

その改定を受けて、私は今後、

どのようにカババを利用するのか?

または利用しないのか?

そのへんについて、

以下で少し語らせて頂こう。

1.ヤバすぎる利用料改定!

 まず、改定の内容についてだが、私に届いたメールの内容と同じものが、カババ公式サイト上で「重要なお知らせ」として、13日の金曜日に掲載されている。

詳しくは下記リンクのページを参照頂きたい。

 その内容を見ると、

以下のような改定内容だった。

【現在のシステム利用料】
出品者 成約時のシステム利用料:無料

2024年10月1日以降のシステム利用料】
出品者 成約時のシステム利用料
出品価格が200万円未満の場合:55,000円(税込)
出品価格が200万円以上の場合:110,000円(税込)

 つまり、

今まで出品者は無料だったシステム利用料が、

10月1日以降は有料になるということ。

 そして、

システム利用料は出品価格によって変わる、と。

出品価格が200万円未満の場合は55000円。

5500円ちゃいますよ、

5万5000円ですよ?!

出品価格が200万円以上の場合は110000円。

1万1000円ちゃいますよ、

11万円ですよ?!

これ、さすがにヤバすぎるだろう。(^^;

2.改定理由がこれまたヤバい!

 システム利用料の金額がヤバいだけでなく、改定の理由もなかなかヤバい。

今回の大幅な改定の理由について、カババは以下のように説明している

昨今の物価高騰の影響や、今後のシステム改善およびサポート体制の充実を図るため、サービスの手数料を見直し、改定させていただくことといたしました。

 物価高騰?

カババって、クルマのフリマサービスであって、クルマや何かを仕入れて販売してるわけじゃないよね?

なのになぜ、物価高騰が関係あるのか?

そこの踏み込んだ説明がないので、物価の高騰がシステム利用料の有料化につながる理由がよく分からない。(-_-)

 そして、

今後のシステム改善およびサポート体制の充実を図るため、という理由。

これはまぁ分かる。

分けるけど、でも、

これまで「無料」だったシステム利用料が、

一気に5万5000円とか11万円になるのは、

いくらなんでも極端ではないか?

 しかも、

出品価格が200万円を境に、

システム利用料がも変わる

というのも極端だ。

 金額が金額やからね。

出品者がこの急激な負担増に納得するには、

「システム改善およびサポート体制の充実を図るため」

という理由だけでは、

説明が不十分だと思う。(-_-)

3.私の見解

 カババには申し訳ないが、

今回の改定内容を見て私が思ったのは、

「やっぱりビジネスとして
 成り立たなかったんだな。」

ということ。

 サービス開始当初から

疑問に思ってた人は多いと思うよ。

「仕事の負荷に対して、
 利用者から徴収する利用料が少なすぎる

 (購入者のシステム利用料 3万8500円)
 これでどうやって、
 人件費やその他の経費がまかなえるのか?」

ってね。

 だから、

システム改善およびサポート体制の充実を図るためという理由も、ウソではないのだろうけど、そもそも収入から必要経費をまかなうこと自体が難しい状態なのではないだろうか?

そうでなければ、

5万5000円はともかく、

無料から一気に11万円とはならんでしょうよ。(-_-)

 それに、

利用料が11万円になる境目が「出品価格 200万円」というところにも、窮状がうかがえる気がするのだ。

だって、

200万円台で売ることになった場合、そこから11万円持っていかれたら割合的にかなり痛いよね、普通に考えて。(-_-)

500万円以上で11万円ならまだ分かるけどさ。(^^;

 だけど、

500万円以上を境目にしてしまうと、

売買台数のボリュームが極端に少なくなってしまう。

つまり「11万円」を徴収できる機会があまりなくなってしまう。

 そんなわけで、

「11万円」を徴収できる台数ボリュームを確保しようと思ったら、200万円を境目にするしかなかったのではないだろうか?

この境目を300万円にすることすら出来なかったところからして、何とかして11万円を徴収したいという思いが強く表れていると感じる。

つまり、

これまでは知名度アップを優先して無理して頑張ってきたものの、ビジネスとして成立してなかったんじゃないか、というのが私の見解だ。(-_-)

4.それでもカババには利用価値がある?

 さて、出品者にとって非常に痛い、

今回のシステム利用料の改定。

 だが問題は、

それでもカババには利用価値があるのか?

というところだ。

 私的な結論を言わせて頂くと、

利用価値はある

と思う。

 要するに、

システム利用料を払ってもなお、一括査定で売るよりプラスになればいいのだから、高く売れればいいわけだ。

当たり前のことだけど。(^o^)

 でも、

それだけ高く売れるチャンスが、

カババにはあると私は思っている。

 実際、

今回の改定にあたって、カババは、

「出品の際には、
 出品希望価格をカババの手数料を加味した
 価格設定を行っていただければ大丈夫です

と言っている。

それでも、

業者間の中間マージンを加味すれば、下取りや買取りなどと比べて、高く売れやすいサービスであるという自負があるようだ。

 ただ、

私が実際に、カババを利用した経験から言って、

そう甘くはないけどね。(^^;

 でも私はカババに対し、

単に高く売れるかどうか

だけではない魅力を感じている。

自身の愛車へのこだわりやアピールポイントなど、ほとんど査定額に加味してもらえない一括査定での買取とは異なり、カババは自分の愛車のアピールしたいことについて、ちゃんと取材で聞いてくれて、それを販売ページに掲載してくれるという点。

そこはカババの大きな魅力だと思う。

 自分が大事に乗ってきた愛車の魅力を、十分にアピールしたうえで出品価格を決定する。

それは、一括査定ではつかないレベルの、高めの価格設定かもしれない。

だが、

たとえ高めであっても、自分がアピールした部分に魅力を感じて買ってくれる人が現れたら、それは一括査定で売るよりも、遥かに大きな喜びとなるだろう。

 そうなる可能性が、高いとは言わない。(^^;

でも、無くはない。

それだけでも、

カババには間違いなく利用価値がある。

 可能性がある限り、

チャレンジすべきだと思うのだ。

だって、

システム利用料がかかるのは、

あくまでも売れた場合の話だから。

チャレンジして、結果、

売れなかった場合は、

システム利用料はかからないのだから。(^_^)

 なので、

はこれからも、カババを利用する

 私の愛車が、

そこらの同じ車種・グレードの中古車と比べて、

どれだけ魅力のある車両なのか。

たとえ売れなかったとしても、

そこをアピールしたうえで玉砕したいからね。(^_^)




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コメント

  1. 匿名 より:

    カババのベーシック保証やプレミアム保証で交換が必要になった部品代の高騰は無くはなさそうですが、それなら保証の代金を上げればいいのでは…と思わんでもないですね。
    あんまりにも高かったら誰も使わなさそうですが…

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > カババのベーシック保証やプレミアム保証で
      > 交換が必要になった部品代の高騰は
      > 無くはなさそうですが、

      ベーシック保証なんか30日間だけですし、
      ほとんど出番はないはずだと思うんですよね。

      プレミアム保証なら、それこそおっしゃる通り、
      保証の料金を上げればいい話であって、
      保証に入らない人たちからも金を集めるのは
      筋が通らん話ですしね。(^^;

       

      > あんまりにも高かったら
      > 誰も使わなさそうですが…

      確かに11万円って、
      かなりマイナスのインパクトありますよね。(^^;

       

  2. 匿名 より:

    出品手数料を加味した価格設定にしたら、実質的には購入者が出品手数料も負担することとほぼ同義になるので、それなら素直に購入者の手数料を上げた方がまだ良かったと思います。これまで200万円で売りに出されていた車が211万円に上がったら、「カババなら安く買える」という魅力が大幅に低下してしまって、カババで買いたいと思う人が減る気がします。ビジネスモデルとしても厳しいのは当初から分かりきっていたことですが、今まで無料としていた出品手数料をいきなり大幅に値上げするのは、カババにとってマイナスの影響がかなり大きくなると思います。下手すると、カババで売りたいと思う人も減るリスクがあります。

    以前カババでの売却にチャレンジして失敗した経験と今回の手数料の改定から、自分はもう二度とカババを利用したいとは思いません。よほどの人気車種や希少車種を売りたいならカババも良いと思いますが、やはりいつ売れるか分からないことと、売れなければ時間を無駄にしてしまうリスクが大きいからです。一括査定で売りたい時にできるだけ高く売れれば、自分は満足ですね。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > これまで200万円で売りに出されていた車が
      > 211万円に上がったら、
      > 「カババなら安く買える」という魅力が
      > 大幅に低下してしまって、
      > カババで買いたいと思う人が減る気がします。

      はい、たぶん、いや、
      絶対にそうなると思います。(^o^)

      でも、そうなることも、
      カババの想定の範囲内なのでしょう。

       

      > 下手すると、カババで売りたいと思う人も
      > 減るリスクがあります。

      たぶん、いや、
      間違いなく減ると思います。(^o^)

      でも、そうなることも、
      カババの想定の範囲内なのでしょう。

       

      > 以前カババでの売却にチャレンジして
      > 失敗した経験と今回の手数料の改定から、
      > 自分はもう二度とカババを利用したいとは
      > 思いません。

      そう!そうなんです!
      多くの人はそう思うはずです! (^o^)

      でも、そうなることも、
      カババの想定の範囲内なのでしょう。

       

      結果として、

      よほど何かアピールしたいことがあるクルマや、
      超人気車種ぐらいしか出品されなくなるかも。(^^)

      でもそうなったらそうなったで、

      「それでもあえて出品されてるクルマって、
       どんなクルマなんだろう?」

      と、逆に興味を持つ人も出てくるかもしれないし、
      ある意味、出品車両が厳選された、
      「中身の濃い」出品車両群になるかもしれない。

       

      つまり、

      当初は一般受けするサービスを目指したのだが、
      そもそもそこに無理があったのだ、と。

      これからはあくまでも、多少マニアックな連中に
      的を絞ったサービスにしていく、
      ということなのかもしれません。

      じゃなきゃ、さすがに11万円は、
      普通のユーザーは受け入れないと思いますから。(^^;

       

      • 匿名 より:

        辛口さんの予想通り顧客ターゲットを絞りたいのであれば、出品対象車の条件を設定するなり、査定依頼を何でも受けるのをやめたらいいと思うんですよね。ボロボロの軽四を法外な高値で売ろうとするやつとか査定に行く価値もないですよ。というか、そもそも査定をするなら、その査定金額や中古車相場を考えた時にカババが妥当と思う金額以上の価格を付けるのを禁止したら良いと思います。プレミアが付いてる車は仕方ないとしても、明らかにボッタクリ価格を付ける人が混ざっています。本来のカババの趣旨からすると、買取価格と中古車相場の間で、どちらにもメリットのある価格で売り買いできることが最大の魅力のはずです。それなのに中古車相場相当とかチャレンジ価格みたいな宣伝文句を使うこと自体おかしいと思います。顧客ターゲットを絞るのは賛成ですが、値付けの仕方にルールを設けるべきです。
        (自分がカババに出品したのが1年半前なので、もしかしたら今は何かしらルールが変わっているのかもしれませんが…)

        • 辛口系おやじ より:

          辛口系おやじ(管理人)です。

          > 辛口さんの予想通り
          > 顧客ターゲットを絞りたいのであれば、
          > 出品対象車の条件を設定するなり、
          > 査定依頼を何でも受けるのをやめたらいいと
          > 思うんですよね。

          たぶんそれだとダメなんですよ。

          あくまでも、
          「客を選ばない体」でなければ、それこそ客が減りすぎる上に、条件を絞ってもなお売れない車両もあるから、ますますジリ貧になる。

          取り扱う対象はあくまでも広いままで、売れなさそうな車両は顧客のほうから自主的に辞退させる形に持っていきたいのでしょう。

           

          > プレミアが付いてる車は仕方ないとしても、
          > 明らかにボッタクリ価格を付ける人が
          > 混ざっています。

          確かに、
          そういうのを排除するのは、
          条件つけないと難しいですよね。(^^;

           

          > 顧客ターゲットを絞るのは賛成ですが、
          > 値付けの仕方にルールを設けるべきです。

          常識の範囲内で「上限」を設けることは、今後検討すべきかもしれませんが、まずは今回の改定で客層および出品車両がどのように変わるのか、それを試してからといったところ、ですかね。(^_^)

           

  3. 匿名 より:

    大江千里のあの曲ネタは40代以上じゃないと通用しないですね(笑)
    改定理由が公式に書いてあったのは初めて知りましたが、正直読む気もしないです。
    値上げの理由なんてどうせ「原材料費高騰」「人件費高騰」みたいな反論しようのない印籠を出されるか、「食べきりサイズ」「持ちやすくなりました」的なイラっとする戯言を見せられるだけで精神衛生上何の得にもならないからです。

    自分も以前カババで売却失敗していますが、新しめの人気車をスタッフの言う通りの額に設定してもダメでした。
    もっと安くしてたら売れてたのかはわかりませんが、今後はここで11万という額がネックになってきます。
    上の人も言ってますが、11万の上乗せは結局そのまま購入者が負担することになるので、ただでさえ低い成約率がますます下がることにならないでしょうか。
    あまりに唐突なこの強気設定ですが向こうも回収できる算段が無きゃやらないわけで、ちゃんと採算がとれるだけの成約率は出せるようになっているということでしょうか。

    サービス開始当時と今とではだいぶ状況も違うというか、大手中古店や中古業界のヤバさが国民に知れ渡った今、案外安全に売買できる手段の一つとして業者を介した個人売買が注目されてる可能性もあるのかもしれません。(そんな訳ない訳ない訳ないか?)
    出品後の放置プレイと成約率の低さ以外はむしろその辺の中古店よりよっぽど好印象だったので、今度利用する時はきっと昔よりも洗練されているだろうと一応期待しています。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > 大江千里のあの曲ネタは40代以上じゃないと
      > 通用しないですね(笑)

      とりあえず、
      通用した人が一人いらっしゃったようで、
      動画を貼った甲斐があります。(^o^)

       

      > 値上げの理由なんてどうせ「原材料費高騰」
      > 「人件費高騰」みたいな反論しようのない
      > 印籠を出されるか

      そうですね。
      本当の事は言わないですよね。(^^;

       

      > 自分も以前カババで売却失敗していますが、
      > 新しめの人気車をスタッフの言う通りの
      > 額に設定してもダメでした。

      人気車でもそんな感じでしたか。

      超絶不人気車で再び挑もうとしている俺って一体。。。(^o^;

       

      > 11万の上乗せは結局そのまま購入者が
      > 負担することになるので、
      > ただでさえ低い成約率が
      > ますます下がることにならないでしょうか。

      そう思いますよね。(^o^;

      でもそんなことって、普通に考えたら誰でも思うことじゃないですか。

      それでもあえて11万円という高額な手数料を乗っけてきたということは、実は「成約率」にはあまり影響がないと、カババは予想してるんじゃないですかね?

      いや、むしろ逆に、

      成約率は上がる、

      と考えているのかも。

       

      つまり、

      11万円上乗せしたぐらいで売れない車両は、そもそも、11万円を上乗せしなくても売れない、と。

      だから、

      出品者に11万円というハードルを設定することによって、ハナっからまず売れないであろう車両の出品を減らしたいんじゃないかな?

      だって、売れなかったら、取材したり掲載したりした仕事の全てがムダになるわけですから。

      そして、売れない車両の出品が減ることにより、成約率は上がる、ということになる。

       

      なので、出品者も購入者も減るかもしれない。

      けど、成約率は上がってムダな仕事が減り、効率よく稼げるようになる。

      そういう狙いかもしれませんね。

       

  4. es信者 より:

    ひょっとして、広告の関係でちょっと気を使ってます?

    改訂前でもかなり厳しい印象だったので、これで価格アップしたらもはや問題外だと思います。

    売却する人の希望価格が高すぎて、販売員のコメントが投げやりになっているものが多かったですね。何ヶ月も売れずに、まるで晒し者になってるようでした。

    • 辛口系おやじ より:

      辛口系おやじ(管理人)です。

      > ひょっとして、広告の関係でちょっと気を使ってます?

      いえいえ、そんなことはないですよ。(^_^)

      普通に考えたら出品者にとっては「改悪」だし、擁護する気はないんですよ。

      ただ、

      改悪されたにしても、利用価値はあるという話です。

      もちろん、売れないかもしれないですが、アピールしたいことをアピールできる点は捨てがたいカババの利点ですから。(^_^)

       

      他の人のコメントへの返信でも書きましたが、カババは今回の改定により、顧客のターゲットを絞ろうとしているように感じます。

      11万円のハードルを設定することにより、売れないであろう車両の出品を減らして、ムダな仕事を減らしたいのだと思います。

      11万円を上乗せしても売れる自信のある車両の出品、その割合が増えれば、出品車両が減ったとしても成約率は上がる。

      それに、売れない車両のために取られる時間を、売れる車両のために使えれば、なお成約率アップにつながるかもしれないし。

       

      要するにそれは、

      顧客のターゲットを絞り始めた、

      ということではないかと思うんですよね。

       

      > 売却する人の希望価格が高すぎて、
      > 販売員のコメントが投げやりになっているものが
      > 多かったですね。

      そうそう、そういう出品車両を減らしたいのだと思います。

      だって、取材する時間もムダだし、サイトに掲載するのもムダだし。(^o^;

       

  5. 中辛 より:

    これに限らずですが、値上げする理由なんていちいち書かなくてもいいと思いますね
    高かろうが納得できるレベルなら買われていくし、理由がどれだけ正しくても市場の何倍もの値段で買うヤツはそうそういない訳です(いないとは言っていない)