今日、新型プジョー508の実物を見るために、「プジョー茨木」に行ってきた。
「プジョー茨木」では、現在、新型508のデビューフェアを開催中。
確実に新型508の姿を拝むことができる。(^_^)
新型508と言えば、私の次期愛車候補として注目している新型車のうちの1つ。
プジョー508 新型の選考と試乗について
しかし、今回デビューフェアに参上したのは、試乗するためではない。
上記の参考記事の中でも書いた通り、試乗は枚方店ですることに決めている。
(なるべく他の候補車と同じ試乗コースで試乗したいため)
ただ、枚方店に試乗車を準備できるようになるのはだいぶ先になりそうなので、とりあえず実物の姿だけでも早く見たくて、デビューフェアに参上したのだ。(^_^)
カッコいいぞ!新型508!
到着して、まずは簡単なアンケートに記入。
その後、いよいよ新型508とご対面となったわけだが、これが実にカッコいい! (^o^)
写真で見る新型508もカッコいいのだが、実物を見た感じを言うと、さらに「シュッ!」としてる感じ。
えっ?
「シュッ!としてる」ってどんな感じかって?
分からんかな。
関西の人なら何となくイメージできるかと思うのだが、いわゆる「シュッ!」としてるのだ。
それ以外の表現が見つからない。(^o^;
えっ?
写真は撮ってないのかって?
撮ってないよ。
だって、知ってる人は知ってると思うけど、私、写真撮るのヘタクソなんで。(^^;
私が写真撮っても、新型508の見た目のカッコ良さをストレートにお伝えすることができないことは明白であり、それどころか、恐らく「実際より確実にカッコ悪く見える写真」しか撮れない。(^o^;
とにかく、実物を見ても裏切られないカッコ良さ。
奇抜さや特別な斬新さは感じないのだが、全体的にバランスが取れていて、完成度の高いデザインだと思うね。(^_^)
内装もかなりいいぞ!
試乗はしなかったが、運転席に座らせてもらって内装の雰囲気を確認してみた。
いやぁ、実に素晴らしいね、個性的で。(^_^)
えっ?
写真は撮ってないのかって?
だから私は写真撮るのは苦手なんだ、って。(^_^;
それに、写真を撮ろうとすると、写真をうまく撮ることに集中力を奪われて、肝心の「雰囲気」を堪能することができないから、ムダな行為はなるべくしたくないのだ。(^o^;
とにかく、部分的には残念な部分もあるが、全体的としては質感も十分だし、賛否両論が渦巻くプジョーならではの小径ステアリングも含め、ありきたりの単調なインテリアデザインとは一線を画している。
なので、運転席に座った時に感じる印象はかなりいい感じだ。(^_^)
ただ、試乗車にはサンルーフのオプションが装備されていたのだが、サンルーフを付けた場合、後席に座った際に目の前あたりにルーフの出っ張りが生じるため、後席の視界にやや圧迫感がある。
実際、他に見に来たお客さんからも、後席に座った際に「頭上が狭い」と言われるとのことだった。
でも、背もたれに体を預けても、頭がルーフにつかえることはなかったので、私的には全然問題ないと思うんだけどね。
恐らく、目の前にサンルーフの出っ張りがあるために、実際よりも狭いと感じてしまうんだろうな。(-_-)
というわけで、サンルーフを付けようと思っている人は、一度、サンルーフ付きの試乗車で後席に座ってみてから決めることをオススメする。
試乗がますます楽しみ!
実物の印象が良かったため、試乗がますます楽しみになった。(^_^)
今日、「プジョー茨木」で見た試乗車は、ディーゼルエンジン搭載の「508 GT BlueHDi」だった。
以前に聞いていた話では、「茨木店にある試乗車はガソリン車」と聞いていたのだが、その後、大阪中央店と試乗車の入れ替えをしたらしい。
ただ、今のところ枚方店に試乗車を移動するという予定は無いそうなので、私がお世話になっている枚方店の営業マンさんの個人的な尽力に期待したいところだ。(^o^;
早く乗ってみたいなぁ。(^^)
デビューフェアでの頂き物
「フェアクーポン」を持ってデビューフェアに行くと、もれなく「NEW PEUGEOT 508 キーリング」がもらえる。
数に限りがあるので、無くなりしだい終了とのことだが、私が参上した時点ではまだ残っていたようで、ちゃっかり頂いてきました。(^o^)
別に何かに取り付けて使うつもりもないので、クルマ関連アイテムとしてコレクションに加えておこうと思う。
って、別にクルマ関連アイテムを集める趣味なんか無いけどね。(^o^;
でも、使う使わないに関係なく、なんかこういうのもらえると、ちょっとうれしいよね。(^_^)
ちなみにデビューフェアは3月24日まで開催されてるので、新型508に興味のある方は足を運んでみてはいかがだろうか。
【追記】2020.8.15
その後、新型508に試乗しました! (^_^)
下記リンクの記事が試乗インプレッションです。
興味のある方はどうぞご覧下さい。
コメント
誰がどう考えても写真を期待するであろう記事に、頑なに写真を載せない辛口様の姿勢、好きですw(本当に褒め言葉)
辛口系おやじ(管理人)です。
お誉め頂き、ありがとうございます。(^o^)
クルマブログで、「新型車を見に行ってきた」という内容の記事をアップしつつ、その見てきたクルマの写真が載ってないなどということは、普通はまず無いですからね。(^o^;
写真を期待して記事に目を通した方には申し訳ない気持ちもありますが、まぁそういうブログだと思ってあきらめて頂くしかないという。(^o^;
いやホント、写真撮るのヘタなんですよ。
実際の見た目には「シュッ!」と見えてるクルマでも、私が写真を撮るとなぜか「ボテッ!」とした感じに写ってしまうんですよね。(^^;
いろいろアングルを変えたりしながら数十枚ほど撮ると、中には数枚いい感じのが撮れたりするんですが、自分の愛車ならともかく、見に行った試乗車の写真を撮るのにそこまで出来ないですからね。(^o^;
リアのデザインが秀逸ですね、何と言うか昔のクーペっぽいモダンレトロなデザインといった感じで。内装も最近のドイツ車の様な仰々しい「やりすぎ感」が無く、シンプルで上品なセンスが良いですね。
辛口系おやじ(管理人)です。
そうそう、そうなんです。
どこを取っても「やりすぎ感」が無いんです。
クーペスタイルのスポーティーな雰囲気を漂わせつつも、イカつさを感じさせない上品な佇まいにはエレガンスさもにじみ出る、そんな感じです。
ただ、試乗車のボディカラーは「赤」でしたし、イメージカラーとしても赤を推してる感じなのですが、色が変わると少し印象も変わるのかなと。
私が買うとしたら黒か白にすると思うので、出来れば黒と白の実物も見てみたいなぁとは思ってるんですけどね。(^^;
プジョーはあの「ライオンマーク」が女子受けするという大きな利点もありますね。
話は変わりますが、実は先日新型MAZDA3の先行予約をしてまいりました。予算不十分な現段階で、敢えて契約した理由は3つで、①今年中にある消費税増税②先行予約特典③来年夏まで待った場合の現愛車アクセラ15XDの下取り価格低下情報(ディーラー及び複数中古車屋からの情報では少なく見ても20万円は下がると)です。
ちなみに先行予約特典は①5~6万円の値引き②スカイローンを引き継いだ場合、金利1%の減額③下取り価格の上乗せ(私の場合8万円ほど)でした。
車に関してですが、エンジンラインナップはGが1.5と2.0(マイルドHVは無し)、Dは1.8のみ、そしてX(スーパチャージャー+マイルドHV)です。今回グレードは①ベース→②プロアクティブ→③プロアクティブ・ツーリング→④Lパッケージの4種です。(バーガンディー・セレクションとかいう赤革シートのグレードがありますが内容はLパッケージと同じ)Xのみが現行の最高グレード2.2XDと一緒でサンルーフ等の装備が付いています。(今回XはマイルドHVのバッテリー搭載なのでキャパシタは無いそうです)現行から追加された装備としては、1.8XDに四駆がオプションで選べます。(20数万円高)。車体色は現行からエターナル・ブルーが欠番になりHB専用色のポリメタルグレー(灰水色)が追加。HBは白革シートが無くなり、セダンはMTが無しです。車のキーがカード型に変更されていますが、これもディーラーオプションで車体色と同じ塗装の物に変更できます。(赤、白、マシーングレー、ポリメタルグレーの四色から)。各グレードの違いですが、「プロアクティブ」は現行と同じ安全装備が全て標準、「プロアクティブ・ツーリング」は安全装備+Lパケ相当の外観オプション及び車内の快適装備(18インチアルミホイール標準等)、Lパッケージは外観・快適装備はプロ・ツーと一緒で内装がやや豪華(フレームレス・ミラー、スタートスイッチ及びステアリングホーンの丸枠がメッキ塗装、ドアトリムが革、グローブBOX内が起毛処理)です。現行のHUDは全グレードでガラス投影だったと思います。
ちなみに新型のガソリン1.5ℓにはLパッケージはありません。自動車税が同じ2.0Gと1.8XDですが、同一グレードの場合、2.0Gの方が三十万円ぐらい安かったと思います。あと、オートサロン等で展示されていた新型MAZDA3・HBのエアロカスタムですが、あのエアロセット全部のせ(前後スポイラー・サイドスカート・鋳造黒ホイール)だと50万円ぐらいしました、前後スポイラーだけでも30万近くします。
安全装備が幾つかアップグレードされていますが、辛口氏にはあまり興味無いと思い割愛させていただきます。
先行予約は、今月の23、24日までで、今月から各ディーラーの店長クラスがメーカーの研修で新型に試乗してくるので、X以外の乗り味に関しては来月以降各ディーラー店舗で分かると思います。
余談ですが、今回北米では搭載されているマイルドHVが無かった理由は、日本でそれを出すと1.5Gと2.0GのマイルドHVが売れ筋の中心になってしまい、メーカー的に買って欲しい利益率の高いXDとXが殆ど売れなくなってしまうリスクが高いからだろうととのお話でした。
以上、カタログくれないのでテンポでカタログ熟読し店長からお話を聞かせてもらった情報でした、あしからず。
辛口系おやじ(管理人)です。
マツダ3、ついに先行予約されたのですね。(^_^)
すでに「メルセデス新型Aクラス以上!」との噂も駆け巡っているようですし、私も試乗できる日が楽しみです。(^_^)
個人的には、注目の「X」がマイルドハイブリッドしかないというのは残念なところです。
エンジン単体でのフィーリングがどの程度なのかを試したかったので。(^_^;
まぁでも、グレード構成は改良のタイミングで変わったりするのが近年のマツダ車の常ですので、私が乗り替えを検討するまでに、より良い展開を期待したいところです。(^^)
MAZDAから緘口令の様なものが出ているらしく、私の担当は店長さんなのですが商談での手持ちの武器が「営業用マニュアル」と「試作カタログ」しかないので非常にやるにくそうでした。
今回彼がメーカーに対してイラついていたのは、北米試乗会の動画でも紹介されていて、当然国内販売あるだろうと思っていたガソリンのマイルドHVが無い事でした。
つまり河口まなぶさんを使ってああいう動画を出せば、当然国内のお客さんはそれがあるだろうと期待するだろうに、いざ蓋を開けたら「いや日本では売らないけど」では売り側の自分達も立つ瀬がないし、ガソリン車を買ってもらって後から年次改良でマイルドHVを出されたら、担当のお客さんとの信頼関係が崩れる、と。
店長さんの推測ではコスト&性能的にBestBuyな1.5G、2.0GのマイルドHVをすと、利益率の高い「X」を食ってしまうというメーカーの思惑なんだろうけど、この売り方は無い、と。
何でも、アクセラ販売当初の「XDは2.2のLパケのみ」「CX-3はXD」のみといった今までのやり方にも随分苦汁を飲まされたらしく、ディーラーはMAZDAのド下手な販売戦略に相当苦労させられているらしいです。
辛口系おやじ(管理人)です。
おっしゃる通り、グレード設定に代表されるマツダの販売戦略のヘタクソさは相変わらずですね。(^o^)
たぶん、「声のデカい人(影響力の強い人)」のセンスがダメダメなのでしょう。(^^;
マツダ3もその流れを見事に踏襲しているようですが、まぁそのへんは改良のタイミングで徐々に見直されることを期待します。(^_^)